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Gamehelpnature
目的
ネイチャー(Nature)の目的は、食料が乏しく捕食者が潜む、絶えず変化する生態系の中で、自分の種を適応させていくことです。
- 各ラウンド終了時、生き残った個体群(Population)1つにつき1点
ゲーム終了時:
- 植物・肉トークン各1つにつき 1点
- 生き残った種1つにつき ボーナス2点
ゲームの流れ
全4ラウンドにわたってプレイされます。各ラウンドは「適応フェイズ」と「摂食フェイズ」の2つに分かれています。
適応フェイズ(Adapting Phase)
5枚のカードをアクションとして使用し、以下のことを行います:
- 個体数を増やす
- サイズを大きくする
- 特性としてプレイし、自分の種を強化する
- 摂食フェイズで食料として使うために保存する
個体数を増やす
手札からカードを1枚選び、表向きで捨て札置き場に置きます。 その後、サプライから個体群を1つ取り、あなたの任意の種1つに加えます。
サイズを大きくする
手札からカードを1枚選び、表向きで捨て札置き場に置きます。 その後、あなたの任意の種1つのサイズダイヤルを次の数字へ回し、サイズを1段階大きくします。
特性としてプレイ
手札からカードを1枚選び、あなたの任意の種1つの上に裏向きで配置します。 このカードは、その後表向きになった時点で、その種に影響を与える特性となります。 1つの種が持てる特性の最大数は3つです。
ハンターになる(フリーアクション)
ハンターカードを特性として、自分の任意の種1つに配置できます。 ハンター特性を配置したら、その種のサイズダイヤルを裏返し、狩猟可能であることを示します。 この種は、水飲み場で植物を採食することはできなくなります。
特性を公開する
適応フェイズが終了したら、すべての裏向きの特性カードを表向きにします。
摂食フェイズ(Feeding Phase)
餌フェイズの開始時、すべての個体群は空腹です。できるだけ多くの個体群に食料を与えます。
採食
- サイズ分+特性分の植物を食べる
- 空腹の個体数分まで
狩猟
条件:
- 空腹
- 狩猟値 ≥ 相手の防御値
- 防御特性を突破可能
結果:
- 相手の個体群1を殺す
- 餌があれば供給に戻す
- 獲物のサイズ分、肉を得る
飢餓
行動不可なら、空腹の個体群1を失います。
絶滅
最後の個体群を失うと:
- 個体群とサイズは次ラウンドの新種へ
- ハンター特性は山札へ戻します
- 他の特性は手札へ
ラウンド終了時、生き残った個体群1つにつき1点を獲得します。
4ラウンドすべてを通して、最も多くの個体群を生存させたプレイヤーが勝者となります。