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==ゲームプレイ==
==ゲームプレイ==
プレイヤーは1枚のボード(果樹園)を持っています。
プレイヤーは1枚のボード(果樹園)を持っています。<br>
 
各ラウンドの開始時に、プレイ人数×3枚(3/6人でプレイする場合は2枚)のカードが場に置かれます。<br>
各ラウンドの開始時に、プレイ人数×3枚(3/6人でプレイする場合は2枚)のカードが場に置かれます。
プレイヤーは手番ごとに1枚ずつカードを選びます。<br>
プレイヤーは手番ごとに1枚ずつカードを選びます。
そして、これを自分の可能な範囲で任意のバッチ(グループ)に配置します。<br>
そして、これを自分の可能な範囲で任意のバッチ(グループ)に配置します。
最近りんごやりんごを使った製品を食べた人が、最初のファーストプレイヤーになります。(この機能はBGAにはまだ実装されていないようです)<br>
最近りんごやりんごを使った製品を食べた人が、最初のファーストプレイヤーになります。(この機能はBGAにはまだ実装されていないようです)
各フェイズの開始時にファーストプレイヤーは交代します。<br>
各フェイズの開始時にファーストプレイヤーは交代します。
4ラウンド目の終了後、ゲームは終了します。<br>
4ラウンド目の終了後、ゲームは終了します。
最も得点の多いプレイヤーが勝者です。<br>
最も得点の多いプレイヤーが勝者です。
同点の場合、異なるバッチのカードをより多く持っているプレイヤーが勝ちとなります。
同点の場合、異なるバッチのカードをより多く持っているプレイヤーが勝ちとなります。


==バッチ==
==バッチ==


リンゴカードには色と甘さと高さがあります。
リンゴカードには色と甘さと高さがあります。<br><br>


'''単色のバッチ''' 全てのリンゴが同じ色。得点:三角数
'''単色のバッチ''' 全てのリンゴが同じ色。得点:三角数<br>
例:1、3、6、10、15、21、28、36、45、55、66、78
例:1、3、6、10、15、21、28、36、45、55、66、78<br>


'''羽のリンゴ''' 「甘さ」または「高さ」が共通。得点:n(n-1) nはカードの枚数
'''羽のリンゴ''' 「甘さ」または「高さ」が共通。得点:n(n-1) nはカードの枚数<br>
例:0, 2, 6, 12, 20, 30, 42, 56, 72, 90, 110, 132
例:0, 2, 6, 12, 20, 30, 42, 56, 72, 90, 110, 132<br>


'''特別な色の木''' この色のリンゴがバットパッチ以外のバッチになければ20点。悪いバッチの外に同じ色のリンゴが出た場合、20点失います。このカードは、バッドバッチ以外の場所にその色のカードがある場合は置けません。ただし、このバッチのすべての点数を犠牲にして、同じ色のカードをプレイすることができます。
'''特別な色の木''' この色のリンゴがバットパッチ以外のバッチになければ20点。悪いバッチの外に同じ色のリンゴが出た場合、20点失います。このカードは、バッドバッチ以外の場所にその色のカードがある場合は置けません。ただし、このバッチのすべての点数を犠牲にして、同じ色のカードをプレイすることができます。<br>


'''不運なバッチ''' 甘さの合計が13になるか、無価値になるかのどちらかでなければなりません。しかし、カードの甘さは互いに1以内でなければなりません ポイント カード1枚につき、正方形の数字が使われるが、13にぴったり当たる場合のみ! 例:4が2枚と5が1枚で3枚なので、9ポイント 9, 16, 25, 36, 49, 64, 81, 100, 121, 144
'''不運なバッチ''' 甘さの合計が13になるか、無価値になるかのどちらかでなければなりません。しかし、カードの甘さは互いに1以内でなければなりません ポイント カード1枚につき、正方形の数字が使われるが、13にぴったり当たる場合のみ! 例:4が2枚と5が1枚で3枚なので、9ポイント 9, 16, 25, 36, 49, 64, 81, 100, 121, 144<br>


'''フォルテピアノの高さ''' 得点:各ペアの高さの差*2です。高さが同じでない場合もあります。例)高さ1&5=8ポイント。2&3=2点 最大:48点
'''フォルテピアノの高さ''' 得点:各ペアの高さの差*2です。高さが同じでない場合もあります。例)高さ1&5=8ポイント。2&3=2点 最大:48点<br>


'''スイートカップルバッチ''' 同じ甘さの2本で7点。各ペアの甘さが同じでないとプレイできない。最大:42点
'''スイートカップルバッチ''' 同じ甘さの2本で7点。各ペアの甘さが同じでないとプレイできない。最大:42点<br>


'''steady heightバッチ''' 高さが前のカードから1つ以内であること。例:3-3、3-2、3-4 得点:3以上の素数 例:3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41 マックス:41
'''steady heightバッチ''' 高さが前のカードから1つ以内であること。例:3-3、3-2、3-4 得点:3以上の素数 例:3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41 マックス:41<br>


'''バッドバッチ''' ここに植えた木1本につき-1点。(イージーモードでは0/1点) 最大:-12点
'''バッドバッチ''' ここに植えた木1本につき-1点。(イージーモードでは0/1点) 最大:-12点<br>


==ソロバージョン==
==ソロバージョン==


このバージョンでは、あなたの対戦相手は運だけです。どのカードが出るかわからない中で、できるだけ高い得点を得ることが目的です。
このバージョンでは、あなたの対戦相手は運だけです。どのカードが出るかわからない中で、できるだけ高い得点を得ることが目的です。

2022年8月2日 (火) 05:54時点における版

ゲームプレイ

プレイヤーは1枚のボード(果樹園)を持っています。
各ラウンドの開始時に、プレイ人数×3枚(3/6人でプレイする場合は2枚)のカードが場に置かれます。
プレイヤーは手番ごとに1枚ずつカードを選びます。
そして、これを自分の可能な範囲で任意のバッチ(グループ)に配置します。
最近りんごやりんごを使った製品を食べた人が、最初のファーストプレイヤーになります。(この機能はBGAにはまだ実装されていないようです)
各フェイズの開始時にファーストプレイヤーは交代します。
4ラウンド目の終了後、ゲームは終了します。
最も得点の多いプレイヤーが勝者です。
同点の場合、異なるバッチのカードをより多く持っているプレイヤーが勝ちとなります。

バッチ

リンゴカードには色と甘さと高さがあります。

単色のバッチ 全てのリンゴが同じ色。得点:三角数
例:1、3、6、10、15、21、28、36、45、55、66、78

羽のリンゴ 「甘さ」または「高さ」が共通。得点:n(n-1) nはカードの枚数
例:0, 2, 6, 12, 20, 30, 42, 56, 72, 90, 110, 132

特別な色の木 この色のリンゴがバットパッチ以外のバッチになければ20点。悪いバッチの外に同じ色のリンゴが出た場合、20点失います。このカードは、バッドバッチ以外の場所にその色のカードがある場合は置けません。ただし、このバッチのすべての点数を犠牲にして、同じ色のカードをプレイすることができます。

不運なバッチ 甘さの合計が13になるか、無価値になるかのどちらかでなければなりません。しかし、カードの甘さは互いに1以内でなければなりません ポイント カード1枚につき、正方形の数字が使われるが、13にぴったり当たる場合のみ! 例:4が2枚と5が1枚で3枚なので、9ポイント 9, 16, 25, 36, 49, 64, 81, 100, 121, 144

フォルテピアノの高さ 得点:各ペアの高さの差*2です。高さが同じでない場合もあります。例)高さ1&5=8ポイント。2&3=2点 最大:48点

スイートカップルバッチ 同じ甘さの2本で7点。各ペアの甘さが同じでないとプレイできない。最大:42点

steady heightバッチ 高さが前のカードから1つ以内であること。例:3-3、3-2、3-4 得点:3以上の素数 例:3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41 マックス:41

バッドバッチ ここに植えた木1本につき-1点。(イージーモードでは0/1点) 最大:-12点

ソロバージョン

このバージョンでは、あなたの対戦相手は運だけです。どのカードが出るかわからない中で、できるだけ高い得点を得ることが目的です。