This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpforestshuffle」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「==ゲームの準備== 冬カード(3枚)を横に置いておき、残りのカードをシャッフルして山札を作り、プレイヤー人数に基づいて枚数のカードを取り除きます。<br> 2人プレイ:30枚<br> 3人プレイ:20枚<br> 4人プレイ:10枚<br> 5人プレイ:全てのカードを使用<br> <br> 山札を同じ枚数ずつの3つの山に分け、2つの山にそれぞれ冬カードを1枚ずつ山に加えてそれ…」)
 
編集の要約なし
16行目: 16行目:
各プレイヤーは、順番に以下のいずれかのアクションを実施します。<br>
各プレイヤーは、順番に以下のいずれかのアクションを実施します。<br>
<br>
<br>
・山札/森林ボードから、カードを2枚引く<br>
・山札/空き地から、カードを2枚引く<br>
・手札から'''木カード'''または'''生き物カード'''をプレイする<br>
・手札から'''木カード'''または'''生き物カード'''をプレイする<br>
<br>
<br>
ターン終了時、カードを使用した場合、かつ森林ボードに10枚以上のカードがある場合、森林ボード内の全てのカードが取り除かれます。<br>
ターン終了時、カードを使用した場合、かつ空き地に10枚以上のカードがある場合、空き地内の全てのカードが取り除かれます。<br>


==山札/森林ボードから、カードを2枚引く==
==山札/空き地から、カードを2枚引く==
山札、または森林ボードから、カードを2枚引きます。<br>
山札、または空き地から、カードを2枚引きます。<br>
カードは異なる場所(山札、森林ボードからそれぞれ1枚ずつ)でも取得可能です。<br>
カードは異なる場所(山札、空き地からそれぞれ1枚ずつ)でも取得可能です。<br>
<br>
<br>
手札の上限が10枚なので、10枚の場合はカードを引くアクションは選べません。<br>
手札の上限が10枚なので、10枚の場合はカードを引くアクションは選べません。<br>
36行目: 36行目:
<br>
<br>
●'''木カード'''を使用した場合<br>
●'''木カード'''を使用した場合<br>
カードの左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを森林ボードに配置し、木カードを自分の場に配置します。<br>
カードの左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを空き地に配置し、木カードを自分の場に配置します。<br>
木カードを使用する度、山札から1枚のカードが森林ボードに公開されます。<br>
木カードを使用する度、山札から1枚のカードが空き地に公開されます。<br>
<br>
<br>
効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)<br>
効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)<br>
47行目: 47行目:
●'''生き物カード'''を使用した場合<br>
●'''生き物カード'''を使用した場合<br>
生き物カードを使用する場合、上下または左右に分割されている生き物の半分を指定して生き物カードを使用します。<br>
生き物カードを使用する場合、上下または左右に分割されている生き物の半分を指定して生き物カードを使用します。<br>
指定した生き物の左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを森林ボードに配置し、自分の場に配置されている木カードに差し込みます。<br>
指定した生き物の左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを空き地に配置し、自分の場に配置されている木カードに差し込みます。<br>
ただし、既に木カードに差し込まれている位置には配置できません。<br>
ただし、既に木カードに差し込まれている位置には配置できません。<br>
<br>
<br>

2023年12月19日 (火) 10:44時点における版

ゲームの準備

冬カード(3枚)を横に置いておき、残りのカードをシャッフルして山札を作り、プレイヤー人数に基づいて枚数のカードを取り除きます。
2人プレイ:30枚
3人プレイ:20枚
4人プレイ:10枚
5人プレイ:全てのカードを使用

山札を同じ枚数ずつの3つの山に分け、2つの山にそれぞれ冬カードを1枚ずつ山に加えてそれぞれシャッフルし、残り1つの山の上に最後の冬カードを乗せます。
冬カードを上に置いた山の上に、シャッフルした2つの山札を重ねて、1つの山札を作ります。

各プレイヤーは山札から6枚のカードを引きます。手札に木カードでない場合は、手札を引き直すことができます。(1回のみ)

ランダムでスタートプレイヤーを決め、ゲームを開始します。

ゲームの流れ

各プレイヤーは、順番に以下のいずれかのアクションを実施します。

・山札/空き地から、カードを2枚引く
・手札から木カードまたは生き物カードをプレイする

ターン終了時、カードを使用した場合、かつ空き地に10枚以上のカードがある場合、空き地内の全てのカードが取り除かれます。

山札/空き地から、カードを2枚引く

山札、または空き地から、カードを2枚引きます。
カードは異なる場所(山札、空き地からそれぞれ1枚ずつ)でも取得可能です。

手札の上限が10枚なので、10枚の場合はカードを引くアクションは選べません。
手札が9枚の場合、カードを引くことが出来ますが、1枚のみしか引くことが出来ません。

●冬カードが引かれた場合
冬カードが引かれた場合、横に配置してもう1枚カードを引きます。
冬カードが3枚出た場合、即座にゲームが終了となります。

手札から木カードまたは生き物カードを使用する

コストを支払い、手札から木カードまたは生き物カードをプレイして、自分の場に配置します。

木カードを使用した場合
カードの左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを空き地に配置し、木カードを自分の場に配置します。
木カードを使用する度、山札から1枚のカードが空き地に公開されます。

効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)

◎成長中の木
木が足りない場合、手札のカードを裏側で配置しすることで、成長中の木を配置することができます。
成長中の木は、生き物カードを配置できるようになりますが、効果は特にありません。また、木の種類を集める効果には該当しません。

生き物カードを使用した場合
生き物カードを使用する場合、上下または左右に分割されている生き物の半分を指定して生き物カードを使用します。
指定した生き物の左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを空き地に配置し、自分の場に配置されている木カードに差し込みます。
ただし、既に木カードに差し込まれている位置には配置できません。

効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)

効果とボーナス

カードには2種類の効果があります。

1. 即時効果
プレイした直後に1回だけ使用できる即時効果を実施します。

2. 永続効果
キノコのカードは永続的な効果を持っています。
次のターンからゲーム終了まで効果が続きます。

◎ボーナス
色付きの矢印が書かれている効果が『ボーナス』です。
コストとして支払うカードの全てが、指定された色のカードの場合に効果を実施することができます。
生き物カードの場合、半分に分かれた生き物のいずれかが指定された色であれば、ボーナスを実施できます。

ゲームの終了条件

3枚目の冬カードが引かれた時、ゲーム終了となります。

全てのプレイヤーは、場に出したカードに書かれている得点に沿って、得点計算を行います。
また、洞窟カードの下にある隠されたカードごとに1点を獲得できます。

最も得点を獲得したプレイヤーが勝者です。タイブレークはありません。