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「Gamehelppylos」の版間の差分

提供:Board Game Arena
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(日本語ルール記載)
編集の要約なし
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・ゲームの流れ
・ゲームの流れ


 交互に1つずつボールを設置していきます。ボールが4つ四角く並んでいたら、その上にもボールを置くことができます。
 交互に1つずつボールを設置していきます。ボールが4つ四角く並ぶと、その上にもボールを置くことができます。


 パスをすることはできません。ピラミッド状に積み重ねていき、最後の1つを置いたプレイヤーの勝利となります。
 パスをすることはできません。ピラミッド状に積み重ねていき、最後の1つを置いたプレイヤーが勝利となります。




・自分の手番ですること
・自分の手番ですること


 自分の手番が来たらボールを置かなければなりません。但し、前述の四角が出来ているとき、その四角と同じかそれより下の階層において、上にボールを乗っけていない自分のボールがあれば、それを四角の上に移動させることでボールを置くことの代わりとすることができます。
 自分の手番が来たらボールを置かなければなりません。手持ちからボールを置く。または、すでにボード上にある、上に誰のボールの乗っていない自分のボールを四角の上に乗せ直すこともできます。


・勝敗の決し方
・勝敗の決し方


 前述のように、最後の1つを置いたプレイヤーの勝利となります。前項で述べた方法や、後述のスクエア作成によって相手により多くのボールを置かせ、相手のボールが尽きるように仕向けることで勝利することが基本となります(ボールが尽き、前項の移動もできなくなった場合、以降頂点まで手持ちのボールの残っているプレイヤーが全て出し勝利します)。
 最後の1つを置いたプレイヤーが勝利となります。上に乗られたボールは動かすことができなくなるので、相手のボールを土台にすることで、相手により多くのボールを置かせれば、勝利しやすくなります。(ボールが尽き、前項の移動もできなくなった場合、以降頂点まで手持ちのボールの残っているプレイヤーが全て出し勝利します)。




・スクエア
・スクエア


 自分のボールのみで4つのボールから成る四角を作ると、1つのボールを手持ちに戻す義務と、1つのボールを手持ちに戻す権利を得ます。なお、上にボールの乗っているボールは戻せません。
 自分のボール4つで四角を作ると、1つのボールを手持ちに戻すことができます。そして、もう1つボールを手持ちに戻すかどうかを決めることができます。なお、上にボールが乗っているボールは戻せません。


 また、ルール選択によって、スクエアルールの無い子供用のルールと、先手後手の有利不利を是正するために直線状に4つ(最下層の場合。下から2番目の段では3つ。それより上では無効)の自分の玉を並べることでスクエアと同じ義務権利を得るルールがあります。ある程度慣れてきたらこの直線ルールでやってみるのも良いかもしれません。
 また、ルール選択によって、スクエアルールの無い子供用のルールと、先手後手の有利不利を是正するために直線状に4つ(最下層の場合。下から2番目の段では3つ。それより上では無効)の自分の玉を並べることでスクエアと同じ義務権利を得るルールがあります。ある程度慣れてきたらこの直線ルールでやってみるのも良いかもしれません。

2021年3月13日 (土) 12:59時点における版

・ゲームの流れ

 交互に1つずつボールを設置していきます。ボールが4つ四角く並ぶと、その上にもボールを置くことができます。

 パスをすることはできません。ピラミッド状に積み重ねていき、最後の1つを置いたプレイヤーが勝利となります。


・自分の手番ですること

 自分の手番が来たらボールを置かなければなりません。手持ちからボールを置く。または、すでにボード上にある、上に誰のボールの乗っていない自分のボールを四角の上に乗せ直すこともできます。

・勝敗の決し方

 最後の1つを置いたプレイヤーが勝利となります。上に乗られたボールは動かすことができなくなるので、相手のボールを土台にすることで、相手により多くのボールを置かせれば、勝利しやすくなります。(ボールが尽き、前項の移動もできなくなった場合、以降頂点まで手持ちのボールの残っているプレイヤーが全て出し勝利します)。


・スクエア

 自分のボール4つで四角を作ると、1つのボールを手持ちに戻すことができます。そして、もう1つボールを手持ちに戻すかどうかを決めることができます。なお、上にボールが乗っているボールは戻せません。

 また、ルール選択によって、スクエアルールの無い子供用のルールと、先手後手の有利不利を是正するために直線状に4つ(最下層の場合。下から2番目の段では3つ。それより上では無効)の自分の玉を並べることでスクエアと同じ義務権利を得るルールがあります。ある程度慣れてきたらこの直線ルールでやってみるのも良いかもしれません。