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「Gamehelpbreakthecode」の版間の差分
(英語の記事を訳し、一部追記。) |
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このゲームではプレイ人数によってゲームのゴールが異なります。<BR> | |||
・2人プレイでは、<u>'''対戦相手に配られたタイル'''</u>の内容を推測します。<BR> | |||
各プレイヤーに5枚ずつタイルを配り(10枚)、未使用のタイルは伏せておきます<BR> | |||
・3人以上のプレイでは、各プレイヤーに配られていないタイルの内容を推測します。<BR> | |||
3人の場合は5枚ずつタイルを配り(15枚)、<u>'''残った5枚のタイル'''</u>を推測します<BR> | |||
4人の場合は4枚ずつタイルを配り(16枚)、<u>'''残った4枚のタイル'''</u>を推測します<BR> | |||
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各プレイヤーが取ったタイルと、場に残ったタイル(3~4人プレイ時)は以下の順番で並べます。<BR> | |||
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2) 同じ数字の場合は「黒→白」の順<BR> | |||
解答に際しては"全ての数字と色"を当てる必要があります。<BR> | |||
==ゲームの流れ== | ==ゲームの流れ== | ||
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手番では2つの選択肢があります。<BR> | 手番では2つの選択肢があります。<BR> | ||
1) | 1) 場に出ている質問カードを1つ選んで、質問を行う<BR> | ||
・2-3人プレイの場合、対戦相手のみが解答を行います<BR> | ・2-3人プレイの場合、対戦相手のみが解答を行います<BR> | ||
・4人プレイの場合、'''あなたも含んだ全員'''が解答を行います<BR> | |||
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質問したカードは捨て札とし、新しい質問カードを山札から補充します。質問カードを使い切っても正解が出なかった場合、引き分けとなります。<BR> | |||
2) コードを解答する<BR> | 2) コードを解答する<BR> | ||
解答が不正解であった場合:<BR> | 解答が不正解であった場合:<BR> | ||
・2人プレイの場合、不正解のプレイヤーは手番を終了しますが、ゲームは続行します。<BR> | |||
・3人以上の場合、不正解のプレイヤーはゲームから脱落します。( | ・3人以上の場合、不正解のプレイヤーはゲームから脱落します。(オプションで、脱落時に正解のコードを表示するか設定可能)<BR> | ||
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解答が正解であった場合:<BR> | 解答が正解であった場合:<BR> | ||
すべてのプレイヤーが同じ手番数になるまでターンを続け(解答のみ可能)、そのラウンド終了時までに正しい解答を行った全員が勝者となります。<BR> | |||
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注:このゲームにはいくつかのバージョンがありますが、自分の手番中にしか推測できないバージョン(手番外には推測できない)が使用されます。 | 注:このゲームにはいくつかのバージョンがありますが、自分の手番中にしか推測できないバージョン(手番外には推測できない)が使用されます。 | ||
== | ==画面に関する補足== | ||
中央のボードはいわゆるメモ帳であり、複数のエリアから構成されています。<BR> | 中央のボードはいわゆるメモ帳であり、複数のエリアから構成されています。<BR> | ||
これらは実際の解答に使うためのエリアではありませんが、他プレイヤーの所持しているカード情報を基に場のカードを推測するためのエリアとして使用できます。<BR> | |||
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・プレイヤーボード右側には、質問で確定したメモが自動入力されます。※オプションで有効にした場合のみ(推奨)<BR> | |||
例:「8番はどこにあるか/右3枚の合計はいくつか」という質問が行われた場合、その解答が自動入力されます。<BR> | 例:「8番はどこにあるか/右3枚の合計はいくつか」という質問が行われた場合、その解答が自動入力されます。<BR> | ||
複数の解答を組み合わせて考察される内容や、一部のプレイヤーだけが知る情報などはメモされません。<BR> | |||
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"a~e" | ・プレイヤーボード左側には、"a~e"列で示されるボックスがあります。<BR> | ||
空白部分をクリックするとダイアログが現れ、番号を入力するキーパッドが表示されます。<BR> | |||
各ボックスに候補となる数字をメモとして表示させることができます。(複数の候補を表示させることも出来ます)<BR> | |||
※オプションで有効にした場合、位置が確定した数値を自動で埋めることができます。(自動的に確定する情報のみ)<BR> | |||
例:対象の列に「7か9」が入るだろうと予想した場合、キーパッドで7と9を入力することでそれらの数字をメモとして残すことが出来ます。<BR> | 例:対象の列に「7か9」が入るだろうと予想した場合、キーパッドで7と9を入力することでそれらの数字をメモとして残すことが出来ます。<BR> | ||
・ボックスの空白部分の下には、3つの色が表示されています。色にチェックを入れることで、色の特定に役立つメモを残すことが出来ます。<BR> | |||
複数回クリックすることで、チェックの内容を切り替えます。<BR> | |||
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・プレイヤーボックスの上部左には、ゲームに登場するすべての数字20個が書かれたエリアがあります。<BR> | |||
数字をクリックすることで対象でないと判断した数字を塗りつぶすことができます。<BR> | |||
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・プレイヤーボックスの上部右には、(3人以上でのプレイ時に)場に残ったカードを推測するためのボックスがあります。<BR> | |||
使用方法はプレイヤーボードと同様です。<BR> |
2022年9月12日 (月) 14:41時点における最新版
ゲーム概要
このゲームは20枚の数字タイルを使用した論理的推測ゲームです。
・「黒の数字タイル:0~4、6~9」(各1枚)
・「白の数字タイル:0~4、6~9」(各1枚)
・「緑の数字タイル:5」(2枚)
このゲームではプレイ人数によってゲームのゴールが異なります。
・2人プレイでは、対戦相手に配られたタイルの内容を推測します。
各プレイヤーに5枚ずつタイルを配り(10枚)、未使用のタイルは伏せておきます
・3人以上のプレイでは、各プレイヤーに配られていないタイルの内容を推測します。
3人の場合は5枚ずつタイルを配り(15枚)、残った5枚のタイルを推測します
4人の場合は4枚ずつタイルを配り(16枚)、残った4枚のタイルを推測します
各プレイヤーが取ったタイルと、場に残ったタイル(3~4人プレイ時)は以下の順番で並べます。
1) 数字が小さい順
2) 同じ数字の場合は「黒→白」の順
解答に際しては"全ての数字と色"を当てる必要があります。
ゲームの流れ
質問カードを山札から場に6枚並べます。
ランダムにスタートプレイヤーを決定し、時計回りに手番を行います。
手番では2つの選択肢があります。
1) 場に出ている質問カードを1つ選んで、質問を行う
・2-3人プレイの場合、対戦相手のみが解答を行います
・4人プレイの場合、あなたも含んだ全員が解答を行います
質問したカードは捨て札とし、新しい質問カードを山札から補充します。質問カードを使い切っても正解が出なかった場合、引き分けとなります。
2) コードを解答する
解答が不正解であった場合:
・2人プレイの場合、不正解のプレイヤーは手番を終了しますが、ゲームは続行します。
・3人以上の場合、不正解のプレイヤーはゲームから脱落します。(オプションで、脱落時に正解のコードを表示するか設定可能)
解答が正解であった場合:
すべてのプレイヤーが同じ手番数になるまでターンを続け(解答のみ可能)、そのラウンド終了時までに正しい解答を行った全員が勝者となります。
注:このゲームにはいくつかのバージョンがありますが、自分の手番中にしか推測できないバージョン(手番外には推測できない)が使用されます。
画面に関する補足
中央のボードはいわゆるメモ帳であり、複数のエリアから構成されています。
これらは実際の解答に使うためのエリアではありませんが、他プレイヤーの所持しているカード情報を基に場のカードを推測するためのエリアとして使用できます。
・プレイヤーボード右側には、質問で確定したメモが自動入力されます。※オプションで有効にした場合のみ(推奨)
例:「8番はどこにあるか/右3枚の合計はいくつか」という質問が行われた場合、その解答が自動入力されます。
複数の解答を組み合わせて考察される内容や、一部のプレイヤーだけが知る情報などはメモされません。
・プレイヤーボード左側には、"a~e"列で示されるボックスがあります。
空白部分をクリックするとダイアログが現れ、番号を入力するキーパッドが表示されます。
各ボックスに候補となる数字をメモとして表示させることができます。(複数の候補を表示させることも出来ます)
※オプションで有効にした場合、位置が確定した数値を自動で埋めることができます。(自動的に確定する情報のみ)
例:対象の列に「7か9」が入るだろうと予想した場合、キーパッドで7と9を入力することでそれらの数字をメモとして残すことが出来ます。
・ボックスの空白部分の下には、3つの色が表示されています。色にチェックを入れることで、色の特定に役立つメモを残すことが出来ます。
複数回クリックすることで、チェックの内容を切り替えます。
・プレイヤーボックスの上部左には、ゲームに登場するすべての数字20個が書かれたエリアがあります。
数字をクリックすることで対象でないと判断した数字を塗りつぶすことができます。
・プレイヤーボックスの上部右には、(3人以上でのプレイ時に)場に残ったカードを推測するためのボックスがあります。
使用方法はプレイヤーボードと同様です。