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(ページの作成:「==ゲームの準備== 4/3/2人プレイで規定の善カードを47/36/21枚使用します。<br> 手番順に従い以下の資源を受け取り整枝カードに置きます。<br> ・1番手:木タイル1つ<br> ・2番手:木タイル1つ・葉タイル1つ<br> ・3番手:木タイル1つ・葉タイル1つ・花タイル1つ<br> ・4番手:木タイル1つ・葉タイル1つ・花タイル1つ・…」)
 
 
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◎床の間ヴァリアント<br>
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親書カードが調整されます。<br>
羊皮紙カードの出るタイミングが調整されます。すべての羊皮紙カードは山札の前半に置かれます。<br>
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==手番ですること==<br>
 
==手番ですること==
ゲームは最初のプレイヤーから時計回りの順番でプレイされます。<br>
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自分の番では、'''瞑想'''または'''栽培'''のいずれかのアクションを選択して実行し、その後目標タイルを獲得できるかどうかを確認します。<br>
自分の番では、'''瞑想'''または'''栽培'''のいずれかのアクションを選択して実行し、タイル配置中は常に目標タイルを獲得できるかどうかを確認します。<br>
アクションを実行し、最終的に目標タイルを獲得したら、自分の番は終了し、時計回りの順番で次のプレイヤーに渡されます。<br>
アクションを実行し、最終的に目標タイルを獲得したら、自分の番は終了し、時計回りの順番で次のプレイヤーに渡されます。<br>
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==瞑想==<br>
==瞑想==
カードと資源の獲得をします。<br>
カードと資源の獲得をします。<br>
ボード上の表向きのカードから 1 枚を選び、引いたカードの下に表示されている資源のタイルも同時に受け取ります。<br>
ボード上の表向きのカードから 1 枚を選び、引いたカードの下に表示されている資源のタイルも同時に受け取ります。<br>
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・成長カードは整枝カードの右側に差し込む(タイル配置の増加)。<br>
・成長カードは整枝カードの右側に差し込む(タイル配置の増加)。<br>
・名人カード(即時タイル獲得)と弟子カード(即時タイル配置)は、効果を発揮した後、整枝カードの横に裏向きの山にして置いておきます。<br>
・名人カード(即時タイル獲得)と弟子カード(即時タイル配置)は、効果を発揮した後、整枝カードの横に裏向きの山にして置いておきます。<br>
・親書カード(ゲーム終了時のボーナス得点)も同じ裏向きの山に置きます。<br>
・羊皮紙カード(ゲーム終了時のボーナス得点)も同じ裏向きの山に置きます。<br>
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●タイル保持制限: 整枝カードには、初期状態では最大 5 枚のタイルしか保持できないことが示されています。<br>
●タイル保持制限: 整枝カードには、初期状態では最大 5 枚のタイルしか保持できないことが示されています。<br>
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道具カードを獲得することで、この制限を増加できます。<br>
道具カードを獲得することで、この制限を増加できます。<br>
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==栽培==<br>
==栽培==
整枝カードからタイルを盆栽に配置します。<br>
整枝カードからタイルを盆栽に配置します。<br>
自分の整枝カードと成長カードのいずれかまたはすべてに描かれているシンボルと同じ数まで対応するタイルを置くことができます。<br>
自分の整枝カードと成長カードのいずれかまたはすべてに描かれているシンボルと同じ数まで対応するタイルを置くことができます。<br>
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※どうしても木タイルが条件合わず配置できない場合、配置前に最小限に配置したタイルを捨てることができます。<br>
※どうしても木タイルが条件合わず配置できない場合、配置前に最小限に配置したタイルを捨てることができます。<br>
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==目標の獲得==<br>
==目標の獲得==
盆栽がテーブルの中央に残っている目標タイルの要件に一致するか、それを超えているターン中(つまり、どのプレイヤーもその目標タイルをまだ獲得していないターン中)、そのタイルを獲得するか、より難しい目標タイル(得点も高い)を達成するために放棄するかをすぐに選択する必要があります。<br>
'''配置ターン中に常に'''、盆栽がテーブルの中央に残っている目標タイルの要件に一致するかどうかを確認する必要があります(つまり、その目標の色のタイルをまだ獲得していない場合)。<br>
目標タイルを完成させて獲得したら、そのタイルを取って盆栽の横に置いておきます。<br>
要件に一致していた場合直ちに、そのタイルを獲得するか、より難しい目標タイル(得点も高い)を達成するために放棄するかをすぐに選択する必要があります。<br>
獲得できる目標タイルは色ごとに 1 つだけですが、自分のターン中に達成できる異なる色の目標タイルの数に制限はありません。<br>
目標タイルを獲得したら、そのタイルを取って盆栽の横に置いておきます。配置の途中で目標の獲得/放棄を行った場合、その処理が終了後ルールに従い配置を続行できます。<br>
獲得できる目標タイルは'''色ごとに 1 つ'''だけですが、自分のターン中に達成できる異なる色の目標タイルの数に制限はありません。<br>
目標タイルの獲得を完了したときに放棄した場合でも、その後のターンで同じ色のより難しい目標タイルの達成を試みることはできますが、放棄したタイルを獲得することはできません。<br>
目標タイルの獲得を完了したときに放棄した場合でも、その後のターンで同じ色のより難しい目標タイルの達成を試みることはできますが、放棄したタイルを獲得することはできません。<br>
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==ゲーム終了と得点計算==<br>
 
==ゲーム終了と得点計算==
山札の最後のカードが公開されると、ゲーム終了がトリガーされます。終了をトリガーしたプレイヤーを含むすべてのプレイヤーがもう 1 ターンプレイし、その後ゲームが終了してポイントが集計されます。<br>
山札の最後のカードが公開されると、ゲーム終了がトリガーされます。終了をトリガーしたプレイヤーを含むすべてのプレイヤーがもう 1 ターンプレイし、その後ゲームが終了してポイントが集計されます。<br>
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・盆栽の実タイル:1枚につき7点<br>
・盆栽の実タイル:1枚につき7点<br>
・獲得した目標<br>
・獲得した目標<br>
・親書カードを公開しそれに従い得点<br>
・羊皮紙カードを公開しそれに従い得点<br>
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これらを合計し最も得点を獲得したプレイヤーの勝利。タイブレークの場合、手番順がより遅い該当プレイヤーの勝利。<br>
これらを合計し最も得点を獲得したプレイヤーの勝利。タイブレークの場合、手番順がより遅い該当プレイヤーの勝利。<br>

2024年7月26日 (金) 11:56時点における最新版

ゲームの準備

4/3/2人プレイで規定の善カードを47/36/21枚使用します。
手番順に従い以下の資源を受け取り整枝カードに置きます。
・1番手:木タイル1つ
・2番手:木タイル1つ・葉タイル1つ
・3番手:木タイル1つ・葉タイル1つ・花タイル1つ
・4番手:木タイル1つ・葉タイル1つ・花タイル1つ・実タイル1つ

規定に従い目標カードなどを用意します。

◎床の間ヴァリアント
羊皮紙カードの出るタイミングが調整されます。すべての羊皮紙カードは山札の前半に置かれます。

手番ですること

ゲームは最初のプレイヤーから時計回りの順番でプレイされます。
自分の番では、瞑想または栽培のいずれかのアクションを選択して実行し、タイル配置中は常に目標タイルを獲得できるかどうかを確認します。
アクションを実行し、最終的に目標タイルを獲得したら、自分の番は終了し、時計回りの順番で次のプレイヤーに渡されます。

瞑想

カードと資源の獲得をします。
ボード上の表向きのカードから 1 枚を選び、引いたカードの下に表示されている資源のタイルも同時に受け取ります。
・左から1番目のカードを選択した場合:なし
・左から2番目のカードを選択した場合:木タイル1つか、葉タイル1つ
・左から3番目のカードを選択した場合:木タイル1つ・花タイル1つ
・左から4番目のカードを選択した場合:葉タイル1つ・実タイル1つ

盆栽タイルを共通サプライから取り出し、自分の整枝カードに保管します(盆栽タイルは無制限にあるとします)。
最後に、ボード上の表向きのカードをすべて右にスライドして、空いたスペースを埋め、山札の一番上のカードを引いて、その右側の空きスペースを補充します。

獲得したカードを以下のように配置します。
・道具カードは整枝カードの右側に差し込む(タイル保持数の増加)。
・成長カードは整枝カードの右側に差し込む(タイル配置の増加)。
・名人カード(即時タイル獲得)と弟子カード(即時タイル配置)は、効果を発揮した後、整枝カードの横に裏向きの山にして置いておきます。
・羊皮紙カード(ゲーム終了時のボーナス得点)も同じ裏向きの山に置きます。

●タイル保持制限: 整枝カードには、初期状態では最大 5 枚のタイルしか保持できないことが示されています。
ターン終了時に最大保持数を超えるタイルを所有している場合は、最大保持数になるまで任意のタイルを破棄する必要があります。
道具カードを獲得することで、この制限を増加できます。

栽培

整枝カードからタイルを盆栽に配置します。
自分の整枝カードと成長カードのいずれかまたはすべてに描かれているシンボルと同じ数まで対応するタイルを置くことができます。
ゲーム開始時には、盆栽タイルを配置するために整枝カードしか持っていません。整枝カードには、栽培アクション中に、任意のタイルを 1 枚、木タイルを 1 枚、葉タイルを 1 枚を配置できることが示されています。
これらは任意の順序で配置できます。
成長カードを獲得することで配置数が増加します。

●配置ルール
タイルは以下の条件で配置できます。
・木タイル:開始地点(最初の配置は必ず木を配置する)か他の木タイルに少なくとも1辺が隣接している必要がある
・葉タイル:他の木タイルに少なくとも1辺が隣接している必要がある
・花タイル:他の葉タイルに少なくとも1辺が隣接している必要がある
・実タイル:他の葉タイルに少なくとも隣り合う2辺が隣接している必要がある

※どうしても木タイルが条件合わず配置できない場合、配置前に最小限に配置したタイルを捨てることができます。

目標の獲得

配置ターン中に常に、盆栽がテーブルの中央に残っている目標タイルの要件に一致するかどうかを確認する必要があります(つまり、その目標の色のタイルをまだ獲得していない場合)。
要件に一致していた場合直ちに、そのタイルを獲得するか、より難しい目標タイル(得点も高い)を達成するために放棄するかをすぐに選択する必要があります。
目標タイルを獲得したら、そのタイルを取って盆栽の横に置いておきます。配置の途中で目標の獲得/放棄を行った場合、その処理が終了後ルールに従い配置を続行できます。
獲得できる目標タイルは色ごとに 1 つだけですが、自分のターン中に達成できる異なる色の目標タイルの数に制限はありません。
目標タイルの獲得を完了したときに放棄した場合でも、その後のターンで同じ色のより難しい目標タイルの達成を試みることはできますが、放棄したタイルを獲得することはできません。

ゲーム終了と得点計算

山札の最後のカードが公開されると、ゲーム終了がトリガーされます。終了をトリガーしたプレイヤーを含むすべてのプレイヤーがもう 1 ターンプレイし、その後ゲームが終了してポイントが集計されます。

◎得点計算
・盆栽の木タイル:1枚につき0点
・盆栽の葉タイル:1枚につき3点
・盆栽の花タイル:それぞれのタイルについて他タイルに隣接してない1辺ににつき1点(つまり最大5点)
・盆栽の実タイル:1枚につき7点
・獲得した目標
・羊皮紙カードを公開しそれに従い得点

これらを合計し最も得点を獲得したプレイヤーの勝利。タイブレークの場合、手番順がより遅い該当プレイヤーの勝利。