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== カード一覧 ==
== カード一覧 ==


*戦士(1点) x10 ※女帝に防御されません。
・戦士(1点) x10 ※女帝に防御されません。


*騎兵(2点) x4
・騎兵(2点) x4


*槍兵(2点) x4 ※女帝に防御されません。
・槍兵(2点) x4 ※女帝に防御されません。


*銀龍(3点) x4
・銀龍(3点) x4


*金龍(3点) x4
・金龍(3点) x4


*狂人(4点) x2
・狂人(4点) x2


*塔(4点) x2
・塔(4点) x2


*女帝(5点) x2 ※戦士や槍兵を除く全ての攻撃に対して防御できます。既に1枚の女帝が防御カードで出されている時か、手札の最後のカードである時にのみ、攻撃カードとして出せます。
・女帝(5点) x2 ※戦士や槍兵を除く全ての攻撃に対して防御できます。既に1枚の女帝が防御カードで出されている時か、手札の最後のカードである時にのみ、攻撃カードとして出せます。


== 通常ルール(4人プレイ) ==
== 通常ルール(4人プレイ) ==
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ラウンドは、いずれかのプレイヤーが手札を使い切ったら即終了し、そのプレイヤーのペアが勝利します。
ラウンドは、いずれかのプレイヤーが手札を使い切ったら即終了し、そのプレイヤーのペアが勝利します。


マスターストローク(後述)の場合を除き、最後に攻撃ライン上に置かれたカードの点数がチーム共通のポイントとして獲得します。
達人の一撃(後述)の場合を除き、最後に攻撃ライン上に置かれたカードの点数がチーム共通のポイントとして獲得します。


次のラウンドは現在のスタートプレイヤーの左隣の人が新たなスタートプレイヤーとなります。
次のラウンドは現在のスタートプレイヤーの左隣の人が新たなスタートプレイヤーとなります。


====マスターストローク====
====達人の一撃====


ラウンド終了時、最後の攻撃カードと最後の防御カードが同じで、かつ最後の防御カードが裏向きであれば、獲得ポイントは2倍になります。
ラウンド終了時、最後の攻撃カードと最後の防御カードが同じで、かつ最後の防御カードが裏向きであれば、獲得ポイントは2倍になります。


注意:カードが同じでも、両方とも表向きの場合、ポイント2倍にはなりません。
<span style='color: #ff0000;'>注意:カードが同じでも、両方とも表向きの場合、ポイント2倍にはなりません。</span>


==ゲームの終了==
==ゲームの終了==

2022年11月6日 (日) 11:42時点における最新版

ゲームの目的

Kamiは、数回のラウンドを繰り返すゲームです。

2~3人プレイは個人戦、4人プレイは対面のプレイヤーとペアになります。

手札を全て無くしたプレイヤー(ペア)がラウンドの勝者となり、最後に出したカードに書かれている点数を獲得します。

最初に15点に達したペアまたはプレイヤーが勝利となります。

(日本の伝統ゲーム「ごいた」ライクな作品です)

カード一覧

・戦士(1点) x10 ※女帝に防御されません。

・騎兵(2点) x4

・槍兵(2点) x4 ※女帝に防御されません。

・銀龍(3点) x4

・金龍(3点) x4

・狂人(4点) x2

・塔(4点) x2

・女帝(5点) x2 ※戦士や槍兵を除く全ての攻撃に対して防御できます。既に1枚の女帝が防御カードで出されている時か、手札の最後のカードである時にのみ、攻撃カードとして出せます。

通常ルール(4人プレイ)

2人ペア(チーム)を2つ作り、パートナーはお互いに向かい合って座ります。

各プレイヤーごとに手札を8枚ずつ配られます。ペア同士でお互いの手札の内容の共有やゲーム中の相談はできません。


スタートプレイヤーは、手札からカードを1枚選んで裏向きで自分の防御ラインに置き、次にもう1枚のカードを表向きにして自分の攻撃ラインに置きます。

手番は時計回りに回っていき、手番のプレイヤーは、出された攻撃カードに対してパス防御ができます。

  • パス:防御出来るカードあったとしても、戦略上カードをプレイせずにパスをすることができます。その後は次のプレイヤーの手番となります。
  • 防御:出された攻撃カードと同じカードを手札から表向きにして、あなたの防御ライン上に置きます。
    • その後、あなたの攻撃ライン上に手札からカードを1枚選んで置きます。このカードは新たな攻撃カードとなり、他のプレイヤーはこの攻撃カードに対して防御することができます。その後は次のプレイヤーの手番となります。
  • 全てのプレイヤーがパスした場合、最後に攻撃カードを置いたプレイヤーは、防御ライン上に任意のカードを1枚裏向きに置きます。その後、そのプレイヤーは新しい攻撃カードを1枚置くことができます。そして次のプレイヤーの手番になります。

ラウンドの終了

ラウンドは、いずれかのプレイヤーが手札を使い切ったら即終了し、そのプレイヤーのペアが勝利します。

達人の一撃(後述)の場合を除き、最後に攻撃ライン上に置かれたカードの点数がチーム共通のポイントとして獲得します。

次のラウンドは現在のスタートプレイヤーの左隣の人が新たなスタートプレイヤーとなります。

達人の一撃

ラウンド終了時、最後の攻撃カードと最後の防御カードが同じで、かつ最後の防御カードが裏向きであれば、獲得ポイントは2倍になります。

注意:カードが同じでも、両方とも表向きの場合、ポイント2倍にはなりません。

ゲームの終了

ラウンドを繰り返し、15ポイント以上獲得したペアの勝利です。

配り直し(4人ルールのみ)

カードを配った後、プレイヤーの手札に戦士が5枚以上ある場合、パートナーにラウンドをやり直しするかどうかの選択を求めることができます。

戦士カードを少なくとも5枚、全てのプレイヤーに見せなければなりません。ラウンドをやり直す場合は手札を配り直します。スタートプレイヤーは交代しません。

このルールは4人モードのみに適用されます。

戦略アドバイス

  • 防御が出来るカード持っていても、すぐ防御をせず、そのカードを攻撃用に温存しておくことも大事です。相手のペアがそのカードを使い尽くした後で攻撃すれば、女帝でなければ防御出来なくなります。
  • 基本的にパートナーの攻撃に対しては防御しない方が賢明です(全員がパスをすると攻撃したプレイヤーが手札を裏向きで消費出来るため)。しかし、自分の手札を無くせそうならパートナーの攻撃を防御することも有効です。

3人プレイ

3人プレイはチーム戦ではなく個人戦となります。

基本的なルールは同じですが以下のルールが異なります。

  • 最初に配られる手札は各10枚です。
  • 余った2枚のカードは裏向きに置かれ、そのラウンドでは使用されません。
    • ただし、2番目のプレーヤーは裏向きのカードの1つを選んで確認でき、3番目のプレーヤーはもう一方の裏向きのカードを確認できます。
  • 配られた手札の中に戦士が5枚以上あっても、配り直しのルールは発生しません。

最初に15ポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。

2人プレイ

3人プレイと同様個人戦となります。

8枚のカードを裏向きにしてテーブルの中央に置き、その上に1枚ずつカードを表向きに置きます。これを傭兵(共有の場にあるカード)といいます。

その後、お互いに手札を8枚ずつ配られます。

各プレーヤーは、攻撃や防御のタイミングで表向きの傭兵を使用できます。

傭兵からカードを使用したら、下の隠されたカードを表向きにし使用できるようになります。

傭兵から使用したカードは、手札に追加するのではなく直ちに使用します。

最後の攻撃カードは、傭兵からではなく手札からのカードでなければなりません。

最初に15ポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。

ゲームモード

  • 戦士:ゲームに勝利するには、15ポイント以上を獲得する必要があります。
  • 君主:ゲームに勝利するには、ちょうど15ポイントを獲得する必要があります。15ポイントを超えた場合、合計獲得ポイントは超過分を差し引かれたポイントになります。(16点⇒14点、17点=13点、18点⇒12点)
  • 神:ゲームに勝利するには、ちょうど15ポイントを獲得する必要があります。15ポイントを超えたペア(プレイヤー)は、0点に戻ります。