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ジャイプルでは、各プレイヤーは色分けされたさまざまな商品カードを手札に持ちます。また、手札とは別にラクダカードたちを自分の場に置きます。そして共通の場に5枚のカードが表向きに置かれます。 | |||
まずゲームが始まると、それぞれ5枚の手札を引き、そのうちラクダカードは横にまとめておきます。 | |||
相手の手札は見ることができず、相手が持っているラクダカードの枚数もわかりません(あるかないかは分かります)。相手の点数も分かりません。 | |||
また、このゲームで大事なことが'''直前の動作以外のログは消えてしまう'''ということです。遡って相手が何を取ったかを知ることはできないので注意しましょう。 | |||
自分のターンでできることは3つあります。 | |||
'''場札を取る'''・・・場にある商品カード1枚か、全てのラクダカードをとります。手札上限は7枚で、それを超えるように取ることはできません。その後場札は山札から補充されます。 | |||
'''交換する'''・・・手札もしくはラクダカード(混合も可)を複数枚出し、それと同数の場にある複数の商品カードを取ります。ここでも手札が7枚を超えるように取ることはできません。また、ラクダカードは取れません。同じ種類の商品同士を含む交換はできません。 | |||
'''売る'''・・・1種類(何枚でも可)のカードを売って商品トークンを得ます。商品ごとに得られる点数も異なり、また同じ商品でも異なる点数のトークンが置いてあります。早い者勝ちです。 | |||
さらに、1度に3枚以上売るとボーナストークンも得られます(3枚なら1~3点、4枚なら4~6点、5枚なら8~10点。これはランダムで、相手には何点かは分かりません)。 | |||
但し、ダイヤモンド・金・銀は高価なので、1度に2枚以上でないと売ることはできません。 | |||
(既に商品トークンがない商品や、6枚以上での売却は未検証) | |||
これを繰り返し、3種類の商品トークンが売り切れるか、山札が尽きて場札を補充できなかった時にラウンドが終了します。 | |||
最後にお互いの持っていたラクダカードの枚数を比べ、多い方がラクダトークン(5点)を得て、お互いの得点が公開されます。 | |||
得点(同点ならトークンの数)が多かった人が勝利マーカーを受け取り、先に2ラウンドを制した人がマハラジャの商人となります! |
2019年9月22日 (日) 20:40時点における最新版
ジャイプルでは、各プレイヤーは色分けされたさまざまな商品カードを手札に持ちます。また、手札とは別にラクダカードたちを自分の場に置きます。そして共通の場に5枚のカードが表向きに置かれます。
まずゲームが始まると、それぞれ5枚の手札を引き、そのうちラクダカードは横にまとめておきます。
相手の手札は見ることができず、相手が持っているラクダカードの枚数もわかりません(あるかないかは分かります)。相手の点数も分かりません。
また、このゲームで大事なことが直前の動作以外のログは消えてしまうということです。遡って相手が何を取ったかを知ることはできないので注意しましょう。
自分のターンでできることは3つあります。
場札を取る・・・場にある商品カード1枚か、全てのラクダカードをとります。手札上限は7枚で、それを超えるように取ることはできません。その後場札は山札から補充されます。
交換する・・・手札もしくはラクダカード(混合も可)を複数枚出し、それと同数の場にある複数の商品カードを取ります。ここでも手札が7枚を超えるように取ることはできません。また、ラクダカードは取れません。同じ種類の商品同士を含む交換はできません。
売る・・・1種類(何枚でも可)のカードを売って商品トークンを得ます。商品ごとに得られる点数も異なり、また同じ商品でも異なる点数のトークンが置いてあります。早い者勝ちです。
さらに、1度に3枚以上売るとボーナストークンも得られます(3枚なら1~3点、4枚なら4~6点、5枚なら8~10点。これはランダムで、相手には何点かは分かりません)。
但し、ダイヤモンド・金・銀は高価なので、1度に2枚以上でないと売ることはできません。
(既に商品トークンがない商品や、6枚以上での売却は未検証)
これを繰り返し、3種類の商品トークンが売り切れるか、山札が尽きて場札を補充できなかった時にラウンドが終了します。
最後にお互いの持っていたラクダカードの枚数を比べ、多い方がラクダトークン(5点)を得て、お互いの得点が公開されます。
得点(同点ならトークンの数)が多かった人が勝利マーカーを受け取り、先に2ラウンドを制した人がマハラジャの商人となります!