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提供:Board Game Arena
2015年11月4日 (水) 15:40時点におけるEiraku (トーク | 投稿記録)による版
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ゲームの目的

6ラウンドのゲームの間に科学、探検、航海、工学、戦争の5つの偉大なる分野で優位を得るの為にあなたのダイバーを配置します。
ゲーム終了時に最も多くの分野で勝っているプレイヤーが勝者となります。

ラウンドの説明

ラウンド開始時

各プレイヤーはダイバーカードを5枚引き、ファーストプレイヤーはスペシャルカードを2枚引きます。
スペシャルカードの内一枚を対戦相手に渡し、一枚を手札に残します。
ラウンド開始時に使うスペシャルカードを持っている場合ファーストプレイヤーから順番にプレイします。

ラウンド概要

ファーストプレイヤーから交互にダイバーカードを置いていきます。ダイバーカードは好きなサイドに一枚ずつ置いていき、すべてのスペース(ノーチラス号の両サイドの5つ)が埋まったらそのはラウンド終了です。
矢印の付いたダイバーカードをプレイすると既にプレイされているカードを空いているスペースへ移動させます。

  • 水平矢印の付いたダイバーカードをプレイした場合、ダイバーカードをプレイしたサイドと同じサイドのダイバーカード、もしくはスペシャルカードを選び、同じサイドの空いているスペースに移動させます。
  • 垂直矢印の付いたダイバーカードをプレイした場合、ダイバーカードをプレイしたサイドと同じサイドで向かい側が空いているダイバーカード、もしくはスペシャルカードを選び、向かい側に移動させます。

また、ラウンド中に使うスペシャルカードを持っている場合ダイバーカードの代わりにやダイバーカードと一緒にプレイする事ができます。

ラウンド終了

ノーチラス号の両サイド10のスペース全てがカード(ダイバーもしくはスペシャル)で埋まるとラウンド終了し、各分野カードを獲得するプレイヤーを決めます。
分野カードの判定は一枚ごとにし、相手サイドと自分サイドで価値が大きいサイドのプレイヤーがその分野カードを獲得します(ただし1と14の場合1が勝ちます)。

各種スペシャルカード

  • クラーケン:ラウンド中にダイバーカードの代わりとしてプレイできます。クラーケンは価値15のダイバーカードとして扱われ、すべてのダイバーカードに勝ちます。
  • 魚の骨:ラウンド中にダイバーカードの代わりとしてプレイできます。魚の骨は価値0のダイバーカードとして扱われ、すべてのダイバーカードに負けます。
  • 錨:ラウンド中にダイバーカードと一緒にプレイします。場にあるダイバーカードを1枚を対象として選び、対象となったダイバーカードは矢印付きのダイバーカードで移動させる事ができません。
  • ダイビングモジュール:ラウンド開始時にプレイします。追加のダイバーカード2枚を山札から引き、一枚を手札に加え、一枚を山札の上に戻します。
  • ジ・アイ:ラウンド開始時にプレイします。対戦相手の手札のダイバーカードを見る事ができます。
  • 銛:ラウンド開始時にプレイします。対戦相手の手札からランダムに一枚ダイバーカードを引き、自身の手札のダイバーカードと交換するか、そのまま相手に返す。


ゲーム終了と得点計算

分野カードのすべて獲得されて6ラウンド目が終わるか、ラウンド終了時にどちらかのプレイヤーの勝利が確定しているとゲームが終了します。
ゲームが終了したらプレイヤーは獲得した分野カードの得点を比べ、各分野での勝敗を決めます。

  • 分野カードに描かれている星の数だけその分野に得点+します。星1つなら+1点、星2つなら+2点。
  • 分野カードにインクの染みが描かれている場合、その分野の得点を-1します。

そして、より多くの分野で勝利したプレイヤーがゲームに勝利します。

オプション

「分野カード」のオプション

- 表示: プレーヤーによって集められた分野カードの全てが開示される(初期設定)。
- 非表示: 自分の分野カードは表示され、相手の分野カードは表示されない。