This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpmanhattannewgame」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
== 各ラウンドの手番時の行動 ==
== 各ラウンドの手番時の行動 ==
※現在は、旧版のルールを記載しています。<br>
<br>
全4ラウンド。<br>
全4ラウンド。<br>
各プレイヤーはゲームの始めに自分の色の高さ4のブロック3個・高さ3のブロック4個・高さ2のブロック6個・高さ1のブロック11個を受け取る。<br>
各プレイヤーはゲームの始めに自分の色の高さ4のブロック3個・高さ3のブロック4個・高さ2のブロック6個・高さ1のブロック11個を受け取る。<br>

2021年1月8日 (金) 18:01時点における版

各ラウンドの手番時の行動

全4ラウンド。
各プレイヤーはゲームの始めに自分の色の高さ4のブロック3個・高さ3のブロック4個・高さ2のブロック6個・高さ1のブロック11個を受け取る。
各ラウンドの始めにこのラウンドで使う6個のブロックを手元から選ぶ。

各プレイヤーはゲームの始めに4枚の手札を引く。
これは自分が手番に各エリアのどのマスにブロックを置けるかを表す。
この手札は1枚使われるごとに1枚補充され、常に4枚持つことになる。

手番ではまず、手札と盤面を見て6エリアのいずれかにブロック1個を置きます。
各エリアは3×3の9マスで構成されていて、手札は9マスあるいずれかの場所に置けるかを示しているので、プレイした手札の位置に手元の選んだブロック1個をそのブロックが上になるよう後述のルールに従い配置する。
該当の手札を捨て新しい手札が補充され、手番は次のプレイヤーに移る。
これを各ラウンドで6回行う。各ラウンド終了時スタートプレイヤーが移る。

ブロック配置のルール

ブロックを配置する際には、1)何も置かれていないブロックに配置する場合と、2) 既にビルが存在するブロックへの配置の2つの場合がある。ブロックが置かれればそこは自分の色となり、自己の所有するビルとなる。

1)何も置かれていないマスに配置する場合

手札カードさえ該当するマスのものがあれば、ラウンドのストックの中からいかなる高さのブロックでも配置可能。

2)既にビルが存在する場合

a)自分の所有する(自分の色の)ビルの上に置く場合、1)の場合と同様にいかなる高さのブロックを置くことができる。

b)他人の所有する(他人の色の)ビルの場合、自分がそのブロックを置くことでそのビルの中で全プレイヤーの中で自己のブロックの高さの合計がトップになるか、トップタイにならなければ配置できない。
      

決算

各ラウンド終了時以下の方法で得点する。
<基本得点>
自分が所有するビル(最も上のブロックが自分の色)1個につき(その高さにかかわらず)1点

<ボーナス得点>
全エリアの中で最も高いビルの所有者:3点(該当プレイヤーが複数いる場合この得点は発生しない)
各エリアで最も所有しているビルの多いプレイヤー:2点(該当プレイヤーが複数いる場合この得点は発生しない)

最も得点を獲得したプレイヤーの勝利。
タイブレークは該当プレイヤーの中で最も高いビルを所有していたプレイヤーの勝利。それが同じなら該当プレイヤーの中で最も所有するビルが多いプレイヤーの勝利。