This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

Gamehelpkahuna

提供:Board Game Arena
2014年10月23日 (木) 17:06時点におけるKazushi (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== ゲームの説明 ==<br> <br> あなたは魔法使いです。あなたは他の魔法使いとどちらが優れているかを勝負するために、12の無人...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

== ゲームの説明 ==

あなたは魔法使いです。あなたは他の魔法使いとどちらが優れているかを勝負するために、12の無人島を勝負の舞台にしました。
あなたたちは島に橋を架けてゆき、最も多くの島を占有した人が勝者となります!

ゲームの流れ

まず最初に各プレイやーは3枚の手札を持ち、さらに3枚が場に置かれ、残りの15枚は山札として裏返しで積まれます。
自分のターンになると、手札を使って島に橋を架けることができます。橋を架けるのは、その橋が架かる二島のどちらかのカードが必要です。架けようとする橋に使える手札が2枚以上ある場合、どれか1枚を選んでください。
また、手札2枚を消費して、既に架けてある橋を壊すこともできます。その時も、壊そうとしている橋が架かっている二島のどちらかのカードしか使えません。(ただし、同じカード2枚でもいいし二島を各1枚ずつ使ってもいいです。)使えるカードが3枚以上ある場合は選択してください。
(通常は相手の橋しか壊せませんが、自分の橋を壊すヴァリアントもあります。わざと占有を解除してまた占有しなおすことで、改めて相手の橋を壊すという戦術がとれます。)
橋を架ける、壊すのは、手札に必要なカードが残っていれば1ターンに何回でもできます。

ある島に架けられる橋のうち、過半数を占めることができた場合、その島を占有し(自分の色のトークンが置かれます)、その島に架かっている相手の全ての橋を壊します。ちなみに4の過半数は3以上、6の過半数は4以上です。
また、占有している島にさらに橋を架けることは可能ですが、その際に(占有したボーナスによって)架かっている橋を壊すことはできません。手札の2枚使用で壊すことは可能です。
相手が占有している島に新たに橋を架けることは可能です。
壊された橋につながる島を占有していて、橋が壊れたことによって半数以下の橋しか架かっていない状態になった場合、その島のトークンは取り除かれます。

ターンの最後にドローすることができます。山札から1枚ドローするか、場にあるカードを1枚ドローするか、ドローしないかを選べます。
山札がない場合は山札からドローすることはできません。場のカードがドローされた場合、山札から1枚補充されます。いずれの場合も、手札が5枚あるときは何枚か捨ててからでないとドローできません。
ドローしないことも可能ですが、直前で相手が「ドローしない」を選んだときはドローしなくてはなりません。

ラウンド

第1ラウンドは、山札と場札が尽きたら終了です。占有している島が多いプレイヤーが1点獲得します。同数の場合は点数変動しません。その後捨て札がシャッフルされ、場札3枚が表向きにされ、第2ラウンドが始まります。
第2ラウンドも終了条件は同じですが、占有している島が多いプレイヤーは2点獲得します。あとは同じです。
第3ラウンドは、山札と場札が尽き、さらにお互いのプレイヤーが「ドローしない」を連続で選択した場合(通常はお互いに「ドローしない」を選択することはできませんが、最後だけは場札も山札もないので必然的に選択しなくてはなりません。)に終了します。
占有している島の数が多いプレイヤーは、相手を上回っている島数だけ得点します。また通算の得点が同点の場合、ここで得点したプレイヤーが勝者となります(タイブレーク)。

仕様の説明

島の数が12、各島2枚のカードがデッキに含まれています。
また、外部サイトには「コールドゲーム」(第2ラウンド以降で橋が1つもないプレイヤーはその瞬間敗北するルール)というのがありましたが、このサイトにはないようです。

さあ、勝負だ!