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●外郭または駅から外郭または駅へ接続された(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)最も長い『線路』のみで構成されたルートについて1マスにつき1点。<br>
●外郭または駅から外郭または駅へ接続された(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)最も長い『線路』のみで構成されたルートについて1マスにつき1点。<br>
●中央の3×3の9マスに書き入れられたマス1つにつき1点。<br>
●中央の3×3の9マスに書き入れられたマス1つにつき1点。<br>
○外側や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。<br>
○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。<br>
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タイブレイークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。<br>
タイブレイークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。<br>

2021年3月3日 (水) 00:16時点における版

路線を繋ぐ紙ペンゲームです。

手番ですること

全7ラウンド。
ラウンドの始めにダイス4つを振る。
各プレイヤーは以下のルールに従い、そのすべてのダイスに示されたルートをそれぞれ7×7のシートの1マスに書き込む(可能な限り)。
回転可能。一度書いたルートは消せないので注意。
《ルール》
すでに書かれたルートに繋げるか、外側に12個設置された起点のいずれかの『線路』か『道路』に繋げて書かなければならない(最初の1マスは必ずこれになる)。
『線路』と『道路』がありこの2つが繋がるように書いてはいけない。つまり『線路』は『線路』、『道路』は『道路』に繋げる。
『駅』があれば『線路』と『道路』を繋ぐことが可能。
全員が書き込んだら次のラウンドへ移る。

★特殊ルートの使用
シートには6種類の特殊ルートが示されている。
これらのルートはラウンド中に1回使用できる。
同じ特殊ルートは複数回選択できない。
ゲーム中3回まで特殊ルートを使用可能。

得点計算

●完成したルート(『線路』と『道路』が駅で繋がっているものは1つのルートとしてみなすが、『線路』と『道路』が交差しているが中心に駅がないものは別々のルートとしてみなす)それぞれについて、いくつの起点を通っているかを数え以下のポイントを得る。
2個で4点、3個で8点、4個で12点、5個で16点、6個で20点、7個で24点、8個で28点、9個で32点、10個で36点、11個で40点、12個で45点。
●外郭または駅から外郭または駅へ接続された(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)最も長い『道路』のみで構成されたルートについて1マスにつき1点。
●外郭または駅から外郭または駅へ接続された(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)最も長い『線路』のみで構成されたルートについて1マスにつき1点。
●中央の3×3の9マスに書き入れられたマス1つにつき1点。
○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。

タイブレイークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。

河川拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。

『河川』の書き込みは、『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。

得点計算時、『河川』1つを選択し以下の方法で得点を得る。1マスにつき1点、更にその川の両端が外側に隣接していれば追加で3点。
外側に繋がらずに終わった『河川』の端1つにつきマイナス1点。

湖拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で湖ダイス2つを振る。

『湖』の書き込みは、『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。
空きマスを『湖』3つで囲むような地形が形成されたら、即座にその空きマスに『湖』(全面)を書く。

得点計算時、最も小さい湖について1マスにつき1点。
同じ湖にある駅はそれぞれが繋がっているとみなし起点の得点計算を行う。
閉じなかった湖の辺についてのマイナス点は発生しない。