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「Gamehelphappycity」の版間の差分

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(初期建物の説明やゲームの流れについて、微妙に加筆)
(建物カード裏面について(マニュアルから))
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
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==準備==
==準備==
各プレイヤーは2コインとハッピーマーケット(初期建物:収入+1)を持ってゲームを開始します。
各プレイヤー用のカード置き場と以下のエリアを用意します。
# 中央エリア:コスト別に3つの山札を置きます(ローコスト:1-3、ミドルコスト:4-5、ハイコスト:6-9)
# 住宅エリア:コスト1/3/6の住居カードを置きます。各カードの枚数はプレイ人数より1少ない数となります。
# 特殊施設エリア:特殊建物カードをプレイ人数より2枚多く置きます。


各プレイヤーのカード置き場と以下のエリアを用意します。
各プレイヤーは、2コインと初期建物であるハッピーマーケット(収入+1)を持ってゲームを開始します。
# 中央エリア:コスト別に3つの山札を置きます(ローコスト:1-3、ミドルコスト:4-5、ハイコスト:6-9)
# 住宅エリア:コスト1/3/6の住居カードを置きます。それぞれの枚数はプレイ人数から1を引いた数となります。
# 特殊施設エリア:特殊建物カードをプレイ人数より2枚多く置きます。条件を満たした場合に獲得できますが、早い者勝ちであり補充されることはありません。


==ゲームの流れ==
==ゲームの流れ==
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全プレイヤーは自分の建物の収入アイコンの合計値に等しいコインを獲得します。
全プレイヤーは自分の建物の収入アイコンの合計値に等しいコインを獲得します。


コインは建物購入時のコスト支払いに使用します。(1コイン:1コスト)
コインは建物購入時のコスト支払いに使用します。(1コイン:1コスト)


===アクションフェイズ===
===アクションフェイズ===
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1.中央エリアの建物カードを1枚選んで捨てることができます。(任意)
1.中央エリアの建物カードを1枚選んで捨てることができます。(任意)
* 1ラウンド目の初回には捨てるカードが無いので、スキップします。


2.中央エリアの建物カードが3枚になるまで、好きな山札から建物を補充します。
2.中央エリアの建物カードが3枚になるまで、好きな山札から建物を補充します。
* 山札が空になった場合、カード捨て場から対象のカードをリシャッフルして新しい山札とします。


3.以下のいずれかの行動を選択します。
3.以下のいずれかの行動を選択します。
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* 購入した建物カードは自分のカード置き場に置きます。
* 購入した建物カードは自分のカード置き場に置きます。
* 自分がすでに購入している建物と同じ建物は購入できません。
* 自分がすでに購入している建物と同じ名前の建物を購入することはできません。


4. 自分の場に置かれた建物カードの「色と枚数」が特殊建物カードの条件を満たしている場合、その特殊建物を建てることができます。(任意)
4. 自分の場に置かれた建物カードの「色と枚数」が特殊建物カードの条件を満たしている場合、その特殊建物を建てることができます。(任意)
* 特殊建物は1プレイヤーにつき最大1つまでしか建築できません。
* 特殊建物は1プレイヤーにつき最大1つまでしか建築できません。
* 特殊建物の建築は早い者勝ちであり、ゲーム中に特殊建物カードが補充されることはありません。


===ゲーム終了===
===ゲーム終了===
いずれかのプレイヤーが10軒の建物を建てた場合、ファーストプレイヤーの前のプレイヤーまで手番をおこなってゲーム終了です。
いずれかのプレイヤーが10軒の建物を建てた場合、全員の手番数が同じになるように(ファーストプレイヤーの前のプレイヤーまで)手番をおこなってゲーム終了です。


自分の建物の(人口の合計値)×(幸福度の合計値)が得点となり、最も得点の高いプレイヤーの勝利です。
自分の建物の(人口の合計値)×(幸福度の合計値)が得点となり、最も得点の高いプレイヤーの勝利です。
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== 建物カード ==
== 建物カード ==
建物カードには種類別に異なる色がついています。
建物カードには種類別に異なる色がついており、色ごとに方向性を持っています。
 
建物カードの裏面には、3つの価格帯ごとのカードの色別分布が描かれています。(1階につき2枚)
 
:黄:商業施設(収入が増加する)
:黄:商業施設(収入が増加する)
:青:公共施設(収入以外のいずれかが増加する)
:青:公共施設(収入が増加しない。※それ以外が増加する)
:緑:住宅(人口が増加する)
:緑:住宅(人口が増加する)
:紫:工業施設(幸福度以外のいずれかが増加する)
:紫:工業施設(幸福度が増加しない。※それ以外が増加する)
:橙:娯楽施設(幸福度が増加する)
:橙:娯楽施設(幸福度が増加する)
== ゲームオプション ==
・エキスパート向け
エキスパートモードでは、ゲーム準備時に以下の2つの変更が行われます。
1)特殊建物カード(ピンク)の代わりにエキスパート用カード(赤)を使用します。
2)5色のハッピーマーケットカードを使ってプレイします。(能力は収入+1で変わりませんが、特殊建物の購入条件を満たすことが出来ます)
:特殊建築物カード(赤)を置いた後、ラストプレイヤーから'''反時計回り'''に自分のハッピーマーケットカードを選んでいきます。
:1枚ずつ選び終わったら、ファーストプレイヤーからプレイを開始します。

2022年8月12日 (金) 07:08時点における最新版

準備

各プレイヤー用のカード置き場と以下のエリアを用意します。

  1.  中央エリア:コスト別に3つの山札を置きます(ローコスト:1-3、ミドルコスト:4-5、ハイコスト:6-9)
  2.  住宅エリア:コスト1/3/6の住居カードを置きます。各カードの枚数はプレイ人数より1少ない数となります。
  3.  特殊施設エリア:特殊建物カードをプレイ人数より2枚多く置きます。

各プレイヤーは、2コインと初期建物であるハッピーマーケット(収入+1)を持ってゲームを開始します。

ゲームの流れ

ラウンドは収入フェイズとアクションフェイズで構成されます。 収入フェイズは全プレイヤーに影響し、アクションフェイズはファーストプレイヤーから手番を実行します。

収入フェイズ

全プレイヤーは自分の建物の収入アイコンの合計値に等しいコインを獲得します。

コインは建物購入時のコスト支払いに使用します。(1コイン:1コスト)

アクションフェイズ

ファーストプレイヤーから順に以下のアクションを行います。

1.中央エリアの建物カードを1枚選んで捨てることができます。(任意)

  •  1ラウンド目の初回には捨てるカードが無いので、スキップします。

2.中央エリアの建物カードが3枚になるまで、好きな山札から建物を補充します。

  •  山札が空になった場合、カード捨て場から対象のカードをリシャッフルして新しい山札とします。

3.以下のいずれかの行動を選択します。

 3-1.コインを支払って中央エリアから建物を購入する

 3-2.コインを支払って住宅エリアから住居を購入する

 3-3.パスして1コインを獲得する

  •  購入した建物カードは自分のカード置き場に置きます。
  •  自分がすでに購入している建物と同じ名前の建物を購入することはできません。

4. 自分の場に置かれた建物カードの「色と枚数」が特殊建物カードの条件を満たしている場合、その特殊建物を建てることができます。(任意)

  •  特殊建物は1プレイヤーにつき最大1つまでしか建築できません。
  •  特殊建物の建築は早い者勝ちであり、ゲーム中に特殊建物カードが補充されることはありません。

ゲーム終了

いずれかのプレイヤーが10軒の建物を建てた場合、全員の手番数が同じになるように(ファーストプレイヤーの前のプレイヤーまで)手番をおこなってゲーム終了です。

自分の建物の(人口の合計値)×(幸福度の合計値)が得点となり、最も得点の高いプレイヤーの勝利です。

得点が同じ場合、残ったコインの数が多い方が上位となります。

建物カード

建物カードには種類別に異なる色がついており、色ごとに方向性を持っています。

建物カードの裏面には、3つの価格帯ごとのカードの色別分布が描かれています。(1階につき2枚)

黄:商業施設(収入が増加する)
青:公共施設(収入が増加しない。※それ以外が増加する)
緑:住宅(人口が増加する)
紫:工業施設(幸福度が増加しない。※それ以外が増加する)
橙:娯楽施設(幸福度が増加する)

ゲームオプション

・エキスパート向け

エキスパートモードでは、ゲーム準備時に以下の2つの変更が行われます。

1)特殊建物カード(ピンク)の代わりにエキスパート用カード(赤)を使用します。

2)5色のハッピーマーケットカードを使ってプレイします。(能力は収入+1で変わりませんが、特殊建物の購入条件を満たすことが出来ます)

特殊建築物カード(赤)を置いた後、ラストプレイヤーから反時計回りに自分のハッピーマーケットカードを選んでいきます。
1枚ずつ選び終わったら、ファーストプレイヤーからプレイを開始します。