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あなたと仲間のプレイヤーは天文学者となってそれらを発見し、それらに命を吹き込みます。<br>
あなたと仲間のプレイヤーは天文学者となってそれらを発見し、それらに命を吹き込みます。<br>


星屑を集めて使って星をマークし、星座を発見して集め、発見された星座によって恩恵と能力を獲得します。<br>
星屑を消費して星座カードの星をマークし、星座を発見して集め、発見した星座によって恩恵や能力を獲得します。<br>
さらに、夜空を探索する努力に対して名声も得られます。<br>
さらに、夜空を観測する努力に見合った名声も得られます。<br>
ゲーム終了時に最も多くの名声を獲得した人が勝利します。
ゲーム終了時に最も多くの名声を獲得した人が勝利します。<br>


===ゲームプレイ===
===ゲームプレイ===
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手番では、次のフェイズを順番に実行します。<br>
手番では、次のフェイズを順番に実行します。<br>


ターンフェイズ<br>
1.能力フェイズ(任意)<br>
1.アビリティフェイズ(任意)<br>
2.アクションフェイズ(観測か休息)<br>
2.アクションフェイズ(観測か休息)<br>
3.発見フェイズ(アクションフェイズで条件を満たした場合)<br>
3.発見フェイズ(星座を発見した場合)<br>


====アビリティフェイズ====
====能力フェイズ====
ターンの開始時に、発見した星座カードを選択し、それらの能力を好きな順番で使用できます。<br>
ターンの開始時に、発見した星座カードを選択し、それらの能力を好きな順番で使用できます。<br>


アビリティの説明が「即座に」で始まる場合、その効果は使用時に解決されます。<br>
能力の説明が「起動時」で始まる場合、その効果は起動時に解決されます。<br>
別のアビリティを解決する前に、即時効果のあるアビリティを終了する必要があります。<br>
別の能力を解決する前に、即時効果のある能力を終了する必要があります。<br>


アビリティの説明が「このターン」で始まる場合、自分のターンの終了時にその効果を解決します。<br>
能力の説明が「このターン」で始まる場合、自分のターンの終了時にその効果を解決します。<br>
ターン中、複数のターン持続アビリティを同時に有効にすることができます。<br>
ターン中、複数のターン持続能力を同時に有効にすることができます。<br>


能力を使用すると星座は消耗状態になります。<br>
能力を使用すると星座は消耗状態になります。<br>
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====アクションフェイズ====
====アクションフェイズ====
このフェイズでは次の2つのアクションのいずれかを実行します。<br>
このフェイズでは次の2つのアクションのいずれかを実行します。
・観測<br>
・休息<br>


<b>観測</b><br>
 
星屑を消費して星座にある未発見の星をマークできます。<br>
<b>観測する</b><br>
星屑を消費して星座カードにある未発見の星をマークできます。<br>


観測したい未発見の星座に、既にマークされている星が...<br>
観測したい未発見の星座に、既にマークされている星が...<br>
ない場合→最初にその星座の開始星にマークを付けます。<br>
ない場合→最初にその星座のスタートスター(緑の星)にマークを付けます。<br>
ある場合→その星に隣接する星にマークできます。<br>
ある場合→その星に隣接する星にマークできます。<br>


さらに、消費する星屑がある限り、直前にマークした星に隣接する星をいくつでもマークできます。<br>
さらに消費する星屑がある限り、直前にマークした星に隣接する星をいくつでもマークできます。<br>
 
グランドスターをマークするたびに、即座に 1 ウィズダムを獲得します。 知恵によって、より多くの星座を発見できるようになります。


追加の観察アクションごとに望遠鏡トークンを 1 つ消費することで、追加の観察アクションを行うことができます。
グランドスター(大きな白い星)をマークすると、即座に1知恵を獲得します。<br>
知恵によって、より多くの星座を発見できるようになります。<br>


休憩中
望遠鏡トークンを1つ消費することで、追加の観測アクションができます。<br>
休憩するときは、最初に、必要な量のスターダストを一般的なサプライから取り、最終的にポーチの現在のサイズと同じスターダストになるようにする必要があります。


次に、アクティブな球体のマーカーの位置と一致する要素シンボルを持つ発見された星座を再アクティブ化する必要があります。
<b>休息する</b><br>
休息すると、ポーチのサイズまで星屑を共通サプライから取ります。<br>
次に、現在のスフィアマーカーと同じ元素シンボルを持つ、発見された星座を再活性化します。<br>
最後に、スフィアマーカーを時計回りで次の元素に動かします。<br>


最後に、要素マーカーは次の要素記号に時計回りに移動します。
====発見フェイズ====
星座の星がすべてマークされた場合、その星座は発見されたと見なされます。<br>
複数の星座が発見された場合は、解決する順番を選択できます。<br>


発見段階
以前に星をマークして星座の発見に協力した他のプレイヤーは、発見されたカードの下部に示されている恩恵の1つを、一番多くマークしたプレイヤーから順に選択して獲得します。<br>
ターンの終わりに、星座に残っている最後の星をマークした場合、それらは発見されたと見なされます。 複数のコンステレーションが検出された場合、解決する順序を選択できます。
既に選ばれた恩恵は選べません。マークした星の数が等しい場合は同時に選択し、同じ恩恵も獲得できます。<br>
(BGAでは事前に1~4までの優先順位を割り振っておくことができます。)<br>


以前に星をマークしてカードの発見を手伝った他のプレイヤーは、発見されたカードの下部に示されている恩恵の1つを、最も多くの星をマークしたプレイヤーから始めて、降順で選ぶことができます. 別のプレイヤーがすでにブーンを選択している場合、ブーンを再度選択することはできません。
最後の星をマークして星座を発見したあなたは恩恵を得られませんが、星座カードを表向きにして自分の前に置き、次のターンから能力を使用できます。<br>


最後の星をマークして星座を発見したあなたは、ブーンを選ぶことができません。 代わりに、星座カードを表向きにして自分の前に置き、将来のターンで使用できるようにします。 新しい星座がデッキから引き出され、発見されたカードを置き換えます。
新しい星座を山札から引いて場に補充します。<br>
知恵の値を超えて星座を持っている場合、その値になるまで星座を捨てなければなりません。<br>


知恵の上限を超える星座を持っている場合は、知恵を捨てる必要があります。
===ゲーム終了と点数計算===
星座カードの山札が尽きるとゲーム終了です。<br>
全員が同手番となるよう最後のプレイヤーまでプレイして、<b>その後1巡して</b>ゲームが終了します。<br>


ゲーム終了と得点
点数計算は以下の通りです。<br>
星座山札が空になるとゲーム終了です。 最初のプレイヤーがエンドゲームをトリガーした場合、他のプレイヤーは最後の 1 ターンをプレイします。 他の誰かがそれをトリガーした場合は、最初のプレーヤーのターンになるまで順番を取り、現在のラウンドを終了します。 その後、各プレイヤーは 1 回の最終ラウンドで最後のターンを 1 回行います。


次に、次のポイントを獲得します。
・ゲーム中獲得した点数<br>
・ポーチのサイズに等しい点数<br>
・星座カードの上限に等しい点数<br>
・残った星屑3個ごとに1点<br>
・未発見の星座にマークした星2つごとに1点<br>
・終了時アクティブな星座カードに示されている点数<br>
・同じ元素を持つ星座カードが2/3/4枚ある場合、元素ごとに2/6/11点<br>
・4種類の元素セットごとに6点、3種類の元素セットごとに3点


ポーチのサイズ: ポーチのサイズ トラックの一番右のマークの上にある数字に等しいポイントを獲得します。
注:数字の横に+が表示された元素は最初から1つずつ持っているものとみなされます。(他のプレイヤーには見えません。)
カードの上限: 知恵トラックにマークされた最大の数字に等しいポイントを獲得します
残ったスターダスト: ポーチに残っているスターダスト 3 個ごとに 1 ポイントを獲得
マークされた星: 未発見のすべての星座でマークした星 1 つにつき 1 ポイントを獲得します
星座: 各カードに示されている最終得点に等しい得点を獲得します。
要素セット: 同じ要素シンボルを持つカードが 2/3/4 ある場合、シンボルごとに 2/6/11 を獲得します。 4 つの異なる要素のセットごとに 6 ポイント、または 3 つの異なる要素の各セットごとに 3 ポイントを獲得します (注: すでに 2 つの要素でゲームを開始すると、+ で表されます)

2023年3月31日 (金) 06:31時点における最新版

概要

アストラでは、偉大な神々、伝説の英雄、魔法の生物が夜空の星座に住んでいます。
あなたと仲間のプレイヤーは天文学者となってそれらを発見し、それらに命を吹き込みます。

星屑を消費して星座カードの星をマークし、星座を発見して集め、発見した星座によって恩恵や能力を獲得します。
さらに、夜空を観測する努力に見合った名声も得られます。
ゲーム終了時に最も多くの名声を獲得した人が勝利します。

ゲームプレイ

最初のプレイヤーから時計回りに手番を行います。
手番では、次のフェイズを順番に実行します。

1.能力フェイズ(任意)
2.アクションフェイズ(観測か休息)
3.発見フェイズ(星座を発見した場合)

能力フェイズ

ターンの開始時に、発見した星座カードを選択し、それらの能力を好きな順番で使用できます。

能力の説明が「起動時」で始まる場合、その効果は起動時に解決されます。
別の能力を解決する前に、即時効果のある能力を終了する必要があります。

能力の説明が「このターン」で始まる場合、自分のターンの終了時にその効果を解決します。
ターン中、複数のターン持続能力を同時に有効にすることができます。

能力を使用すると星座は消耗状態になります。
注:消耗状態の星座は、休息か恩恵で再活性化できます。

アクションフェイズ

このフェイズでは次の2つのアクションのいずれかを実行します。


観測する
星屑を消費して星座カードにある未発見の星をマークできます。

観測したい未発見の星座に、既にマークされている星が...
ない場合→最初にその星座のスタートスター(緑の星)にマークを付けます。
ある場合→その星に隣接する星にマークできます。

さらに消費する星屑がある限り、直前にマークした星に隣接する星をいくつでもマークできます。

グランドスター(大きな白い星)をマークすると、即座に1知恵を獲得します。
知恵によって、より多くの星座を発見できるようになります。

望遠鏡トークンを1つ消費することで、追加の観測アクションができます。

休息する
休息すると、ポーチのサイズまで星屑を共通サプライから取ります。
次に、現在のスフィアマーカーと同じ元素シンボルを持つ、発見された星座を再活性化します。
最後に、スフィアマーカーを時計回りで次の元素に動かします。

発見フェイズ

星座の星がすべてマークされた場合、その星座は発見されたと見なされます。
複数の星座が発見された場合は、解決する順番を選択できます。

以前に星をマークして星座の発見に協力した他のプレイヤーは、発見されたカードの下部に示されている恩恵の1つを、一番多くマークしたプレイヤーから順に選択して獲得します。
既に選ばれた恩恵は選べません。マークした星の数が等しい場合は同時に選択し、同じ恩恵も獲得できます。
(BGAでは事前に1~4までの優先順位を割り振っておくことができます。)

最後の星をマークして星座を発見したあなたは恩恵を得られませんが、星座カードを表向きにして自分の前に置き、次のターンから能力を使用できます。

新しい星座を山札から引いて場に補充します。
知恵の値を超えて星座を持っている場合、その値になるまで星座を捨てなければなりません。

ゲーム終了と点数計算

星座カードの山札が尽きるとゲーム終了です。
全員が同手番となるよう最後のプレイヤーまでプレイして、その後1巡してゲームが終了します。

点数計算は以下の通りです。

・ゲーム中獲得した点数
・ポーチのサイズに等しい点数
・星座カードの上限に等しい点数
・残った星屑3個ごとに1点
・未発見の星座にマークした星2つごとに1点
・終了時アクティブな星座カードに示されている点数
・同じ元素を持つ星座カードが2/3/4枚ある場合、元素ごとに2/6/11点
・4種類の元素セットごとに6点、3種類の元素セットごとに3点

注:数字の横に+が表示された元素は最初から1つずつ持っているものとみなされます。(他のプレイヤーには見えません。)