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ゲームの目的

4ラウンドでエルフェンランドの都市を出来るだけ多く訪問しましょう。

4ラウンド目が終了後、より多くの街のピースを集めたプレイヤーが勝利します。 同じ個数のピースを集めたプレイヤーがいる場合は、残り手札の数によってランク付けされます（より多ければ良い）。

プレイヤー達がより最高のゲームを楽しむためには、少なくとも3人のプレイヤーで遊ぶことをお勧めします（4人または5人は更に良い）。 面白さの大半は、自分の旅を最適化するために、他のプレイヤーによって配置された移動タイルを利用するところから来ます。よって多ければ多いほど楽しいでしょう！

ラウンドの概要

ラウンド中は以下のフェーズで分けられています。

1. 各プレイヤーは最大8枚のカードを手にし、秘密の移動タイルを取得します。
2. 順々に各プレイヤーは公開している5枚の移動タイルを取り、山札から1枚補充します。各プレイヤーが3枚取るまで続けます。
3. 順々に各プレイヤーは、選択した道路の地形と一致している移動タイルを起き、旅ルートを設計しなければいけません。このフェーズは、各プレイヤーが連続してパスするまで続きます。また、各プレイヤーは障害物カードを所有し、移動タイルに重ねて置くことで旅のコストを増やすことができます。
4. 順々に各プレイヤーは街から街へ旅します。プレイヤーの現在位置は最初、最大の街、Elvenholdに設定され、各色のエルフブーツによって示されています。

ラウンドの終了時に、プレイヤーは最大4枚のカードを手元に残せ、1枚だけ移動タイルを保有することができます。

旅のルール

プレイヤーは以下の手段で旅することができます。

• 移動タイルによって設定された道路上
• 河川
• 湖

道路、河川や湖の上を移動するには、プレイヤーは手札のカードから地形と移動手段にマッチしたコストを支払う必要があります。

例えば、もし移動タイル『魔法の雲』が山道にセットされていた場合は、それはたった1枚の『魔法の雲』カードで旅することができます。しかし、もしそれが森林または平坦な道路にセットされた場合は、それを通過するためには2枚の『魔法の雲』カードを支払う必要があります(注:『魔法の雲』移動タイルは、雲にとって熱すぎる砂漠には置けません)。

また、

• 川を移動するには、下流に行くためには1枚『いかだ』カードが必要ですが、上流に行くためには2枚必要です（小さな矢印を参考）。
• 湖を横断するには、2枚の『いかだ』カードを支払う必要があります。
• もし、障害物が道路上にセットされていた場合、あなたは適切な種類のカードを1枚多く支払う必要があります。
• もし道路を走行するために適切なカードを持っていない場合、あなたは、任意のカードを3枚（道路上に障害物がある場合には4枚のカードを）支払うことによって『キャラバン』を使用して渡ることができます。

バリエーション

『ホームタウン』バリアントでは、各プレイヤーはゲームの最初に秘密の街カードを取得し、4ラウンド目の終了時に到達しているかどうか、どの街を持っているかを明かします。

もし彼が到着するように管理してなかったら、彼がそこに移動しなければならない残りの距離と同じくらい多くのポイントを失うことになります。

このバリエーションは、あなたがゲームの終わりにホームタウンへ到着することができるように確認しながら、各ラウンドで最も多く街のピースを取得するために最良な計画を練る必要があるため、ゲームにより戦術的な深さを提供します。

『『『それでは良いゲームを！』』』