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Gamehelpspiritsoftheforest

提供:Board Game Arena
2023年2月7日 (火) 15:43時点におけるJo7 (トーク | 投稿記録)による版
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セットアップ

48枚の精霊タイルをシャッフルして、12枚×4列に並べます。
恩恵トークン14枚の中から8枚をランダムに選び、規定の精霊タイル上に置きます。
プレイヤーの色のジェムストーンを2個(2人戦では3個)受け取ります。

ゲームの流れ

ゲームの最初の手番のみ、ファーストプレイヤーは1枚しか取れません。

各手番では以下のルールに従って精霊タイルを1枚か2枚獲得します。

・左右どちらかの端から取る。
・精霊シンボル(タイルの丸いマーク)が1つか2つのものを1枚取る。
 ただし、同じ種類(色)で精霊シンボルが1つのものは1手番で2枚取れる。

注:精霊シンボルが1つのタイルを取ることでその隣にある同種の1シンボルが端になったら、同時に取ることができます。

下の数字はその精霊シンボルの合計を表しています(タイルの枚数ではありません)。
取った精霊タイルは公開情報として並べて手前に置きます。

恩恵トークンの獲得

恩恵トークンの乗ったタイルを獲得した場合、恩恵トークンも一緒に獲得します。
ゲーム終了時に示されたシンボル1つ分の価値があり、これは非公開情報です。
『+』のトークンはゲーム中いつでも失ったジェムストーン1つをいつでも取り戻せます。
(失う前に使用しても1つ増えるわけではありません。)

ジェムストーンの配置

精霊タイルを取った後、毎回プレイヤーはジェムストーン1つをまだジェムストーンの乗っていないタイルに置くことができます。
ジェムストーンが手元にない場合、すでに配置した自分のジェムストーンを他のタイルに移動することもできます。

ジェムストーンは予約を意味します。

自分のジェムストーンが乗っている精霊タイルを取る場合はジェムストーンを手元に戻すだけですが、他のプレイヤーのジェムストーンが乗っているタイルを取る場合、そのジェムストーンを持ち主の手元に戻し、自分の手元もしくは場から自分のジェムストーン1つを捨てる必要があります。

ジェムストーンが無くてタイルが取れない場合はパスします。

得点計算

すべてのタイルが取られたらゲーム終了。
恩恵トークンを公開して加え、精霊シンボルのマジョリティを比較します。
精霊シンボルの種類ごとに、1位のプレイヤー(タイ含む)がそのアイコンの数を得点します。

またその種類の精霊シンボルが0だった場合、-3点となります。
これは恩恵トークンのみの1つでは認められず、同じくマイナス3点となります。

力の源(太陽・月・火)でも上記と同じ計算方法を行います。

それらを合計し、最も得点したプレイヤーの勝利。
タイブレークは該当プレイヤーの中で精霊タイル数が最も少ないプレイヤーの勝利です。

拡張(未実装)

願いカード

ゲーム開始時、12枚の願いカードから各プレイヤーに2枚配られそこから1枚選び保持する。
ゲーム終了時、自分のカードに示された、該当シンボル1種類・恩恵トークン・ジェムストーン・2精霊シンボルのタイルが最多(タイも含む)だった場合、1つ以上のシンボルかゲームで使用しなかった恩恵トークンの中から任意の1つを獲得します。
自分のカードは自分にしか効果がありません。

呪いカード

ゲーム開始時、8枚の願いカードから各プレイヤーに2枚配られそこから1枚選び保持する。
ゲーム終了時、自分のカードに示された、該当シンボル2種類の合計・恩恵トークン・力の源アイコンの合計が最少(タイも含む)だった場合、マイナス6点となります。
自分のカードは自分にしか効果がありません。

季節拡張

ゲーム開始時、恩恵トークン1枚(1点)を基本の14枚に混ぜる。

春トークン4枚(0/1/1/雫マーク)・夏トークン4枚(0/1/2/雫マーク)・秋トークン4枚(1/2/3/雫マーク)・冬トークン4枚(2/3/4/雫マーク)があり季節ごとにランダムに1枚選び、4列の横に上から春夏秋冬の順で並べます。
4人ゲームでは冬トークンが雫マークではない場合、それを戻しゲームでは冬トークンを使いません。
季節トークンは取得可能なタイル数を制限します。
季節トークンが数字の場合、その数字と列に残ったタイル数が同じになった場合、もうその列からはタイルを獲得できません。
雫マークだった場合、その列の最後のカードを取ったプレイヤーは1点獲得します。