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(ページの作成:「== ゲームの準備 == 各プレイヤーは、一枚づつ領土カードを受け取り自分の領土を決定し、そこに自分の大公コマを置く。<br>…」)
 
 
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== 新たなラウンド準備と得点計算 ==
== 新たなラウンド準備と得点計算 ==
リードプレイヤーが手札のパワーカードの中からカードを1枚選択してプレイ。<br>
リードプレイヤーが手札のパワーカードの中からカードを1枚選択してプレイ。<br>
次のラウンドからは最も最後にアクションを行った(最も小さい数字をプレイした)プレイヤーがリードプレイヤーとなる。<br>
次のラウンドからは最も最後にアクションを行った(最も小さい数字のパワーカードをプレイした)プレイヤーがリードプレイヤーとなる。<br>
次のプレイヤーからはすでに出ている数字以外をのパワーカードをプレイ。(つまりすべて異なる数字となる)<br>
次のプレイヤーからはすでに出ている数字以外のパワーカードをプレイする。(つまりすべて異なる数字となる)<br>
パワーカードは以下の2つの事柄を決定する。<br>
パワーカードは以下の2つの事柄を決定する。<br>
・ターンの順番:大きい数を出した方から順番に次のターンのプレイを行う。<br>
・ターンの順番:大きい数を出した方から順番に次のターンのプレイを行う。<br>
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'''キングのいる領土は、いかなる大公・騎士・スコアタイルをも出し入れできない。'''<br>
'''キングのいる領土は、いかなる大公・騎士・スコアタイルをも出し入れできない。'''<br>
このルールはアクションカードの効果にも常に適用する。<br>
このルールはアクションカードの効果にも常に適用する。<br>
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== 得点計算と次のラウンドの準備 ==
== 得点計算と次のラウンドの準備 ==
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ショートゲームでは全6ラウンドで2・4・6ラウンド後。<br>
ショートゲームでは全6ラウンドで2・4・6ラウンド後。<br>
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まずタワーを公開。<br>
まず各プレイヤーは秘密裏にディスクで領土1つを選ぶ。<br>
その後タワーを公開。<br>
エリアマジョリティ(最も騎士コマを配置)で1から3位まで順位をつけて、そこに示されたスコアタイルに従い得点。<br>
エリアマジョリティ(最も騎士コマを配置)で1から3位まで順位をつけて、そこに示されたスコアタイルに従い得点。<br>
同点の場合1ランク低い得点になる。(これは領土の得点も共通)<br>
'''同点の場合1ランク低い順位の得点になる。'''(これは領土の得点も共通)<br>
例:【5・3・1】点のスコアタイルだった場合、4騎士・2騎士・2騎士だったら4騎士が5点、2騎士が1点。4騎士・2騎士・2騎士・2騎士だったら4騎士が5点、2騎士は得点なし。<br>
例:【5・3・1】点のスコアタイルだった場合、4騎士・2騎士・2騎士だったら4騎士が5点、2騎士が1点。2騎士・2騎士・2騎士だったら2騎士が3点。<br>
その後各プレイヤー秘密裏にディスクで領土1つを選ぶ。<br>
'''タワーの騎士全てを最初に選んだ領土に配置する。'''<br>
'''一斉公開しタワーの騎士全てをその領土に配置する。'''<br>
この時も、キングの領土は選択不可。<br>
この時も、キングの領土は選択不可。<br>
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次に各領土順番に得点計算を行う。<br>
次に各領土順番に得点計算を行う。<br>
'''大公はカウントしない。'''<br>
'''大公は騎士数にカウントしない。'''<br>
基本的にはタワーの得点方法と同じだが、2つのボーナスがある。<br>
基本的にはタワーの得点方法と同じだが、2つのボーナスがある。<br>
・'''キングのいる領土の単独1位は追加で2点。'''<br>
・'''キングのいる領土の単独1位は追加で2点。'''<br>
・'''自分の大公がいる領土で単独1位は追加で2点。'''<br>
・'''自分の大公がいる領土で単独1位は追加で2点。'''<br>
このボーナス2つは同時に追加も可能で、ゲーム中にアクションカードで得点する時も適応する。<br>
このボーナス2つは同時に追加も可能で、ゲーム中にアクションカードで得点する時も適用する。<br>
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タイブレークはなし。<br>
タイブレークはなし。<br>

2022年4月8日 (金) 16:43時点における最新版

ゲームの準備

各プレイヤーは、一枚づつ領土カードを受け取り自分の領土を決定し、そこに自分の大公コマを置く。
大公コマと同じ領土に騎士コマを2つ置き、7つの騎士コマを手元に置く。
残った21個の騎士コマは別のストックにあるものとする。
1から13が示されたプレイヤーカラーのパワーカード13枚を受け取る。
領土カードを引きその場所にキングコマを置く。
アクションカードの1から5の最初の1枚をそれぞれ公開する。

ゲームの流れ

ゲームの1ラウンドは以下のアクションが順番に行われる。
●各プレイヤーがパワーカードをプレイする
●各プレイヤーが自分のターンを行う
●得点計算と次のラウンドの準備

新たなラウンド準備と得点計算

リードプレイヤーが手札のパワーカードの中からカードを1枚選択してプレイ。
次のラウンドからは最も最後にアクションを行った(最も小さい数字のパワーカードをプレイした)プレイヤーがリードプレイヤーとなる。
次のプレイヤーからはすでに出ている数字以外のパワーカードをプレイする。(つまりすべて異なる数字となる)
パワーカードは以下の2つの事柄を決定する。
・ターンの順番:大きい数を出した方から順番に次のターンのプレイを行う。
・カードに示された騎士のアイコン数だけストックから騎士を補充する。(数字の大きい方は騎士補充が少なく数字の小さい方が騎士補充が多い)
プレイされたパワーカードは捨て札にする。

各プレイヤーが自分のターンを行う

最も大きい数字のパワーカードを出したプレイヤーからターンを行う。
ターンは以下に書かれたアクションをその順番通りに行う。
Ⅰ.ストックの騎士を手元に移動する。
ストックから騎士の補充。ストックにもうない場合可能な限り行う。
Ⅱ.アクションカードを選択する。
表になっている5枚のアクションカードのうち1枚を選択し獲得する。(この時点で引いた下のアクションカードは公開しない)
各アクションカードは次の2つのアクションができます。
A:決まった数の騎士(1~5)をプレイヤーの手元からボードに配置することができる。
B:アクションカードに絵と文字で書かれたアクションを実行または阻止する事ができる。
注意:このアクションカードのアクションはどちらから行っても構いません。
アクションを行わない、可能な上限数まで配置しないことも可能。

《騎士の配置条件》
・配置可能なスペースはタワーかキングのいる領土に隣接した領土。(キングの領土は不可)
・バラバラに配置することもまとめて置くことも可能。
・タワーに配置した数は非公開情報。

《キングの領土》
キングのいる領土は、いかなる大公・騎士・スコアタイルをも出し入れできない。
このルールはアクションカードの効果にも常に適用する。

得点計算と次のラウンドの準備

1から4のアクションカードを新たに公開する。(5は固定。このラウンドで使用したものを置く。)
全9ラウンドで3・6・9ラウンドの最後に得点計算を行う。
ショートゲームでは全6ラウンドで2・4・6ラウンド後。

まず各プレイヤーは秘密裏にディスクで領土1つを選ぶ。
その後タワーを公開。
エリアマジョリティ(最も騎士コマを配置)で1から3位まで順位をつけて、そこに示されたスコアタイルに従い得点。
同点の場合1ランク低い順位の得点になる。(これは領土の得点も共通)
例:【5・3・1】点のスコアタイルだった場合、4騎士・2騎士・2騎士だったら4騎士が5点、2騎士が1点。2騎士・2騎士・2騎士だったら2騎士が3点。
タワーの騎士全てを最初に選んだ領土に配置する。
この時も、キングの領土は選択不可。

次に各領土順番に得点計算を行う。
大公は騎士数にカウントしない。
基本的にはタワーの得点方法と同じだが、2つのボーナスがある。
キングのいる領土の単独1位は追加で2点。
自分の大公がいる領土で単独1位は追加で2点。
このボーナス2つは同時に追加も可能で、ゲーム中にアクションカードで得点する時も適用する。

タイブレークはなし。