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== 概要 ==
== 概要 ==
切り札なしのトリックテイキングゲーム(マストフォロー)です。<br>
切り札なしのトリックテイキングゲーム(マストフォロー)です。<br>
各スートでの強さの順位は「Aが最も強く、KQJ10と続き、2が最弱」です。<br>
各スートでの強さの順位は「Aが最強、2が最弱」です。<br/>
32枚デッキの場合は7以上のカードを使用します。<br>
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4人プレイの場合、各プレイヤーに13枚ずつカードを配ってトリックテイキングを行います。<br>
4人プレイの場合、各プレイヤーに13枚ずつカードを配ってトリックテイキングを行います。<br>
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最初に出せるのはそれぞれのスートで最も弱い数字(通常は2、たまに3)で、今場に出ているカードより1大きい数字の同じスートが出せます。<br>
最初に出せるのはそれぞれのスートで最も弱い数字(通常は2、たまに3)で、今場に出ているカードより1大きい数字の同じスートが出せます。<br>
Aを出すとさらにもう1枚出せます。どれもなければパスします。<br>
Aを出すとさらにもう1枚出せます。どれもなければパスします。<br>
全ての手札を使うとあがりで、順に 点/点/点/点/0点(5人プレイ)、点///0点(4人プレイ)、25点/15点/0点(3人プレイ)がもらえます。<br>
全ての手札を使うとあがりで、順に 点/点/点/点/0点(5人プレイ)、20点/10点/0点/0点(4人プレイ)、25点/15点/0点(3人プレイ)がもらえます。<br>

2021年11月9日 (火) 21:59時点における最新版

概要

切り札なしのトリックテイキングゲーム(マストフォロー)です。
各スートでの強さの順位は「Aが最強、2が最弱」です。
32枚デッキの場合は7以上のカードを使用します。

4人プレイの場合、各プレイヤーに13枚ずつカードを配ってトリックテイキングを行います。
このゲームでは各ラウンド毎に減点の対象が変化します。(減点となる条件をコントラクトと呼びます)
全コントラクトをプレイし終えて、最終的に得点が最も多い(減点が一番少ない)プレイヤーの勝利となります。

補足:
・コントラクトの種類やラウンド数はプレイオプションによって変更できます。
・カードを出す際に、手札を公開して残りのトリックを全て取る「トラム」が行えます。(以後のトリックを取ることが確実な場合に使用します)

コントラクト

現在プレイ中のコントラクトは画面上部に表示されます。
プレイできる得点カードが無くなった場合、自動的に次のラウンドに移ります。

  • ノートリック

トリックを1つ取る度に:-1点

  • ノーハート

獲得したハート1枚につき:-1点。
※このコントラクトにおいて、ハートをリードすることができません(手札がハートばかりのときを除く)

  • ノークイーン

獲得したクイーン1枚につき:-3点(52枚デッキの時)/-2点(32枚デッキの時)

  • ノーバルブ

ハートのキングを取ると:-12点(52枚デッキの時)/-8点(32枚デッキの時)
※このコントラクトにおいて、ハートをリードすることができません(手札がハートばかりのときを除く)

  • サラダ

ゲームで採用されている全てのコントラクトが有効となります。
※このコントラクトにおいて、ハートをリードすることができません(手札がハートばかりのときを除く)

  • ノー・ラスト・ツー(オプションルール)

最後のトリックを取ると-20点、最後から2つ目のトリックを取ると-10点。

  • アンチサラダ(オプションルール)

サラダにおいて、上記のルールがプラス点(通常と逆)で計算されます。(通常はプラス点になるゲームがないので入れることをお勧めします)

オプションルール

  • ドミノ(オプションルール)

7並べのようなゲームです。
最初に出せるのはそれぞれのスートで最も弱い数字(通常は2、たまに3)で、今場に出ているカードより1大きい数字の同じスートが出せます。
Aを出すとさらにもう1枚出せます。どれもなければパスします。
全ての手札を使うとあがりで、順に 点/点/点/点/0点(5人プレイ)、20点/10点/0点/0点(4人プレイ)、25点/15点/0点(3人プレイ)がもらえます。