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編集の要約なし
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準備:
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ゲーム開始時に各プレイヤーに裏側が緑色の2枚手札が配られます。またイベントトークンを裏返しでランダムに5枚置いておきます。
ゲーム開始時、各プレイヤーに裏側が緑色の2枚手札が配られます。またイベントトークンを裏返しでランダムに5枚置いておきます。


デッキから9枚引いてナイル川沿いに1枚ずつ横に並べて置いていきます(品物カードは表側・キャラクターカードは裏側を向けて)
デッキから9枚引いてナイル川沿いに1枚ずつ横に並べて置いていきます(品物カードは表側・キャラクターカードは裏側を向けて)


自分のターンにすること:
自分のターンにすること:


以下の3つのうちいずれかを選択して行う(パスはできない)
以下の3つのうちいずれかを選択して行う(パスはできない)
●ナイル川沿いから1枚カードをとる
●ナイル川沿いから1枚カードをとる
●3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す
●3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す
●手札のキャラクターカードをプレイする
●手札のキャラクターカードをプレイする


☆ナイル川沿いから1枚カードをとる
☆ナイル川沿いから1枚カードをとる
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デッキからカードがなくなり、取れるカードがなくなったらラウンド終了。
デッキからカードがなくなり、取れるカードがなくなったらラウンド終了。


☆3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す。
☆3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す。
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セットをプレイしたプレイヤーはイベントトークン
セットをプレイしたプレイヤーはイベントトークン


☆手札のキャラクターカードをプレイする
☆手札のキャラクターカードをプレイする
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100点を超えた場合は2周目ということで、0に戻り計算して置きます。
100点を超えた場合は2周目ということで、0に戻り計算して置きます。




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まず自分がこのラウンドで獲得したセットのポイント合計を10で割ります(小数点以下切り捨て)。スコアボード上の現在の位置のシンボルマークを確認します。前述した数の分だけ同じシンボルマークに後退させます。数字上にコマがあったら、これもシンボルマークと考えて戻します。
まず自分がこのラウンドで獲得したセットのポイント合計を10で割ります(小数点以下切り捨て)。スコアボード上の現在の位置のシンボルマークを確認します。前述した数の分だけ同じシンボルマークに後退させます。数字上にコマがあったら、これもシンボルマークと考えて戻します。
例えば、40~49点でペナルティを受けたら、だいたい20点前後ペナルティを受けることになります。
例えば、40~49点でペナルティを受けたら、だいたい20点前後ペナルティを受けることになります。





2014年6月19日 (木) 22:31時点における版

準備:

ゲーム開始時、各プレイヤーに裏側が緑色の2枚手札が配られます。またイベントトークンを裏返しでランダムに5枚置いておきます。

デッキから9枚引いてナイル川沿いに1枚ずつ横に並べて置いていきます(品物カードは表側・キャラクターカードは裏側を向けて)


自分のターンにすること:

以下の3つのうちいずれかを選択して行う(パスはできない)

●ナイル川沿いから1枚カードをとる

●3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す

●手札のキャラクターカードをプレイする


☆ナイル川沿いから1枚カードをとる

手番のプレイヤーは、ナイル川沿いに並べた左側から4枚目までのカードを1枚とる。一番左のカードを選択した時以外、選択したカードの左側にあるカード全てを自分の汚職山札(※後述)に移動させる。

これを繰り返しナイル川沿いにカードが全てなくなったら、デッキから9枚を新たに並べる。

デッキからカードがなくなり、取れるカードがなくなったらラウンド終了。


☆3枚以上の同じ品物タイプの組み合わせ(セット)をプレイし自分の場に出す。

アミュレットはオールマイティーで全てのタイプとして計算される。キャラクターカードも該当の品物タイプとしてセットに組み込むことができる。

また、カードの上に付いているスカラベの数は重要で、(スカラベの数の合計)×(セットに使われたカードの数)がポイントになる。例えば、カード4枚のスカラベ合計3個のセットは12ポイントとなる。いくらカード枚数が多くてもスカラベが付いてなければ0点なわけだ。セットのポイントは即時入るわけではなく、ラウンド終了時にまとめて計算される。

またセットを出す時に既存のセットの中に出そうとするセットに同じタイプのものがあれば、そこに付け加えることができる。

セットをプレイしたプレイヤーはイベントトークン


☆手札のキャラクターカードをプレイする

各キャラクターの能力を発動させます。



☆ラウンドの終了(得点計算)

もう取れるカードがナイル川沿いからなくなったら、各プレイヤーは手札の中から出せるセットがあれば、横向きに可能な限りプレイすることができます(既存の同じタイプのセットに付け加えはできない)。

残った手札は全て自分の汚職山札に移動させます。

各セット、(スカラベの数の合計)×(セットに使われたカードの数)で計算しますが、横向きのセットはカード枚数は関係なくカード上のスカラベの合計のみポイントになります。

スコアボード上の自分のコマをこのポイントの合計分進めます。

100点を超えた場合は2周目ということで、0に戻り計算して置きます。


☆汚職ペナルティ

ラウンド終了時に一番多く汚職山札にカード(+タイル)を持っていたプレイヤーはペナルティを受けます。基本的にゲーム中汚職山札の数は非公開情報です。

一番多く持っていたプレイヤーが複数いたら、汚職山札中のカード上のスカラベ合計が少ない方がペナルティを受けます。

☆汚職ペナルティの計算方法

まず自分がこのラウンドで獲得したセットのポイント合計を10で割ります(小数点以下切り捨て)。スコアボード上の現在の位置のシンボルマークを確認します。前述した数の分だけ同じシンボルマークに後退させます。数字上にコマがあったら、これもシンボルマークと考えて戻します。 例えば、40~49点でペナルティを受けたら、だいたい20点前後ペナルティを受けることになります。


☆ゲームの終了

3ラウンドが終わったら終了です。

もしくは誰か一人でも100点を超えたらゲーム終了です。(ゲーム中にイベントトークン効果で100点を超えることがありますが、その場合はゲームを続行します。汚職ペナルティまで計算した上で100点を超えていた場合です)

最もポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。