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==ゲームの流れ==
==初期VPとゲームの流れ==
ゲーム開始時にスタートプレイヤーを決め、各プレイヤーは手番順に等しい数字のVPを受け取ります(例:3番手なら3VP)。<br>
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各ラウンドは以下の流れで実施されます。<br>
各ラウンドは以下の流れで実施されます。<br>
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2024年3月12日 (火) 04:55時点における最新版

初期VPとゲームの流れ

ゲーム開始時にスタートプレイヤーを決め、各プレイヤーは手番順に等しい数字のVPを受け取ります(例:3番手なら3VP)。

各ラウンドは以下の流れで実施されます。

1. 狩猟フェイズ
2. アクションフェイズ
3. 解決フェイズ

狩猟フェイズ

ラウンド開始時、プレイヤー人数×2枚のカードが場に公開されます。
以下の流れで、各プレイヤーは場のカードに2枚ずつ、自分のトークンを配置します。

・トークンの配置する流れ
①スタートプレイヤーから順番で、場のカードに自分のトークンを配置する。
②ラストプレイヤーから逆順で、場のカードに自分のトークンを配置する。
(※既にトークンが置かれている場所には配置できません)
いわゆるカタン順です。

アクションフェイズ

スタートプレイヤーから順番に以下のアクションを好きなだけ実施していきます。

■狩猟フェイズで選択したカードに対して行えるアクション
売る: カードを捨て札にし、魔法石を獲得する
狩猟フェイズで選択したカードを売る(捨て札にする)ことで、カードの属性(5種類)に基づいて、魔法石を獲得します。
魔法石は4個までしか持つことが出来ません。超過した場合は即座に4個になるまで捨てます。
魔法石はそれぞれ価値が異なり赤1、青3、紫6の価値があります。(※魔法石の両替はできません)

手なずける :カードを手札に加える
狩猟フェイズで選択したカードを手なずけることで、そのカードを手札に加えます。
手札の上限はありません。

■手札のカードに対して行えるアクション
召喚:コストを支払い、カードを場に出す

召喚をすることで、コスト分の魔法石を支払い、カードを自分の場に出すことができます。(※コストは多く支払っても差分は戻ってきません)
プレイヤーが場に召喚できるカードの総数は現在のラウンドと同じです。

即時効果を持っているカードを召喚した場合は、カードの効果を実施します。また、永続効果は場に出した時から適応されます。

●カードの効果
・即時効果(雷アイコン)
カードを召喚した時に効果が実施される。
・永続効果(∞アイコン)
カードが場に出ている間、常に効果が適応される。
・アクティブ効果(砂時計アイコン)
解決フェイズで効果が実施される。

■自分の場のカードに対して行えるアクション
取り除く: コストを支払い、場のカードを取り除く
現在のラウンド分のコストを支払って、自分のプレイエリアからカードを取り除くことができます。(※例:ラウンド2の場合はコスト2)

解決フェイズ

各プレイヤーは順番に自分の場にあるアクティブ効果を持っているカードを任意の順番で実施していきます。(使用できる場合には必ず実施します)

全プレイヤーが実施し終えた後、ゲーム終了条件を満たしていない場合は、次のプレイヤーにスタートプレイヤーを変更して、次のラウンドを実施します。

ゲームの終了条件

ラウンド終了時に以下のいずれかを満たしていた場合、ゲーム終了となります。

・誰かが60点以上に到達した場合
・10ラウンド目が終了した場合

最もポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます!
引き分けの場合、最も召喚されたカードが多いプレイヤーが勝ちます!