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浮き輪は難易度を示します。各タスクカードはプレイ人数による難易度が設定されています。各プレイ人数で、浮き輪に示された難易度に正確にちょうどの難易度に達するまでタスクカードを確認し公開します。これによって難易度の低いタスクならたくさん登場する場合もありますし、難易度の高いタスクなら数が少なくなったりするかもしれません。<br>
浮き輪は難易度を示します。各タスクカードはプレイ人数による難易度が設定されています。各プレイ人数で、浮き輪に示された難易度に正確にちょうどの難易度に達するまでタスクカードを確認し公開します。これによって難易度の低いタスクならたくさん登場する場合もありますし、難易度の高いタスクなら数が少なくなったりするかもしれません。<br>
タスクは司令官から順番に1枚ずつ取っていきます。<br>
タスクは司令官から順番に1枚ずつ取っていきます。<br>
ザ・クルー:第9惑星への旅と違い、タスク数がプレイヤー人数より少ない場合、船長も含めパスが可能です。ただし1周した時にタスクすべてが取れれている必要があります。(例:4人プレイで3つのタスクの場合、1・2・3番目のプレイヤーのいずっれか1人はパスが可能。)<br>
ザ・クルー:第9惑星への旅と違い、タスク数がプレイヤー人数より少ない場合、船長も含めパスが可能です。ただし1周した時にタスクすべてが取れれている必要があります。(例:4人プレイで3つのタスクの場合、1・2・3番目のプレイヤーのいずれか1人はパスが可能。)<br>
制限時間があるものがあり、BGAのターンベースではこれをスキップする設定がある。<br>
'''ただし、1周してまだタスクが残っている場合、船長から順にパスをせずに1枚ずつ取っていく必要があります。'''<br>
紫のタコっぽいアンコンのミッションはタスクカードの配布について事前に話し合いが可能ですが、カードの内容に言及するのは禁止です。<br>
制限時間があるものがあり、BGAのターンベースではこの制限を掛ける代わりに難易度を上げる設定がある。<br>
紫のタコっぽいアイコンのミッションはタスクカードの配布について事前に話し合いが可能ですが、カードの内容に言及するのは禁止です。<br>
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乗組員からタスクを担当する2人を選ぶ場合は以下のように決定する。<br>
・船長が順に質問し、そこで2人が立候補したらその時点で質問をしていない残りの乗組員がいても、その時点で立候補した2人で決定。<br>
・誰も立候補せずに最後の1人が残った場合、船長と残った1人に決定。<br>
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タスク一例:<br>
タスク一例:<br>
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●in a row:連続でトリックを取る<br>
●in a row:連続でトリックを取る<br>
●Only:最初か(と)最後のトリック'''だけ'''を取る<br>
●Only:最初か(と)最後のトリック'''だけ'''を取る<br>
●Exactly:正確にその数示されたもの・トリックを取る<br>
●Exactly:正確にその数の示されたもの・トリックを取る<br>
●At least:少なくともその数示されたもの・トリックを取る<br>
●At least:少なくともその数示されたもの・トリックを取る<br>
●I will win no:取ったトリックすべてにその色や数字を含まない<br>
●I will win no:取ったトリックすべてにその色や数字を含まない<br>

2024年1月7日 (日) 12:37時点における最新版

概要

各色(スート)9枚(1~9)までのカラーカードと黒色1・2・3・4のカード(潜水艦カード)を使った相談禁止の協力型トリックテイキングゲーム。

BGAではチュートリアル的なキャンペーンからミッション10までは誰でも遊べるが、それ以降はプレミアム会員が必要。

基本ルール

潜水艦4を持つプレイヤーがキャプテンとなる。キャプテンは最初のリードプレイヤーとなる。
リードプレイヤーがカード1枚を手札からプレイする。時計回りに他プレイヤーもカードを1枚プレイする。
リードプレイヤーが出したカードの色の中で最高値のカードを出したプレイヤーが勝利しプレイされたカードすべて(トリック)を取り次のリードプレイヤーとなる。
カードをプレイ時、リードプレイヤーが出したカードの色を持っていたら優先的に出さなければなりません(マストフォロー)。
持っていなかったら任意のカードを出す。
黒色のカードが切り札で、切り札は他のカラーカードよりも常に強くトリックに勝つ。(例:ピンク9よりも黒1の方が強い)

ミッション

ミッションの条件を達成するとクリア。
浮き輪は難易度を示します。各タスクカードはプレイ人数による難易度が設定されています。各プレイ人数で、浮き輪に示された難易度に正確にちょうどの難易度に達するまでタスクカードを確認し公開します。これによって難易度の低いタスクならたくさん登場する場合もありますし、難易度の高いタスクなら数が少なくなったりするかもしれません。
タスクは司令官から順番に1枚ずつ取っていきます。
ザ・クルー:第9惑星への旅と違い、タスク数がプレイヤー人数より少ない場合、船長も含めパスが可能です。ただし1周した時にタスクすべてが取れれている必要があります。(例:4人プレイで3つのタスクの場合、1・2・3番目のプレイヤーのいずれか1人はパスが可能。)
ただし、1周してまだタスクが残っている場合、船長から順にパスをせずに1枚ずつ取っていく必要があります。
制限時間があるものがあり、BGAのターンベースではこの制限を掛ける代わりに難易度を上げる設定がある。
紫のタコっぽいアイコンのミッションはタスクカードの配布について事前に話し合いが可能ですが、カードの内容に言及するのは禁止です。

乗組員からタスクを担当する2人を選ぶ場合は以下のように決定する。
・船長が順に質問し、そこで2人が立候補したらその時点で質問をしていない残りの乗組員がいても、その時点で立候補した2人で決定。
・誰も立候補せずに最後の1人が残った場合、船長と残った1人に決定。

タスク一例:
●I will win:指定されたカードを取る(最終ターンになどタイミングが示されているものもある。複数指定されている場合、同じタイミングでなくてもよい)
●in a row:連続でトリックを取る
●Only:最初か(と)最後のトリックだけを取る
●Exactly:正確にその数の示されたもの・トリックを取る
●At least:少なくともその数示されたもの・トリックを取る
●I will win no:取ったトリックすべてにその色や数字を含まない
●with a:特定のカードを利用して勝利し特定のカードを取る(潜水艦カードでは状況により最初から不可能な状況が発生するので、その場合はやり直し失敗扱いにはならない)
●using a:指定されたカードを使ってトリックに勝つ
●none of the first 5 tricks:最初の5トリックに勝たない
●than:他プレイヤーと比較して勝つ(キャプテンにトリック数で勝つカードはキャプテン自身が持つことはできません)
●value:取ったトリックの数字の合計などカードの数字関連
●X tricks:ミッション終了までに取るトリックを予想。宣言か秘密裏かはカードによる。
●as many 色 as 色:指定された2色のカードが同数(0は失敗)
●more 色 than 色:指定された2色のカードで枚数の大小(小さい方は0はでもよい)
●odd / even-numbered:奇数・偶数しかないトリックに勝つ(潜水艦は無効)
●not open a trick:ミッション中にその色のカードをリードプレイヤーとしてプレイしない
●win at least one card of each color:ミッション終了時すべての種類のカラーカードを少なくとも1枚は持っている(潜水艦は含まない)

ソナー

相談の代わりに各プレイヤーミッション中1回だけ好きなタイミング(リードプレイヤーがカードをプレイする前)でカード1枚公開し、そこにソナートークンを置くことで情報公開ができる。
ソナーはロケットカードには使用できない。
※BGAではトークンをクリックすることで実行できる。カードが場に出ているタイミングでクリックした場合、最後のプレイヤーが出し終えた後で実行できる。
・カードの上側に配置(BGAでは他プレイヤーが上側に配置したら、あなたから見ても上側)・・・このカードがこのスートの中で最大です
・カードの下側に配置(BGAでは他プレイヤーが下側に配置したら、あなたから見ても下側)・・・このカードがこのスートの中で最小です
・カードの中央に配置・・・このスートはこのカードしか持っていません

●ソナートークンに『?』のミッション
・常にカードの中央に配置・・・カード公開はできるが上記の情報を伝えることはできなくなる(最小・最大・唯一のいずれかでなければならない)

●ソナートークンに『-n』のミッション
このミッションで使えるソナー数がn個減少します。
これをプレイ時は各プレイヤーは自分のソナーを持たずに、中央にプレイ人数から減少させたソナーを置き、通信したいプレイヤーはそれを消費することで使用できる。

使用後は裏返し赤色で使用済みを表す。次のミッションではまた使用可能になる。

救難信号

最初のカードプレイと通信の前に救難信号トークンを使用すると、全員が同意すればカラーカード1枚を左右どちらかの隣のプレイヤーに渡すことが可能。
潜水艦カードは渡すことができない。