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==価値・名前・簡易的な能力の説明・固有能力の完全な説明==
==価値・名前・簡易的な能力の説明・固有能力の完全な説明==
15・皇帝・パワーの無効化・皇帝のパワーを使用した後、そのターン、プレイヤーはパワーやキューブを使用することができなくなります。それまでに使用したパワーとキューブは有効なままです。皇帝のパワーは1ターンに1つしか使用できません。<br />
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12・オラクル・色の変更・オラクルのパワーを使用した場合、プレイヤーは自分がプレイしたオラクルの色を変更することができます。ただし、プレイしたカードの色を切り札に変更することはできませんが、プレイしたオラクルが切り札であれば、他の色に変更することができます。<br />
|15||皇帝||パワーの無効化||皇帝のパワーを使用した後、そのターン、プレイヤーはパワーやキューブを使用することができなくなります。それまでに使用したパワーとキューブは有効なままです。皇帝のパワーは1ターンに1つしか使用できません。
9・騎士(Knight)・切り札の解除・騎士(Knight)のパワーを使用した場合、そのターンのトリックのルールを変え、プレイした切り札のカードはアドバンテージを失います。ただし、この条件はパワーを使う前にプレイした切り札のカードには適用されませんので、この場合はパワーを使う前にプレイした切り札のカードがアドバンテージを保持することになります。騎士のパワーは、1ターンに1回しか使用できません。<br />
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7・魔法使い(Wizard)・強制的に一番下のカードを出す・魔法使いのパワーを使った場合、そのターンの「カードをプレイする」ルールを変更 します。つまり、そのパワーを使った後、他のすべてのプレイヤーはリード色の一番下 のカードをプレイしなければならず、リード色のカードがない場合は、切り札の一番下の カード、そのいずれも満たさない場合は、どの色の一番下のカードでもプレイする ことができます。魔法使いの力は、1ターンに1回しか使えません。<br />
|12||オラクル||色の変更||オラクルのパワーを使用した場合、プレイヤーは自分がプレイしたオラクルの色を変更することができます。ただし、プレイしたカードの色を切り札に変更することはできませんが、プレイしたオラクルが切り札であれば、他の色に変更することができます。
6・ドワーフ・価値の逆転・ドワーフのパワーを使用した場合、そのターンのトリックの取り方のルールを変更し、切り札のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになりますが、そのターンに切り札のカードが出なかった場合には、リード色のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになります。ドワーフのパワーは1ターンに1回しか使用できません。<br />
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4・探検家・カードを発見する・探検家のパワーを使用した場合、プレイヤーは前のトリックからランダムに1枚のカードを取り、それを手札から置き換えるか、取り出したカードを返却することができます。最初の手番では、このパワーを使用することはできません。1ターンに複数のプレイヤーが「探検家」のパワーを使用した場合、最初にこのパワーを使用したプレイヤーが前のトリックのカードを先に取り、次にそのパワーを使用したプレイヤーのターンとなり、時計回りの順番になります。<br />
|9||騎士(Knight)||切り札の解除||騎士(Knight)のパワーを使用した場合、そのターンのトリックのルールを変え、プレイした切り札のカードはアドバンテージを失います。ただし、この条件はパワーを使う前にプレイした切り札のカードには適用されませんので、この場合はパワーを使う前にプレイした切り札のカードがアドバンテージを保持することになります。騎士のパワーは、1ターンに1回しか使用できません。
2・暗殺者・どの色でもプレイできる・暗殺者のパワーを使用した場合、リードしているカードの色が何色であっても、「カードをプレイする」ルールを無視して、他のカードをプレイしなければならない場合でも、暗殺者カードをプレイすることができます。<br />
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1・農夫・次のターンをリードするプレイヤーを選ぶ・農夫のパワーを使用した場合、プレイヤーは、最後のトリックを誰がやったかにかかわらず、次のターンをリードするプレイヤー(自分を含む)を選ぶことができます。農夫のパワーの使用は、1ターンにつき1回までとします。<br />
|7||魔法使い(Wizard)||強制的に一番下のカードを出す||魔法使いのパワーを使った場合、そのターンの「カードをプレイする」ルールを変更 します。つまり、そのパワーを使った後、他のすべてのプレイヤーはリード色の一番下 のカードをプレイしなければならず、リード色のカードがない場合は、切り札の一番下の カード、そのいずれも満たさない場合は、どの色の一番下のカードでもプレイする ことができます。魔法使いの力は、1ターンに1回しか使えません。
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|6||ドワーフ||価値の逆転||ドワーフのパワーを使用した場合、そのターンのトリックの取り方のルールを変更し、切り札のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになりますが、そのターンに切り札のカードが出なかった場合には、リード色のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになります。ドワーフのパワーは1ターンに1回しか使用できません。
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|4||探検家||カードを発見する||探検家のパワーを使用した場合、プレイヤーは前のトリックからランダムに1枚のカードを取り、それを手札から置き換えるか、取り出したカードを返却することができます。最初の手番では、このパワーを使用することはできません。1ターンに複数のプレイヤーが「探検家」のパワーを使用した場合、最初にこのパワーを使用したプレイヤーが前のトリックのカードを先に取り、次にそのパワーを使用したプレイヤーのターンとなり、時計回りの順番になります。
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|2||暗殺者||どの色でもプレイできる||暗殺者のパワーを使用した場合、リードしているカードの色が何色であっても、「カードをプレイする」ルールを無視して、他のカードをプレイしなければならない場合でも、暗殺者カードをプレイすることができます。
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|1||農夫||次のターンをリードするプレイヤーを選ぶ||農夫のパワーを使用した場合、プレイヤーは、最後のトリックを誰がやったかにかかわらず、次のターンをリードするプレイヤー(自分を含む)を選ぶことができます。農夫のパワーの使用は、1ターンにつき1回までとします。
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==勝敗==
==勝敗==
ゲーム終了時に、以下の原則に従ってプレイヤーのポイントを集計します。12ラウンド終了後、完了したミッションに応じて各プレイヤーのポイントが集計されます。未使用のスクロールを1つでも持っているプレイヤーは、さらに2ポイント獲得できます。すべてのポイントを合計して最も高い人が勝者となります。もし2人のプレイヤーのポイントが同じなら、マイナスポイントがより少ないプレイヤーが勝者となり、マイナスポイントが同じなら、未使用のスクロールを持っていないプレイヤーが勝者となります。
ゲーム終了時に、以下の原則に従ってプレイヤーのポイントを集計します。12ラウンド終了後、完了したミッションに応じて各プレイヤーのポイントが集計されます。未使用のスクロールを1つでも持っているプレイヤーは、さらに2ポイント獲得できます。すべてのポイントを合計して最も高い人が勝者となります。もし2人のプレイヤーのポイントが同じなら、マイナスポイントがより少ないプレイヤーが勝者となり、マイナスポイントが同じなら、未使用のスクロールを持っていないプレイヤーが勝者となります。

2022年10月19日 (水) 15:02時点における版

はじめに

傲慢に満ち溢れた世界。農民が皇帝になれる場所であり、ドワーフが最高位になれる場所である。

探検家のあらゆる道は実現不可能である。夜の盾は魔法使いからあなたを守ってはくれませんし、オラクルは変装して現れるかもしれないし、暗殺者は予期しない時に突然現れるかもしれないので、誰が本当のオラクルなのかわかりません。

メガロマニアは、2~4人で遊ぶトリックテイキングカードゲームです(2人1組で遊ぶこともできます)。プレイヤーは、パワークリスタル、キューブ、スクロールの力を借りて、ミッションをクリアし、ポイントを獲得していきます。

最強のカードが存在しないゲームです。戦術とタイミングを間違えなければ、最も価値の高いカードである「皇帝」を、最も価値の低いカードである「農民」で倒すことも可能です。ゲーム中には様々なミッションがあり、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。


初期セットアップ

このゲームは32枚のトランプで構成されており、4色のカードに分かれています。各色のカードは値によって分けられており、これをカードランクと呼びます。すべてのカードのランクには、対応する値があります。

ミッションとスクロールの山札をシャッフルして、ゲームテーブルに裏向きで並べます。パワークリスタルとキューブは、このデッキの近くに並べます。トランプをシャッフルして、プレイエリアの中央に置きます。得点表はプレイヤーの一人に渡して、得点を記録してもらいます。

ミッションとポイントシステム

このゲームには25種類のミッションがあります。ミッションカードには、そのタスクと、このタスクを完了した場合に対応するスコアが記述されています。ミッションの内容によって、プレイヤーは得点を得たり失ったりします。このゲームには、プレイヤーが固定点を得るか失うかのミッションと、変動点を得るか失うかのミッションの2種類があります。ミッションカードには、固定ポイントと変動ポイント、カード配りのルール、タスク、ポイントなどが記されています。

カードプレイ

ディーラーの左に座っているプレイヤーは、ラウンドの最初にカードをリードします。彼はどのカードでもリードすることができます。手番は時計回りに進みます。このターンでは、すべてのプレーヤーは、リードしたカードに対応する色のカードを出さなければなりません。その色のカードを持っていないプレーヤーは、切り札のカードを出さなければならず、これらの条件のいずれも満たさない場合は、プレーヤーはどのカードでも出すことができます

トリックのルール

トリックは、切り札のうち最も価値の高いカードを出したプレイヤーが取り、そのターンに切り札のカードが出されていない場合は、リードのカードと対応する色のうち最も価値の高いカードが取ります。同値の場合は、最初に出されたカードが高い方とみなされます。トリックを取ったプレイヤーは、次の手番をリードします。

リソース

パワークリスタル - パワークリスタルを使って、トランプのユニークな能力を活性化します。
キューブ - キューブは、プレイヤーが手番でカードの価値を増減させることができる要素です。
スクロール - スクロールはプレイヤーにアドバンテージを与え、ミッションの達成を助けるサポートカードです。

価値・名前・簡易的な能力の説明・固有能力の完全な説明

15 皇帝 パワーの無効化 皇帝のパワーを使用した後、そのターン、プレイヤーはパワーやキューブを使用することができなくなります。それまでに使用したパワーとキューブは有効なままです。皇帝のパワーは1ターンに1つしか使用できません。
12 オラクル 色の変更 オラクルのパワーを使用した場合、プレイヤーは自分がプレイしたオラクルの色を変更することができます。ただし、プレイしたカードの色を切り札に変更することはできませんが、プレイしたオラクルが切り札であれば、他の色に変更することができます。
9 騎士(Knight) 切り札の解除 騎士(Knight)のパワーを使用した場合、そのターンのトリックのルールを変え、プレイした切り札のカードはアドバンテージを失います。ただし、この条件はパワーを使う前にプレイした切り札のカードには適用されませんので、この場合はパワーを使う前にプレイした切り札のカードがアドバンテージを保持することになります。騎士のパワーは、1ターンに1回しか使用できません。
7 魔法使い(Wizard) 強制的に一番下のカードを出す 魔法使いのパワーを使った場合、そのターンの「カードをプレイする」ルールを変更 します。つまり、そのパワーを使った後、他のすべてのプレイヤーはリード色の一番下 のカードをプレイしなければならず、リード色のカードがない場合は、切り札の一番下の カード、そのいずれも満たさない場合は、どの色の一番下のカードでもプレイする ことができます。魔法使いの力は、1ターンに1回しか使えません。
6 ドワーフ 価値の逆転 ドワーフのパワーを使用した場合、そのターンのトリックの取り方のルールを変更し、切り札のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになりますが、そのターンに切り札のカードが出なかった場合には、リード色のカードのうち最も低い値を出したプレイヤーがトリックを取ることになります。ドワーフのパワーは1ターンに1回しか使用できません。
4 探検家 カードを発見する 探検家のパワーを使用した場合、プレイヤーは前のトリックからランダムに1枚のカードを取り、それを手札から置き換えるか、取り出したカードを返却することができます。最初の手番では、このパワーを使用することはできません。1ターンに複数のプレイヤーが「探検家」のパワーを使用した場合、最初にこのパワーを使用したプレイヤーが前のトリックのカードを先に取り、次にそのパワーを使用したプレイヤーのターンとなり、時計回りの順番になります。
2 暗殺者 どの色でもプレイできる 暗殺者のパワーを使用した場合、リードしているカードの色が何色であっても、「カードをプレイする」ルールを無視して、他のカードをプレイしなければならない場合でも、暗殺者カードをプレイすることができます。
1 農夫 次のターンをリードするプレイヤーを選ぶ 農夫のパワーを使用した場合、プレイヤーは、最後のトリックを誰がやったかにかかわらず、次のターンをリードするプレイヤー(自分を含む)を選ぶことができます。農夫のパワーの使用は、1ターンにつき1回までとします。


勝敗

ゲーム終了時に、以下の原則に従ってプレイヤーのポイントを集計します。12ラウンド終了後、完了したミッションに応じて各プレイヤーのポイントが集計されます。未使用のスクロールを1つでも持っているプレイヤーは、さらに2ポイント獲得できます。すべてのポイントを合計して最も高い人が勝者となります。もし2人のプレイヤーのポイントが同じなら、マイナスポイントがより少ないプレイヤーが勝者となり、マイナスポイントが同じなら、未使用のスクロールを持っていないプレイヤーが勝者となります。