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2018年8月9日 (木) 02:07時点におけるNamirou (トーク | 投稿記録)による版
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P.I. (Private Investigator)は、3つのミニゲームで構成された非常に単純な演繹ゲームです。 各プレイヤーは、1.犯人、2.潜伏先、3.犯罪の種類の3つを突き止めます。

操作は、ある場所で捜査官を使用する(ゲーム全体で5つしか使用できない)2.証拠カードを選ぶ 3.事件解決のいずれか3つの行動を選択します。

ある場所で、捜査官を使用すると該当するカードの数(1.犯人、2.潜伏先、3.犯罪の種類)が次のいずれかになります。

捜査官を使用した場所(カウンターカードが置かれた場所)に、正解があればディスクが置かれます。 正解に近ければキューブが置かれます。 そのどちらも置かれない場合、1.犯人、2.潜伏先、3.犯罪の種類のいずれもその場所及び周囲には関係がありません。

例えば、 3隣接(0ディスク/ 3キューブ)2正解/ 0隣接(2ディスク/ 0キューブ)1正解/ 1隣接(1ディスク/ 1キューブ)1正解/ 0隣接(1ディスク/ 0キューブ)0正解/ 0隣接(0ディスク/ 0キューブ)という情報が得られます。

証拠カードは人物、場所、犯罪の3種類あります。 例えば、人物カードを使用して正解ならその人物にディスクが置かれます。 その人物の周囲に、自分の正解がいた場合その使用した人物にキューブが置かれます。 その人物も周囲にも正解がない場合、場に何も置かれずカードは手元に残ります。

最後に1.犯人、2.潜伏先、3.犯罪の種類が分かったら、 事件を解決し、犯罪者、場所、犯罪タイプをクリックして事件を解決します。

正解なら、ポイント獲得。

間違うと、ペナルティで2点を失います。


ゲームの流れ。

3ラウンドあります

各ラウンドは、各プレイヤーが自分のターンを取るフェイズで構成されています(開始プレイヤーによって開始されます)

たとえば、Aが最初のプレーヤーであり、Bが2番目のプレーヤーである場合:A⇒Bで1ターンなので、Aが正解を出した後も、1回は手番が回ってきます。

プレーヤーがそのラウンドで最初にケースを解決すると(たとえば今回のラウンドのフェーズ6では)、7ポイントが得られます。同じフェーズ(ケースの例では6)でケースを解決する次のプレーヤーは、また7ポイント。

フェーズが終了すると、少なくとも2人のプレイヤーがまだケースを解決していない場合は、ゲームは続行されますが、次のプレイヤーがケースを解決すると、2ポイント減ります。同じ段階のケース。

これは1人(または0人)のプレイヤーが残るまで続けられます。そのプレイヤーはポイントを得られず、次のラウンドが始まります。

以上です。