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(英文を翻訳しました。)
(直訳的な表現を避け読みやすくしました。)
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== ゲームの目的 ==
== ゲームの目的 ==


4ラウンドでエルフェンランドの都市を出来るだけ多く訪問しましょう。
4ラウンド以内にできるだけ多くのエルフェンランドの都市を旅しましょう!


4ラウンド目が終了後、より多くの街のピースを集めたプレイヤーが勝利します。
4ラウンド目終了後、街に配置されているコマを一番多く集めたプレイヤーが勝利します。
同じ個数のピースを集めたプレイヤーがいる場合は、残り手札の数によってランク付けされます(より多ければ良い)。
同じ個数のコマを集めたプレイヤーがいる場合は、残り手札が多いプレイヤーが勝利します。


プレイヤー達がより最高のゲームを楽しむためには、少なくとも3人のプレイヤーで遊ぶことをお勧めします(4人または5人は更に良い)。
プレイヤーがより楽しくゲームをするために、少なくとも3人のプレイヤーで遊ぶことをおすすめします(4、5人だと更に良し)。
面白さの大半は、自分の旅を最適化するために、他のプレイヤーによって配置された移動タイルを利用するところから来ます。よって多ければ多いほど楽しいでしょう!
他のプレイヤーによって配置された移動タイルをも利用し、自分の旅行を更に最適化するところが魅力的なゲームです。よってプレイヤーが多ければ多いほど盛り上がること間違いなし!


== ラウンドの概要 ==
== ラウンドの概要 ==
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ラウンド中は以下のフェーズで分けられています。
ラウンド中は以下のフェーズで分けられています。


# 各プレイヤーは最大8枚のカードを手にし、秘密の移動タイルを取得します。
# 各プレイヤーは最大8枚になるように旅行カードのデッキからカードを引き、周りに見せないように移動タイルを一枚取ります。
# 順々に各プレイヤーは公開している5枚の移動タイルを取り、山札から1枚補充します。各プレイヤーが3枚取るまで続けます。
# 各プレイヤーは順番に、移動タイルのデッキから並べた5枚のタイルから1枚選んで取ります。これを各プレイヤーが3枚取るまで続けます。
# 順々に各プレイヤーは、選択した道路の地形と一致している移動タイルを起き、旅ルートを設計しなければいけません。このフェーズは、各プレイヤーが連続してパスするまで続きます。また、各プレイヤーは障害物カードを所有し、移動タイルに重ねて置くことで旅のコストを増やすことができます。
# 各プレイヤーは順番に、道路の地形と一致している場所に移動タイルを起き、旅のルートを設計しましょう。このフェーズは、全プレイヤーが連続してパスするまで続きます。また、各プレイヤーは障害物カードを使うことで、移動タイルのコストを増やすことができます。
# 順々に各プレイヤーは街から街へ旅します。プレイヤーの現在位置は最初、最大の街、Elvenholdに設定され、各色のエルフブーツによって示されています。
# 各プレイヤーは街から街へ旅します。プレイヤーのスタート位置は、最大都市である"Elvenhold"です。プレイヤーの位置は各色のブーツによって示されます。


ラウンドの終了時に、プレイヤーは最大4枚のカードを手元に残せ、1枚だけ移動タイルを保有することができます。
ラウンドの終了時に、プレイヤーは最大で4枚の旅行カードを手元に残せ、1枚だけ移動タイルを保有することができます。


== 旅のルール ==
== 旅のルール ==


プレイヤーは以下の手段で旅することができます。
プレイヤーは以下の手段で旅することができます。
* 移動タイルによって設定された道路上
* 移動タイルが配置された道路上
* 河川
*
* 湖
* 湖


道路、河川や湖の上を移動するには、プレイヤーは手札のカードから地形と移動手段にマッチしたコストを支払う必要があります。
道路や川、湖の上を移動するには、プレイヤーは手札のカードから地形と移動手段にマッチしたコストを支払う必要があります。


例えば、もし移動タイル『魔法の雲』が山道にセットされていた場合は、それはたった1枚の『魔法の雲』カードで旅することができます。しかし、もしそれが森林または平坦な道路にセットされた場合は、それを通過するためには2枚の『魔法の雲』カードを支払う必要があります(注:『魔法の雲』移動タイルは、雲にとって熱すぎる砂漠には置けません)。
例えば、もし『魔法の雲』タイルが山道にセットされていた場合は、1枚の『魔法の雲』カードで旅することができます。しかし、もし『魔法の雲』タイルが森林または平原にセットされている場合は、2枚の『魔法の雲』カードを支払う必要があります(注:『魔法の雲』タイルは、乾燥している砂漠には置けません)。


また、
また、
* 川を移動するには、下流に行くためには1枚『いかだ』カードが必要ですが、上流に行くためには2枚必要です(小さな矢印を参考)。
* 川を移動するには、下流に行くためには1枚の『いかだ』カードが必要ですが、上流に行くためには2枚必要です(小さな矢印を参考)。
* 湖を横断するには、2枚の『いかだ』カードを支払う必要があります。
* 湖を横断するには、2枚の『いかだ』カードを支払う必要があります。
* もし、障害物が道路上にセットされていた場合、あなたは適切な種類のカードを1枚多く支払う必要があります。
* もし、障害物が道路上にセットされていた場合、あなたは適切な種類のカードをもう1枚多く支払う必要があります。
* もし道路を走行するために適切なカードを持っていない場合、あなたは、任意のカードを3枚(道路上に障害物がある場合には4枚のカードを)支払うことによって『キャラバン』を使用して渡ることができます。
* もし道路を走行するために適切なカードを持っていない場合、あなたは、任意のカードを3枚(道路上に障害物がある場合には4枚のカードを)支払うことによって『キャラバン』を使用して渡ることができます(川は湖は移動不可)。


== バリエーション ==
== 追加ルール ==


『ホームタウン』バリアントでは、各プレイヤーはゲームの最初に秘密の街カードを取得し、4ラウンド目の終了時に到達しているかどうか、どの街を持っているかを明かします。
『ホームタウン』バリアントでは、各プレイヤーはゲームの最初に目的地カードを周りに見えないように取り、4ラウンド目の終了時に目的地に到着しているかどうかを判定します。


もし彼が到着するように管理してなかったら、彼がそこに移動しなければならない残りの距離と同じくらい多くのポイントを失うことになります。
もし目的地に到着していない場合、目的地までに掛かる最短距離分のポイントを失うことになります。


このバリエーションは、あなたがゲームの終わりにホームタウンへ到着することができるように確認しながら、各ラウンドで最も多く街のピースを取得するために最良な計画を練る必要があるため、ゲームにより戦術的な深さを提供します。
この追加ルールは、ゲームの終わりに目的地へゴールできるように確認しながら、各ラウンドで最も多くのコマを手に入れる計画を練る必要があるため、よりゲームに戦術的な深さを提供します。




『『『それでは良いゲームを!』』』
'''Have a good game!'''

2016年9月27日 (火) 09:13時点における版

ゲームの目的

4ラウンド以内にできるだけ多くのエルフェンランドの都市を旅しましょう!

4ラウンド目終了後、街に配置されているコマを一番多く集めたプレイヤーが勝利します。 同じ個数のコマを集めたプレイヤーがいる場合は、残り手札が多いプレイヤーが勝利します。

プレイヤーがより楽しくゲームをするために、少なくとも3人のプレイヤーで遊ぶことをおすすめします(4、5人だと更に良し)。 他のプレイヤーによって配置された移動タイルをも利用し、自分の旅行を更に最適化するところが魅力的なゲームです。よってプレイヤーが多ければ多いほど盛り上がること間違いなし!

ラウンドの概要

ラウンド中は以下のフェーズで分けられています。

  1. 各プレイヤーは最大8枚になるように旅行カードのデッキからカードを引き、周りに見せないように移動タイルを一枚取ります。
  2. 各プレイヤーは順番に、移動タイルのデッキから並べた5枚のタイルから1枚選んで取ります。これを各プレイヤーが3枚取るまで続けます。
  3. 各プレイヤーは順番に、道路の地形と一致している場所に移動タイルを起き、旅のルートを設計しましょう。このフェーズは、全プレイヤーが連続してパスするまで続きます。また、各プレイヤーは障害物カードを使うことで、移動タイルのコストを増やすことができます。
  4. 各プレイヤーは街から街へ旅します。プレイヤーのスタート位置は、最大都市である"Elvenhold"です。プレイヤーの位置は各色のブーツによって示されます。

ラウンドの終了時に、プレイヤーは最大で4枚の旅行カードを手元に残せ、1枚だけ移動タイルを保有することができます。

旅のルール

プレイヤーは以下の手段で旅することができます。

  • 移動タイルが配置された道路上

道路や川、湖の上を移動するには、プレイヤーは手札のカードから地形と移動手段にマッチしたコストを支払う必要があります。

例えば、もし『魔法の雲』タイルが山道にセットされていた場合は、1枚の『魔法の雲』カードで旅することができます。しかし、もし『魔法の雲』タイルが森林または平原にセットされている場合は、2枚の『魔法の雲』カードを支払う必要があります(注:『魔法の雲』タイルは、乾燥している砂漠には置けません)。

また、

  • 川を移動するには、下流に行くためには1枚の『いかだ』カードが必要ですが、上流に行くためには2枚必要です(小さな矢印を参考)。
  • 湖を横断するには、2枚の『いかだ』カードを支払う必要があります。
  • もし、障害物が道路上にセットされていた場合、あなたは適切な種類のカードをもう1枚多く支払う必要があります。
  • もし道路を走行するために適切なカードを持っていない場合、あなたは、任意のカードを3枚(道路上に障害物がある場合には4枚のカードを)支払うことによって『キャラバン』を使用して渡ることができます(川は湖は移動不可)。

追加ルール

『ホームタウン』バリアントでは、各プレイヤーはゲームの最初に目的地カードを周りに見えないように取り、4ラウンド目の終了時に目的地に到着しているかどうかを判定します。

もし目的地に到着していない場合、目的地までに掛かる最短距離分のポイントを失うことになります。

この追加ルールは、ゲームの終わりに目的地へゴールできるように確認しながら、各ラウンドで最も多くのコマを手に入れる計画を練る必要があるため、よりゲームに戦術的な深さを提供します。


Have a good game!