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誰かが過去に 14 | 誰かが過去に 14 枚のモニュメントを送り込んだ後、同じターン数になるようにラストプレイヤーまでプレイし、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利。<br> | ||
ゲーム開始時に各プレイヤーはカード10枚を引いて、そこから6枚をキープし残りを捨てます。カードは全144枚です。<br> | |||
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2つの同じまたは異なるアクションを実行できます。<br> | 2つの同じまたは異なるアクションを実行できます。<br> | ||
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手札のモニュメントカードまたはアーティファクトカードのいずれかをプレイします。<br> | |||
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あなたがモニュメントをプレイする場合、そのコストに等しいカードを手札から捨てるか、あるいは無料の場合もあります。<br> | |||
円で示された番号のスペースに置きます。<br> | 円で示された番号のスペースに置きます。<br> | ||
プレイしたカードに知識シンボルと同じ数の知識トークンをその上に置きます。<br> | プレイしたカードに知識シンボルと同じ数の知識トークンをその上に置きます。<br> | ||
雷アイコンの即時効果がある場合は、発動します。<br> | 雷アイコンの即時効果がある場合は、発動します。<br> | ||
'''ゲーム中の手札上限は10枚で、これを超えるドロー効果は上限を超えるものは無視されます。'''<br> | '''ゲーム中の手札上限は10枚で、これを超えるドロー効果は上限を超えるものは無視されます。'''<br> | ||
モニュメントは、鍵(ロック)のシンボルが含まれていない限り、希望する場所以外のスペースでプレイすることができ、その場合は置きたい場所と置きたい場所の差に等しい追加のカードを捨てます。例: 4 の円の値のカードをスペース 6 に置きたい場合は、追加の 2 枚のカードを捨てます。<br> | |||
番号付きエリアごとに、最初のモニュメントを下のスペースに置き、2 番目のモニュメントを上のスペースに置きます。<br> | |||
番号付きのスペースごとに 3 | 番号付きのスペースごとに 3 番目のモニュメントを置くことはできません。<br> | ||
番号が振られたスペースに 2 | 番号が振られたスペースに 2 つのモニュメントがあり、下のモニュメントが何らかの効果で削除された場合、上のモニュメントを下にスライドさせ、新しい下のモニュメントになります。<br> | ||
隣接関係に関連する効果は、斜めは含まず縦・横の隣接関係にのみ影響します。<br> | 隣接関係に関連する効果は、斜めは含まず縦・横の隣接関係にのみ影響します。<br> | ||
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これにより技術を入手します。<br> | これにより技術を入手します。<br> | ||
一部の技術には、色褪せたボックス内に獲得可能な要件が記載されていますが、その他の技術には要件がありません。<br> | 一部の技術には、色褪せたボックス内に獲得可能な要件が記載されていますが、その他の技術には要件がありません。<br> | ||
要件を満たす技術を自由に利用できます。要件はそれ以上満たしていてもOKです(例:過去にモニュメント10枚⇒11枚以上でもOK)。<br> | |||
一部の技術は即座に効果を発揮します。<br> | 一部の技術は即座に効果を発揮します。<br> | ||
技術を取得後、すぐに補充するのではなく、3枠の列のうち1つだけ残った場合にその技術を捨てて新たにその列が示す技術を補充します。<br> | 技術を取得後、すぐに補充するのではなく、3枠の列のうち1つだけ残った場合にその技術を捨てて新たにその列が示す技術を補充します。<br> | ||
最初はⅠの列が2つ、Ⅱの列が1つありますが、ゲームが進行していくとⅠ1つ・Ⅱ2つに変わります。Ⅰは即時効果やゲーム中の効果になり、Ⅱはゲーム終了時の得点になります。<br> | 最初はⅠの列が2つ、Ⅱの列が1つありますが、ゲームが進行していくとⅠ1つ・Ⅱ2つに変わります。Ⅰは即時効果やゲーム中の効果になり、Ⅱはゲーム終了時の得点になります。<br> | ||
== | ==記録== | ||
任意の枚数の手札を捨て、捨てた1枚につきタイムラインのモニュメントから 1 つの知識を捨てることができます。<br> | |||
モニュメントに関する知識を超えるカードを捨てることはできません。<br> | |||
モニュメントから知識を消去し、過去に知識を送らないのは良いこと(過去に送られた知識1つにつきマイナス1VPのため)ですが、特定のカード・技術によっては失われた知識の数がトリガー・条件となるものも存在します。<br> | |||
==発掘== | ==発掘== | ||
任意の枚数の過去のモニュメントカードをタップ(回転)して、タップしたカード1枚につきカードを2枚引きます。<br> | |||
モニュメントは自動でアンタップしないため、これをもう一度行うには、カードをプレイし過去に溜まるのを待つか、モニュメントをアンタップする効果のいずれかが必要になります。<br> | |||
前述の通り手札上限は10枚です。<br> | |||
== | ==探索== | ||
カードを 1 枚引きます。<br> | カードを 1 枚引きます。<br> | ||
発掘より効率が悪く、有効な手段ではないでしょう。<br> | 発掘より効率が悪く、有効な手段ではないでしょう。<br> | ||
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==タイムライン== | ==タイムライン== | ||
2つのアクションを実行すると、タイムラインフェイズが始まります。<br> | |||
任意のアクティブなタイムライン効果(ハンマー砕きアイコン)をカードの効果を発動します (過去のカードはアクティブではありません)。<br> | |||
==衰退== | ==衰退== | ||
ゾーン 1 | ゾーン 1 にモニュメントがあるかどうかを確認します。<br> | ||
ある場合、そのモニュメントを過去へ置きます。ゾーン 1 に 2 つのモニュメントがあった場合、両方とも過去へ置きます。<br> | |||
一部のモニュメントは衰退すると効果が現れます(柱の倒れるような衰退アイコンを持つもの)が、他のモニュメントには効果がありません。衰退が終わると過去になり、何の効果もありません。<br> | |||
衰退したモニュメント上の知識はすべて失われた知識ゾーンに移動します。<br> | |||
その後、すべてのモニュメントを 1 つ左のスペースに沿ってスライドさせます。例:4 ゾーンのモニュメントカードを 3 に移動します。<br> | |||
いずれかのプレイヤーの過去に7個のモニュメントがある場合、レベル I 技術列の 1 つをレベル II 面に裏返します。<br> | |||
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いずれかのプレイヤーの過去に14個のモニュメントがある場合、ゲーム終了がトリガーされます。<br> | |||
==ゲーム終了と得点計算== | ==ゲーム終了と得点計算== | ||
衰退でいずれかのプレイヤーが14個目のモニュメントを過去に移動すると、ゲームが終了します。<br> | |||
同じターン数がプレイされるまでゲームが継続します(ラストプレイヤーまで)。<br> | 同じターン数がプレイされるまでゲームが継続します(ラストプレイヤーまで)。<br> | ||
過去に15個のモニュメントを持つことも可能です。<br> | |||
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●得点計算<br> | ●得点計算<br> | ||
・過去のモニュメントは、カード中央に示されたVP値に等しいVPを獲得します。<br> | |||
・タイムラインに残っているモニュメントはVP値・ボーナスポイントではなく単に1つ 1VP を獲得します。カード上の知識は直接点数には関係ありません。<br> | |||
・過去のモニュメントには、プレイヤーにボーナスポイントを与える効果がある場合があります。<br> | |||
・レベル II 技術の追加ボーナスVPを獲得します。<br> | ・レベル II 技術の追加ボーナスVPを獲得します。<br> | ||
・失われた知識ゾーンの知識1つごとに 1VP を失います。<br> | ・失われた知識ゾーンの知識1つごとに 1VP を失います。<br> |
2024年1月28日 (日) 03:00時点における最新版
概要
誰かが過去に 14 枚のモニュメントを送り込んだ後、同じターン数になるようにラストプレイヤーまでプレイし、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利。
ゲーム開始時に各プレイヤーはカード10枚を引いて、そこから6枚をキープし残りを捨てます。カードは全144枚です。
ターン
自分のターンでは 3 つのステップを順番に実行します。
1.アクション
2.タイムライン
3.衰退
アクション
2つの同じまたは異なるアクションを実行できます。
A)創造
B)研究
C)記録
D)発掘
E)探索
創造
手札のモニュメントカードまたはアーティファクトカードのいずれかをプレイします。
あなたがモニュメントをプレイする場合、そのコストに等しいカードを手札から捨てるか、あるいは無料の場合もあります。
円で示された番号のスペースに置きます。
プレイしたカードに知識シンボルと同じ数の知識トークンをその上に置きます。
雷アイコンの即時効果がある場合は、発動します。
ゲーム中の手札上限は10枚で、これを超えるドロー効果は上限を超えるものは無視されます。
モニュメントは、鍵(ロック)のシンボルが含まれていない限り、希望する場所以外のスペースでプレイすることができ、その場合は置きたい場所と置きたい場所の差に等しい追加のカードを捨てます。例: 4 の円の値のカードをスペース 6 に置きたい場合は、追加の 2 枚のカードを捨てます。
番号付きエリアごとに、最初のモニュメントを下のスペースに置き、2 番目のモニュメントを上のスペースに置きます。
番号付きのスペースごとに 3 番目のモニュメントを置くことはできません。
番号が振られたスペースに 2 つのモニュメントがあり、下のモニュメントが何らかの効果で削除された場合、上のモニュメントを下にスライドさせ、新しい下のモニュメントになります。
隣接関係に関連する効果は、斜めは含まず縦・横の隣接関係にのみ影響します。
アーティファクトをプレイする場合は、プレイヤーボード上の 5 つのアーティファクトスペースの 1 つでプレイします。
5 つのスペースがすべて埋まると、何らかの効果によって再び空のスペースが得られるまで、それ以上のアーティファクトをプレイすることはできません。
研究
これにより技術を入手します。
一部の技術には、色褪せたボックス内に獲得可能な要件が記載されていますが、その他の技術には要件がありません。
要件を満たす技術を自由に利用できます。要件はそれ以上満たしていてもOKです(例:過去にモニュメント10枚⇒11枚以上でもOK)。
一部の技術は即座に効果を発揮します。
技術を取得後、すぐに補充するのではなく、3枠の列のうち1つだけ残った場合にその技術を捨てて新たにその列が示す技術を補充します。
最初はⅠの列が2つ、Ⅱの列が1つありますが、ゲームが進行していくとⅠ1つ・Ⅱ2つに変わります。Ⅰは即時効果やゲーム中の効果になり、Ⅱはゲーム終了時の得点になります。
記録
任意の枚数の手札を捨て、捨てた1枚につきタイムラインのモニュメントから 1 つの知識を捨てることができます。
モニュメントに関する知識を超えるカードを捨てることはできません。
モニュメントから知識を消去し、過去に知識を送らないのは良いこと(過去に送られた知識1つにつきマイナス1VPのため)ですが、特定のカード・技術によっては失われた知識の数がトリガー・条件となるものも存在します。
発掘
任意の枚数の過去のモニュメントカードをタップ(回転)して、タップしたカード1枚につきカードを2枚引きます。
モニュメントは自動でアンタップしないため、これをもう一度行うには、カードをプレイし過去に溜まるのを待つか、モニュメントをアンタップする効果のいずれかが必要になります。
前述の通り手札上限は10枚です。
探索
カードを 1 枚引きます。
発掘より効率が悪く、有効な手段ではないでしょう。
前述の通り手札上限は10枚です。
タイムライン
2つのアクションを実行すると、タイムラインフェイズが始まります。
任意のアクティブなタイムライン効果(ハンマー砕きアイコン)をカードの効果を発動します (過去のカードはアクティブではありません)。
衰退
ゾーン 1 にモニュメントがあるかどうかを確認します。
ある場合、そのモニュメントを過去へ置きます。ゾーン 1 に 2 つのモニュメントがあった場合、両方とも過去へ置きます。
一部のモニュメントは衰退すると効果が現れます(柱の倒れるような衰退アイコンを持つもの)が、他のモニュメントには効果がありません。衰退が終わると過去になり、何の効果もありません。
衰退したモニュメント上の知識はすべて失われた知識ゾーンに移動します。
その後、すべてのモニュメントを 1 つ左のスペースに沿ってスライドさせます。例:4 ゾーンのモニュメントカードを 3 に移動します。
いずれかのプレイヤーの過去に7個のモニュメントがある場合、レベル I 技術列の 1 つをレベル II 面に裏返します。
いずれかのプレイヤーの過去に14個のモニュメントがある場合、ゲーム終了がトリガーされます。
ゲーム終了と得点計算
衰退でいずれかのプレイヤーが14個目のモニュメントを過去に移動すると、ゲームが終了します。
同じターン数がプレイされるまでゲームが継続します(ラストプレイヤーまで)。
過去に15個のモニュメントを持つことも可能です。
●得点計算
・過去のモニュメントは、カード中央に示されたVP値に等しいVPを獲得します。
・タイムラインに残っているモニュメントはVP値・ボーナスポイントではなく単に1つ 1VP を獲得します。カード上の知識は直接点数には関係ありません。
・過去のモニュメントには、プレイヤーにボーナスポイントを与える効果がある場合があります。
・レベル II 技術の追加ボーナスVPを獲得します。
・失われた知識ゾーンの知識1つごとに 1VP を失います。
最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝ちです!
同点の場合は、失われた知識が最も少ない該当プレイヤーの勝利です。