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== 内容物 == | == 内容物 == | ||
* 5色の組み合わせを使用した75個のクロミノタイル(全て異なる)。 | * 5色の組み合わせを使用した75個のクロミノタイル(全て異なる)。 | ||
* 5つのカメレオンクロミノタイル(2つの異なる色と★記号の付いた中央の正方形を組み合わせたもの)。 | * 5つのカメレオンクロミノタイル(2つの異なる色と★記号の付いた中央の正方形を組み合わせたもの)。 | ||
* 全てのクロミノタイルを入れるドロー用バッグ。 | * 全てのクロミノタイルを入れるドロー用バッグ。 | ||
== 原則と目的 == | == 原則と目的 == | ||
プレイのルール<br/> | |||
・(プレイするタイルと既存のタイルとの間で)2つ以上の正方形が接していること<br/> | |||
・異なる色の正方形同士が接していないこと | |||
75個の基本タイルに加えて、5個の「カメレオン」クロミノタイルもあります。★記号の付いた中央の正方形は、2つの通常の色の正方形で囲まれています。<br/> | 75個の基本タイルに加えて、5個の「カメレオン」クロミノタイルもあります。★記号の付いた中央の正方形は、2つの通常の色の正方形で囲まれています。<br/> | ||
カメレオンクロミノの中央の正方形は、他の色と接触させることができます。一方の色を一方の色に、もう一方の色を別の色に接触させることができます。<br/><br/> | |||
各プレイヤーは、最初に配られた、またはゲーム中にドローしたすべてのクロミノタイルを最初にプレイしようとします。<br/> | 各プレイヤーは、最初に配られた、またはゲーム中にドローしたすべてのクロミノタイルを最初にプレイしようとします。<br/> | ||
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== セットアップ == | == セットアップ == | ||
#ランダムに選ばれた1枚のカメレオンクロミノタイルを中央に配置します。このクロミノタイルは、ゲームが構築されるベースになります。 | |||
#残りのすべてのクロミノタイルはバッグに入れられます。 | |||
#次に、各プレイヤーは順番にバッグから8つのタイルをランダムに引き出し、他のプレイヤーに見せずに自分の前のテーブルに置きます。 | |||
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<div style='color: purple; text-align: center;'>'''The game can then begin.'''</div> | <div style='color: purple; text-align: center;'>'''The game can then begin.'''</div> | ||
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最初のプレイヤーがランダムに選ばれ、ゲームが順番にプレイされます。<br/><br/> | 最初のプレイヤーがランダムに選ばれ、ゲームが順番にプレイされます。<br/><br/> | ||
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#プレーヤーは、最低2つの接触ルールに従ってテーブルに配置できるクロミノタイルを持っている。彼はクロミノをプレイし、ターンは次のプレイヤーに移ります。 | |||
#クロミノタイルを配置できない場合(または配置したくない場合)。バッグからランダムに別のクロミノを引きます(残っている場合)。 | |||
#*可能であれば、プレイヤーは引いたばかりのクロミノタイルを置くことができます。ターンは次のプレイヤーに移ります。 | |||
#*クロミノタイルを配置できない場合(または配置したくない場合)、プレイヤーはそれを保持して自分のターンをパスします。ターンは次のプレイヤーに移ります。 | |||
「ゲームが広まるほど、2つの接触ルールを満たす可能性が高くなることに注意してください。実際、1つのクロミノタイルを配置するときに、3、4、5、または6つの接触を行うことができる場合がよくあります」 | 「ゲームが広まるほど、2つの接触ルールを満たす可能性が高くなることに注意してください。実際、1つのクロミノタイルを配置するときに、3、4、5、または6つの接触を行うことができる場合がよくあります」 | ||
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プレイヤーのクロミノが残り1つになったらすぐに、そのクロミノを全ての人に公開します。<br/> | プレイヤーのクロミノが残り1つになったらすぐに、そのクロミノを全ての人に公開します。<br/> | ||
'''プレイヤーは最後の牌としてカメレオンクロミノをプレイすることはできません''' | '''プレイヤーは最後の牌としてカメレオンクロミノをプレイすることはできません'''。最後の牌がカメレオンクロミノである場合、彼は新しいタイルをドローしなければなりません。<br/><br/> | ||
最初にクロミノを置き切ったプレイヤーがゲームに勝ちます。<br/> | 最初にクロミノを置き切ったプレイヤーがゲームに勝ちます。<br/> | ||
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By placing the Chameleon Chromino tiles perpendicularly (like doubles in the gameof Dominoes), the game will be able to spread in several directions, as this is one of the specificities of Chromino. | By placing the Chameleon Chromino tiles perpendicularly (like doubles in the gameof Dominoes), the game will be able to spread in several directions, as this is one of the specificities of Chromino. | ||
=== | ===エキスパート プレイ=== | ||
慣れてきたプレーヤーにおすすめの、クロミノの置き方によって点数が変わるルールです。<br/> | |||
# | プレーヤーはクロミノを置くたびに下の2つを合計した点数を得ます。 | ||
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#置いたクロミノの点数(1点〜3点) | |||
#それに触れているクロミノの点数(1点〜3点が最大3つ) | |||
クロミノの点数は、そのクロミノを構成する色の数によって決まります。<br/> | |||
たとえば<赤青黄>のクロミノは3点です。<赤青青>は2点、<赤赤赤>は1点です。<br/> | |||
例外として、カメレオンタイルを含むクロミノは必ず3点になります。<br/> | |||
ゲームの終了条件は同じですが、勝利条件は点数を誰よりも稼ぐことです。<br/> | |||
そのため点数で負けている場合はあえて上がらないという選択もあるでしょう。 | |||
===Solo=== | ===Solo=== |
2022年10月22日 (土) 18:06時点における最新版
内容物
- 5色の組み合わせを使用した75個のクロミノタイル(全て異なる)。
- 5つのカメレオンクロミノタイル(2つの異なる色と★記号の付いた中央の正方形を組み合わせたもの)。
- 全てのクロミノタイルを入れるドロー用バッグ。
原則と目的
プレイのルール
・(プレイするタイルと既存のタイルとの間で)2つ以上の正方形が接していること
・異なる色の正方形同士が接していないこと
75個の基本タイルに加えて、5個の「カメレオン」クロミノタイルもあります。★記号の付いた中央の正方形は、2つの通常の色の正方形で囲まれています。
カメレオンクロミノの中央の正方形は、他の色と接触させることができます。一方の色を一方の色に、もう一方の色を別の色に接触させることができます。
各プレイヤーは、最初に配られた、またはゲーム中にドローしたすべてのクロミノタイルを最初にプレイしようとします。
勝者は全てのクロミノタイルをプレイした最初のプレイヤーです。
セットアップ
- ランダムに選ばれた1枚のカメレオンクロミノタイルを中央に配置します。このクロミノタイルは、ゲームが構築されるベースになります。
- 残りのすべてのクロミノタイルはバッグに入れられます。
- 次に、各プレイヤーは順番にバッグから8つのタイルをランダムに引き出し、他のプレイヤーに見せずに自分の前のテーブルに置きます。
ゲームをプレイする
最初のプレイヤーがランダムに選ばれ、ゲームが順番にプレイされます。
プレイヤーのターンになると、2つの状況が発生する可能性があります:
- プレーヤーは、最低2つの接触ルールに従ってテーブルに配置できるクロミノタイルを持っている。彼はクロミノをプレイし、ターンは次のプレイヤーに移ります。
- クロミノタイルを配置できない場合(または配置したくない場合)。バッグからランダムに別のクロミノを引きます(残っている場合)。
- 可能であれば、プレイヤーは引いたばかりのクロミノタイルを置くことができます。ターンは次のプレイヤーに移ります。
- クロミノタイルを配置できない場合(または配置したくない場合)、プレイヤーはそれを保持して自分のターンをパスします。ターンは次のプレイヤーに移ります。
「ゲームが広まるほど、2つの接触ルールを満たす可能性が高くなることに注意してください。実際、1つのクロミノタイルを配置するときに、3、4、5、または6つの接触を行うことができる場合がよくあります」
ゲーム終了
プレイヤーのクロミノが残り1つになったらすぐに、そのクロミノを全ての人に公開します。
プレイヤーは最後の牌としてカメレオンクロミノをプレイすることはできません。最後の牌がカメレオンクロミノである場合、彼は新しいタイルをドローしなければなりません。
最初にクロミノを置き切ったプレイヤーがゲームに勝ちます。
ただし、他のプレイヤーは現在のターンが終了するまでプレイを続けます。他のプレイヤーがこの最後のターン中に最後のクロミノを配置できた場合、それらは共同勝者として宣言されます。
Game Options
Player Assistance
Beginner
Intermediate
None
Alternative Rulesets
Junior Play
If you are playing Chromino with young children, you can teach them to play by playing the game like regular Dominoes, by only making a single contact of identical color between the ends of the tiles.
By placing the Chameleon Chromino tiles perpendicularly (like doubles in the gameof Dominoes), the game will be able to spread in several directions, as this is one of the specificities of Chromino.
エキスパート プレイ
慣れてきたプレーヤーにおすすめの、クロミノの置き方によって点数が変わるルールです。
プレーヤーはクロミノを置くたびに下の2つを合計した点数を得ます。
- 置いたクロミノの点数(1点〜3点)
- それに触れているクロミノの点数(1点〜3点が最大3つ)
クロミノの点数は、そのクロミノを構成する色の数によって決まります。
たとえば<赤青黄>のクロミノは3点です。<赤青青>は2点、<赤赤赤>は1点です。
例外として、カメレオンタイルを含むクロミノは必ず3点になります。
ゲームの終了条件は同じですが、勝利条件は点数を誰よりも稼ぐことです。
そのため点数で負けている場合はあえて上がらないという選択もあるでしょう。