This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpdobble」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「==はじめに== 8つのマークが描かれた55枚のカードを使うゲーム。<br> それぞれ各カードの1つのマークは他のカードの1つ…」)
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
==はじめに==
==はじめに==
8つのマークが描かれた55枚のカードを使うゲーム。<br>
55枚の円形のカードを使うゲーム。カードには異なる8つのマークが描かれている。<br>
それぞれ各カードの1つのマークは他のカードの1つのマークと共通である。<br>
各カードにあるマークは、他のカードにあるマーク8つと1つだけ共通になっている。(複数のマークが共通することも、マークが1つも共通しないこともない)<br>
これで遊ぶ5つのミニゲーム。<br>
このカードを用いて、以下の5種のミニゲームが遊べる。<br>
<br>
<br>
==ザ・タワー==
==ゲームモード:タワーリングインフェルノ==
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り残りを表向きに山札として中央に置く。<br>
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残りを表向きに山札として中央に置く。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場からそのカードを獲得し、山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場からそのカードを獲得し、山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最もカードを獲得したプレイヤーの勝利。<br>
最もカードを獲得したプレイヤーの勝利。<br>
<br>
<br>
==井戸掘り==
==ゲームモード:井戸掘り==
カード1枚を表向きに山札として中央に置き、残りのカードを均等な枚数になるように各プレイヤーに裏向きで配る。<br>
カード1枚を表向きに山札として中央に置き、残りのカードを均等な枚数になるように各プレイヤーに裏向きで配る。<br>
各プレイヤーは一斉に山札を表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
各プレイヤーは一斉に山札を表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場に自分のカードをプレイし、誰かの山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場に自分のカードをプレイし、誰かの山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最初に山札がなくなったプレヤーの勝利。<br>
最初に山札がなくなったプレヤーの勝利。<br>
<br>
<br>
==アツアツポテト==
==ゲームモード:アツアツポテト==
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り残り、何ラウンド行うかを話し合って決めておく。<br>
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残り何ラウンド行うかを話し合って決めておく。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、他プレイヤーのカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、他プレイヤーのカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーのカードに自分のカードを重ねて置く。<br>
宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーのカードに自分のカードを重ねて置く。<br>
24行目: 24行目:
誰か1人がカードを持っている状態までこれを続け、残ったプレイヤーはカードをすべて引き取り、規定ラウンドを行い最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。<br>
誰か1人がカードを持っている状態までこれを続け、残ったプレイヤーはカードをすべて引き取り、規定ラウンドを行い最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。<br>
<br>
<br>
==毒された贈り物==
==ゲームモード:毒された贈り物==
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り残りを表向きに山札として中央に置く。<br>
各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残りを表向きに山札として中央に置く。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと他プレイヤーカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと他プレイヤーカードの共通マークをいち早く宣言する。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーに中央からそのカードを押し付け、山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーに中央からそのカードを押し付け、山札が尽きるまでこれを続ける。<br>
最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。<br>
最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。<br>
<br>
<br>
==スリーカード==
==ゲームモード:スリーカード==
全てのカードを裏向きに山札として中央に置く。<br>
全てのカードを裏向きに山札として中央に置く。<br>
そこから9枚を表側で公開する。<br>
そこから9枚を表向きに公開する。<br>
各プレイヤーはカード3枚の共通マークをいち早く宣言する。<br>
各プレイヤーはカード3枚の共通マークをいち早く宣言する。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象カードを全て獲得し新たに3枚公開しこれを続け、並べるカードが8枚以下か共通マークがなくなるまでこれを続ける。<br>
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象カードを全て獲得し新たに3枚公開する。<br>
これを続け、並べるカードが8枚以下か共通マークがなくなるまでこれを続ける。<br>
最も持っているカードが多いプレイヤーの勝利。<br>
最も持っているカードが多いプレイヤーの勝利。<br>

2021年12月31日 (金) 04:12時点における最新版

はじめに

55枚の円形のカードを使うゲーム。カードには異なる8つのマークが描かれている。
各カードにあるマークは、他のカードにあるマーク8つと1つだけ共通になっている。(複数のマークが共通することも、マークが1つも共通しないこともない)
このカードを用いて、以下の5種のミニゲームが遊べる。

ゲームモード:タワーリングインフェルノ

各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残りを表向きに山札として中央に置く。
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場からそのカードを獲得し、山札が尽きるまでこれを続ける。
最もカードを獲得したプレイヤーの勝利。

ゲームモード:井戸掘り

カード1枚を表向きに山札として中央に置き、残りのカードを均等な枚数になるように各プレイヤーに裏向きで配る。
各プレイヤーは一斉に山札を表向きにし、中央のカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは中央の場に自分のカードをプレイし、誰かの山札が尽きるまでこれを続ける。
最初に山札がなくなったプレヤーの勝利。

ゲームモード:アツアツポテト

各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残り何ラウンド行うかを話し合って決めておく。
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、他プレイヤーのカードのマークと自分のカードの共通マークをいち早く宣言する。
宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーのカードに自分のカードを重ねて置く。
重ねられたプレイヤーは新たに置かれたカードで共通マークを見つけることになる。
重ねる場合は手元の全てのカードを重ねる。
誰か1人がカードを持っている状態までこれを続け、残ったプレイヤーはカードをすべて引き取り、規定ラウンドを行い最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。

ゲームモード:毒された贈り物

各プレイヤーに裏向きにカード1枚を配り、残りを表向きに山札として中央に置く。
各プレイヤーは一斉にカードを表向きにし、中央のカードのマークと他プレイヤーカードの共通マークをいち早く宣言する。
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象プレイヤーに中央からそのカードを押し付け、山札が尽きるまでこれを続ける。
最も持っているカードが少ないプレイヤーの勝利。

ゲームモード:スリーカード

全てのカードを裏向きに山札として中央に置く。
そこから9枚を表向きに公開する。
各プレイヤーはカード3枚の共通マークをいち早く宣言する。
最初に宣言を成功(宣言マークが間違っていない)させたプレイヤーは対象カードを全て獲得し新たに3枚公開する。
これを続け、並べるカードが8枚以下か共通マークがなくなるまでこれを続ける。
最も持っているカードが多いプレイヤーの勝利。