「Gamehelpjaipur」の版間の差分

2019年9月22日 (日) 20:40時点における最新版

ジャイプルでは、各プレイヤーは色分けされたさまざまな商品カードを手札に持ちます。また、手札とは別にラクダカードたちを自分の場に置きます。そして共通の場に5枚のカードが表向きに置かれます。

まずゲームが始まると、それぞれ5枚の手札を引き、そのうちラクダカードは横にまとめておきます。

相手の手札は見ることができず、相手が持っているラクダカードの枚数もわかりません（あるかないかは分かります）。相手の点数も分かりません。

また、このゲームで大事なことが直前の動作以外のログは消えてしまうということです。遡って相手が何を取ったかを知ることはできないので注意しましょう。

自分のターンでできることは３つあります。

場札を取る・・・場にある商品カード1枚か、全てのラクダカードをとります。手札上限は7枚で、それを超えるように取ることはできません。その後場札は山札から補充されます。

交換する・・・手札もしくはラクダカード（混合も可）を複数枚出し、それと同数の場にある複数の商品カードを取ります。ここでも手札が7枚を超えるように取ることはできません。また、ラクダカードは取れません。同じ種類の商品同士を含む交換はできません。

売る・・・1種類（何枚でも可）のカードを売って商品トークンを得ます。商品ごとに得られる点数も異なり、また同じ商品でも異なる点数のトークンが置いてあります。早い者勝ちです。

さらに、1度に3枚以上売るとボーナストークンも得られます(3枚なら1~3点、4枚なら4~6点、5枚なら8~10点。これはランダムで、相手には何点かは分かりません)。

但し、ダイヤモンド・金・銀は高価なので、1度に2枚以上でないと売ることはできません。

（既に商品トークンがない商品や、6枚以上での売却は未検証）

これを繰り返し、３種類の商品トークンが売り切れるか、山札が尽きて場札を補充できなかった時にラウンドが終了します。

最後にお互いの持っていたラクダカードの枚数を比べ、多い方がラクダトークン(5点)を得て、お互いの得点が公開されます。

得点(同点ならトークンの数)が多かった人が勝利マーカーを受け取り、先に２ラウンドを制した人がマハラジャの商人となります！

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-In Jaipur, each player has a hand of cards with various (color-coded) goods on them. Each player also has a stack of camel cards (their "herd") which is not considered part of their hand. There are five cards face-up between the players  that are available for the players to take.
+ジャイプルでは、各プレイヤーは色分けされたさまざまな商品カードを手札に持ちます。また、手札とは別にラクダカードたちを自分の場に置きます。そして共通の場に5枚のカードが表向きに置かれます。
-On your turn, you take one of three actions:
-  - "Take" a single card or all the camels in the face up row: You may take any single goods card from the card row and add it to your hand, or take all the camels in the row and add them to your herd. You are limited to having 7 goods cards in your hand, so you may not take a goods card if you already have 7 goods cards in your hand. (Again, your herd does not count toward this limit.) The card row is then replenished from the deck so it always has 5 cards at the start of a turn.
+まずゲームが始まると、それぞれ5枚の手札を引き、そのうちラクダカードは横にまとめておきます。
-  - "Trade" for 2 or more goods cards from the row. You may trade goods cards from your hand or camels from your herd for goods cards from the card row. For every one card you trade from your hand or herd, you may pick up one goods card from the row and add it to your hand. The cards your traded are added to the card row, so it will still have 5 cards.
+相手の手札は見ることができず、相手が持っているラクダカードの枚数もわかりません（あるかないかは分かります）。相手の点数も分かりません。
-  - "Sell" cards to earn points: You may sell one or more cards to earn points, but all the cards you sell must be the same color. If you are selling Diamonds, Gold, or Silver (the red, yellow, and gray cards) you MUST sell at least two cards. Regardless of the type of good, each card you sell lets you take one token of the corresponding color from the bank, starting from the most valuable token. If you sell 3 or more goods, you also earn a bonus token from the corresponding pile (for sales of 3,4, or 5+ goods). The sold goods cards are discarded.
+また、このゲームで大事なことが'''直前の動作以外のログは消えてしまう'''ということです。遡って相手が何を取ったかを知ることはできないので注意しましょう。
-The game continues until either:
-  - Three piles of goods tokens are depleted, OR
+自分のターンでできることは３つあります。
-  - The card row cannot be replenished.
+'''場札を取る'''・・・場にある商品カード1枚か、全てのラクダカードをとります。手札上限は7枚で、それを超えるように取ることはできません。その後場札は山札から補充されます。
-At that point, players total the points they have on their earned goods tokens and bonus tokens. In addition, whichever player has more camels in their herd at the end of the round earns the camel bonus token, worth 5 points. Whichever player earns more points total wins the round. After the round, the game resets and new hands are dealt. The first player to win two rounds wins the game.
+'''交換する'''・・・手札もしくはラクダカード（混合も可）を複数枚出し、それと同数の場にある複数の商品カードを取ります。ここでも手札が7枚を超えるように取ることはできません。また、ラクダカードは取れません。同じ種類の商品同士を含む交換はできません。
+'''売る'''・・・1種類（何枚でも可）のカードを売って商品トークンを得ます。商品ごとに得られる点数も異なり、また同じ商品でも異なる点数のトークンが置いてあります。早い者勝ちです。
+さらに、1度に3枚以上売るとボーナストークンも得られます(3枚なら1~3点、4枚なら4~6点、5枚なら8~10点。これはランダムで、相手には何点かは分かりません)。
+但し、ダイヤモンド・金・銀は高価なので、1度に2枚以上でないと売ることはできません。
+（既に商品トークンがない商品や、6枚以上での売却は未検証）
+これを繰り返し、３種類の商品トークンが売り切れるか、山札が尽きて場札を補充できなかった時にラウンドが終了します。
+最後にお互いの持っていたラクダカードの枚数を比べ、多い方がラクダトークン(5点)を得て、お互いの得点が公開されます。
+得点(同点ならトークンの数)が多かった人が勝利マーカーを受け取り、先に２ラウンドを制した人がマハラジャの商人となります！

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