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2024年2月27日 (火) 01:03時点におけるYuniboshi (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「戦術の話をする前のゲームヒント、落とし穴になりゆるルールの裏側でできることや注意点がいくつあり、 * 特権でもらえるトークンは任意アクションで取ると手札上限の10を超えていてもターン終了の処理までは飛ばされることはない。トークン10枚持っていてもすぐ使っていくと損しない使い方もある。 * 真珠のコストは真珠・黄金の資材を…」)
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戦術の話をする前のゲームヒント、落とし穴になりゆるルールの裏側でできることや注意点がいくつあり、

  • 特権でもらえるトークンは任意アクションで取ると手札上限の10を超えていてもターン終了の処理までは飛ばされることはない。トークン10枚持っていてもすぐ使っていくと損しない使い方もある。
  • 真珠のコストは真珠・黄金の資材を消費しないと払えないので真珠・黄金が独占されると真珠コストのものは全部取れなくなる。(動きが重くなりますが稀に真珠独占が成功している場面では黄金まで伸ばすメリットもあるのでしょう)
  • 真珠が独占されちゃっても、真珠を奪うことができる「強奪」能力のつくカードは全部真珠なしの4-3コストなので、全然めくれる可能性はありますし、真珠を独占しようとする人は王冠を集める余裕があんまりないと思うのでいつかのタイミングで貴族の「強奪」能力でも使えば真珠はもらえます。
  • 「強奪」能力のケアとして、どうせ黄金は真珠コストとしてしか使わなければ、真珠は「奪われる可能性のある真珠」で黄金は「奪われない真珠」でもあり、優先的に真珠から使ってもいいのでしょう。

スプレンダーデュエルの戦術のバリエーションは、大まかに「序盤」「中盤」「終盤」によって大きく変わる。根本的な話をすると、序盤ではそもそもLv3のカードは割引なしでは12枚のトークンは揃えないし、相手も独占する気にならない限り序盤ではLv3を予約するのはメリットが薄いです。極端的な話をすると、レアケースでいう、例えばサプライのカードに「白の3」「白の3」「白の4」というカード群がたまたまそろっていれば、3枚とも序盤から予約し切っていくと、相手が何やっていてもリソースをためれていてこれらのカードだけ買ってれば勝利一直線になります。アリーナ相手でも1色攻めはいけるときはいけます。

勝利条件の速度でいうと、「縦10」は一番はやいのであり、「10王冠」は恐らく一番遅い。コストが重い上に、シンプルに6から10まで伸ばせるのは苦労であり、王冠のつくカードは普通に美味しいものであり相手も欲しがっているでしょうのと、頑張って6まで繋がっている中盤・終盤でお互いも「ある程度の割引ビルド」が成立している場面では低いコストでとられるからすぐサプライから消え、なおかつ序盤だっと「横型のプレイスタイル」で幅広くコストを対応できるように何かの色に集中せずに割引をバラバラにしちゃうと王冠のカードは普通に相手に寄越しちゃってるだけなので、このゲームは原作と違って「縦型のプレイスタイル」という、カードを集めるよりもリソースを貯めてメリットの高いカードを狙い撃ちするのは圧倒的に横型よりも強いなのです。対応力の持っていない横型プレイヤーは勝てないと思いますが、今作では逆に相手のできることは簡単に読めれるし、黄金さえ場に残られていなければ予約する権利も消えてしまってるためドラフト巡で陣取りで勝てる場面が多いです。ほとんどのゲームも、「20VP」で決着がついてると思います。(プレミアムメンバーがいれば確認してもらいたいにゃ)

その代わりに、一人のプレイヤーが自分の持つ場面から縦10までのルートも全部予約し切ればそれを止めることは無理難題であり、どれほどアドバンテージを稼いていても勝てなければ置いて行かれる。だが縦10は「はやい」であり、「簡単」ではなく、戦術として縦10をガチで狙おうとすればLv3やLv2山に入っているカード構成を研修することをおすすめします。もし相手が縦10で勝てそうになれば自らより早い速度で勝つしかないのです。そう考えると相手が縦10を狙っていれば止めるしかないですが、だからと言って買えそうにない化け物を放置させるのはTDN荷物なので予約流通率を下げさせるのはあくまでの非常手段。細かい駆け引きを精通できていればそりゃこんな難解な長文を読みにかかる時間なんて使うわけがないので、とりあえず相手がLv3のカードを予約し始めれば警戒しましょう!Lv2だっと序盤でも頑張れば集めれますがLv3は中盤でも計画を立てないと狙う用がないのでLv3を狙う相手のプランをちゃんと読むのは大事です。

勝ちまでのルートさえわかっていれば、リソースの価値の意識も大事です。場のカードに使わない色をためていても、新しいカードをめくるまでは絶対TDN荷物なので、そういう色をよけながらトークンをとるといいでしょう。なおかつ真珠は2枚しかなくレア度の高いリソースだが、場に真珠コストの欲しいカードが一枚でもなければ取ってもTDN荷物で割に合わないことが多いので、時には真珠を見捨てるような柔軟性も頭に入れるといいのでしょう。特には序盤だっとトークンを取り放題のままではほぼ手番ごとに3トークンとれるのに比べて、お互いもトークンをためようとすればリフレッシュしても1回しかトリプルで取れないのと、出てくるトークンの色は把握しやすいため相手に3特権を握らせていても困らないこともあります。そこの辺はやりながら経験を積むとわかると思いますが、時には要らないトークン2個なんかを取るよりもリフレッシュをして好きなコンビネーションから取れると後からの選択肢も増えるし、序盤だっと購入権がネックになることが多いので特権は正直残しても使っても嬉しくないことが多いが、終盤になると特権1個だけで勝てる場面はめっちゃありますので中盤から貯めれる特権は黄金よりも大事です。