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「Gamehelpclashofdecks」の版間の差分

提供:Board Game Arena
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(細かい表記の修正やルールの追記)
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*・貫通(Perforation): 対象となるクリーチャーに加え、同じレーンの後ろにいるクリーチャーにもダメージを与える(砦/城塞は対象外)。
*・貫通(Perforation): 対象となるクリーチャーに加え、同じレーンの後ろにいるクリーチャーにもダメージを与える(砦/城塞は対象外)。
*・プロテクション(Protection): 毎ターン、このクリーチャーを対象とする最初のダメージを0に減らす。
*・プロテクション(Protection): 毎ターン、このクリーチャーを対象とする最初のダメージを0に減らす。
 自分自身が対象でない、貫通やスプラッシュによるダメージは軽減の対象外<br>
 呪文カードによるダメージも、自分が対象であれば軽減される<br>
 呪文カードによるダメージも、自分が対象であれば軽減される<br>
*・憤怒(Rage): 場に出したターンに相手のクリーチャーを攻撃できる(砦/城塞は対象外)。
*・憤怒(Rage): 場に出したターンに相手のクリーチャーを攻撃できる(砦/城塞は対象外)。

2022年8月4日 (木) 14:30時点における版

ゲームの準備

  • ゲーム開始時、ドラフトを行って9枚のデッキを作成します。

 プレイヤーは砦/城塞カードを1枚受け取ります。残ったカードをシャッフルして4枚ずつ場に出します。
 最初のプレイヤーが1枚選び、2人目のプレイヤーが2枚選びます。最後の1枚を最初のプレイヤーが取ります。(A-B-B-Aの順)
 最初のプレイヤーと2人目のプレイヤーの順番を入れ替えて、カードを合計8枚ひくまで繰り返します。
 ドラフトした8枚のカードと砦/城塞カードが各プレイヤーの手札となります。
 砦/城塞カードはゲーム開始時、「砦」側を表にして手札の一番左に置きます。

  • 戦場となるボードの中央の上下に橋を2つ置きます。橋を挟んで左側が自陣、右側が敵陣となります。

 橋を挟んだフィールドをそれぞれ「上レーン/下レーン」と呼びます。
 各レーンに配置できるクリーチャー数に制限はありません。

ゲームの遊び方

  • ターン開始時、(砦/城塞カードを含んだ)手札の枚数と同じ量のマナを獲得します。

 スタートプレイヤーの1ターン目に限り、固定で6マナを獲得します。
 未使用のマナは手番終了時に消滅し、持ち越すことはできません。

  • 召喚フェイズ:手札からクリーチャーを召喚出来ます。

 手札の左4枚にあるカードがプレイ可能です。(砦/城塞カードは除く)  カードをプレイするには、カードの左上に書かれた分のマナが必要になります。
 クリーチャーをプレイする場合、設置するレーンを選択します。
 最初に召喚したクリーチャーは橋の最も近くに配置され、以降召喚されたクリーチャーはその外側に配置されます。

  • 攻撃フェイズ:クリーチャーのプレイ後、攻撃を開始します。

 このラウンドにプレイされたカードを除いて、あなたの場に出ている全てのカードが攻撃を行います。
 上レーンの「橋から遠いカード」→「橋に近いカード」、下レーンの「橋から遠いカード」→「橋に近いカード」の順に攻撃を行います。
 攻撃は同じレーンにある「最も橋に近いカード」に対して行われます。
 カードの左下に書かれた数値が攻撃力、右下が体力となっています。
 体力以上のダメージを受けたカードは破壊されます。破壊されたカードはすぐに所有者の手札の右端に置かれます。
 全てのクリーチャーの体力は、ターン終了時に回復します。

  • 防御側にクリーチャーがおらずレーンが空の場合、戦闘ダメージは砦カードに与えられます。

 与えられたダメージと同じ分、砦カードを右に移動します。
 砦カードは、手札の一番右に到達すると破壊されてしまいます。その場合、城塞側を表にして、手札の一番左に移動します。
 城塞カードについても、砦カードと同様のダメージ処理を行います。

  • 呪文カード(Incantation)は、召喚フェイズか攻撃フェイズであればいつでも使用可能です。

 手札の左4枚にある呪文カードがプレイ可能です。(砦/城塞カードは除く)
 マナを支払うと即座に効果を発揮し、使用後は手札の右端に置かれます。

ゲーム終了条件

城塞カードが、手札の一番右に到達すると破壊されてしまいます。
城塞カードが破壊されたプレイヤーは敗北し、対戦相手の勝利となります。

※自分がカードをプレイすることで砦/城塞カードが右端に来た場合でも、砦/城塞は破壊されます。

特殊能力

  • ・オーラ(Aura): この能力は別の特殊能力と組み合わさり、隣接するクリーチャーがその特殊能力の恩恵を受ける。

 オーラによる恩恵を受けるのは隣接したクリーチャーのみであり、オーラを持つクリーチャー自身は恩恵を受けない。

  • ・狂暴(Berserk): このクリーチャーが相手のクリーチャーを攻撃して破壊するたびに、再び攻撃する。

 この能力を持つクリーチャーが防御側のクリーチャーを全て破壊した場合、砦/城塞を攻撃する。
 ※憤怒によってプレイされたターンに攻撃した場合は、上記の場合でも砦/城塞を攻撃出来ない
 この能力持ちが砦を破壊した場合に、続けて城塞を攻撃することは出来ない(砦はクリーチャーではないため)。

  • ・不滅(Indestructible): 呪文カードの効果やダメージを受けない。

 呪文による効果やダメージは受けないものの、呪文カードの対象にすることは適正

  • ・貫通(Perforation): 対象となるクリーチャーに加え、同じレーンの後ろにいるクリーチャーにもダメージを与える(砦/城塞は対象外)。
  • ・プロテクション(Protection): 毎ターン、このクリーチャーを対象とする最初のダメージを0に減らす。

 呪文カードによるダメージも、自分が対象であれば軽減される

  • ・憤怒(Rage): 場に出したターンに相手のクリーチャーを攻撃できる(砦/城塞は対象外)。
  • ・スプラッシュ(Splash): 対象となるクリーチャーに加え、橋から同じ距離にいる隣接レーンのクリーチャーにもダメージを与える。
  • ・進撃(sprint): 攻撃フェイズでこのクリーチャーの番になると橋に最も近くなるまで移動して、攻撃ダメージに+xを加える。xは移動した際に追いこしたクリーチャーの数と等しい(移動しなかった場合はゼロ)。

 この能力によって橋に近づいた場合でも、1ターンに行える攻撃は1度のみ
 攻撃ボーナスはこのターンの攻撃フェイズの最後まで有効となる