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「Gamehelpforestshuffle」の版間の差分
Miso Katsu Don (トーク | 投稿記録) (アルプス拡張について追記) |
Tsukasa YW (トーク | 投稿記録) (→ゲームの準備) |
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5人プレイ:全てのカードを使用<br> | 5人プレイ:全てのカードを使用<br> | ||
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山札を同じ枚数ずつの3つの山に分け、1つの山に冬カードを2枚混ぜてシャッフルし、最後の冬カードをその山の上に乗せます。<br> | |||
冬カードを上に置いた山の上に、シャッフルした2つの山札を重ねて、1つの山札を作ります。<br> | 冬カードを上に置いた山の上に、シャッフルした2つの山札を重ねて、1つの山札を作ります。<br> | ||
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効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)<br> | 効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)<br> | ||
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◎苗木<br> | |||
樹が足りない場合、手札のカードを裏向きでプレイすることで、'''苗木'''を配置することができます。<br> | |||
苗木は生き物カードを配置できるようになりますが、効果は特にありません。また、樹の種類を集める効果には該当しません。<br> | 苗木は生き物カードを配置できるようになりますが、効果は特にありません。また、樹の種類を集める効果には該当しません。<br> | ||
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最も得点を獲得したプレイヤーが勝者です。タイブレークはありません。<br> | 最も得点を獲得したプレイヤーが勝者です。タイブレークはありません。<br> | ||
== | ==拡張カード&ドラフトモード== | ||
テーブル作成時のオプション設定により2つの拡張とドラフトモードを有効にすることができます。<br> | |||
現状(2024年10月時点)ではまだ2つの拡張を同時に有効にすることはできませんが、将来的には拡張を2つとも混ぜることが可能になる予定らしいです。<br> | 現状(2024年10月時点)ではまだ2つの拡張を同時に有効にすることはできませんが、将来的には拡張を2つとも混ぜることが可能になる予定らしいです。<br> | ||
ドラフトモードは拡張と同時に有効にできます。<br> | |||
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【準備の変更点】<br> | |||
基本ゲームのカードセットと、1つまたは両方の拡張パックのカードを混ぜることができます。<br> | 基本ゲームのカードセットと、1つまたは両方の拡張パックのカードを混ぜることができます。<br> | ||
10枚のカードを裏向きのまま箱に戻し、その後、プレイヤー数に基づいて、カードを裏向きのまま除外します。<br> | |||
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{| class="wikitable" style="margin:left" | {| class="wikitable" style="margin:left" style="width: 20%;" | ||
|+ プレイ人数ごとの除外枚数 | |+ プレイ人数ごとの除外枚数 | ||
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追加カード36枚<br> | 追加カード36枚<br> | ||
・樹カード 14枚<br> | ・樹カード 14枚<br> | ||
・上下に分割された生き物カード 12枚<br> | |||
・左右に分割された生き物カード 10枚<br> | |||
すべてのアルプス拡張カードに新しいアイコン[[ファイル:山アイコン.jpg]]が付きます<br> | |||
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【プレイの変更点】<br> | 【プレイの変更点】<br> | ||
113行目: | 114行目: | ||
: ヒゲワシは1枚につき、洞窟内のカードの数と同じ数のポイントを得ます。 | : ヒゲワシは1枚につき、洞窟内のカードの数と同じ数のポイントを得ます。 | ||
;ナラの樹とイチゴ | ;ナラの樹とイチゴ | ||
: | : 2種類の樹アイコンが追加されます(アルプスカラマツとスイスマツ) | ||
: ただし、ナラの樹とイチゴが得点するには8種類の樹を揃える必要があります。 | : ただし、ナラの樹とイチゴが得点するには8種類の樹を揃える必要があります。 | ||
;ユキウサギ | ;ユキウサギ | ||
: ユキウサギはヤブノウサギとしてカウントされます(得点計算のみ) | : ユキウサギはヤブノウサギとしてカウントされます(得点計算のみ) | ||
122行目: | 121行目: | ||
: ユキウサギとヤブノウサギは一緒に得点されます。 | : ユキウサギとヤブノウサギは一緒に得点されます。 | ||
: (例)ヤブノウサギ4匹とユキウサギ2匹をプレイした場合、合計36ポイントを得ます。 | : (例)ヤブノウサギ4匹とユキウサギ2匹をプレイした場合、合計36ポイントを得ます。 | ||
;蝶 | |||
: 新しい6種類目の蝶が追加されます。 | |||
: 両方の拡張パックを混ぜてプレイする場合のみ、7種類の蝶が登場します。 | |||
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【新しいアイコン】<br> | 【新しいアイコン】<br> | ||
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: [[ファイル:樹アイコン01.jpg]]アルプスカラマツ | : [[ファイル:樹アイコン01.jpg]]アルプスカラマツ | ||
: [[ファイル:樹アイコン02.jpg]]スイスマツ | : [[ファイル:樹アイコン02.jpg]]スイスマツ | ||
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===ウッドランドエッジ拡張=== | |||
【コンポーネント】<br> | |||
追加カード36枚<br> | |||
・低木カード 12枚<br> | |||
・上下に分割された生き物カード 12枚<br> | |||
・左右に分割された生き物カード 12枚<br> | |||
すべてのウッドランドエッジ拡張カードに新しいアイコン[[ファイル:エッジアイコン.jpg]]が付きます<br> | |||
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【プレイの変更点】<br> | |||
ゲームの進行は基本ルールに従ってプレイします。以下の点に注意してください<br> | |||
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;低木(ていぼく) | |||
: 樹カードと同じく上下左右にカード用スロットを持ち、キノコと同じく永続的な効果を発揮します。 | |||
: この効果は低木のボーナスを使用するときにすでに適用されています。 | |||
: 低木は樹やキノコとしては扱われません。 | |||
: 従って、「樹の種類や本数で得点される効果」や「樹にカードを差し込んだ場合に発生するボーナス」などの対象外となることに注意してください。 | |||
;イラクサ | |||
: イラクサが差し込まれている樹や低木に対して効果を発揮します。 | |||
;ミズハタネズミ | |||
: 苗木をプレイするたびに山札から1枚のカードを開拓地に置きます(通常のルールに従って) | |||
;ミツバチの群れ | |||
: カードのコストを支払った後に効果を発動します。 | |||
;カササギ | |||
: カードのコストを支払った後にボーナスを実行します。 | |||
: 開拓地にカードが1枚しかない場合、その1枚だけを取ります。 | |||
;蝶 | |||
: 新しい6種類目の蝶が追加されます。 | |||
: 両方の拡張パックを混ぜてプレイする場合のみ、7種類の蝶が登場します。 | |||
<br> | |||
【新しいアイコン】<br> | |||
;種類アイコン | |||
: [[ファイル:エッジアイコン.jpg]]ウッドランドエッジ(この拡張パックのすべてのカードに書かれています) | |||
: [[ファイル:低木アイコン.jpg]]低木 | |||
;効果とボーナス | |||
: [[ファイル:ボーナス効果.jpg]]開拓地からカードを1枚取り、手札に加える | |||
<br> | |||
===ドラフトモード=== | |||
このモードでは開始時の手札をドラフトで集めます。<br> | |||
その後、通常のルールに従ってゲームを開始します。<br> | |||
まず、準備中に一定数のカードを箱に戻します。<br> | |||
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{| class="wikitable" style="margin:left" style="width: 25%;" | |||
|+ プレイ人数ごとの戻す枚数 | |||
|- | |||
! プレイ人数 !! 基本ゲーム !! 拡張ゲーム | |||
|- | |||
| 2人プレイ || 20枚 || 35枚 | |||
|- | |||
| 3人プレイ || 10枚 || 20枚 | |||
|- | |||
| 4人プレイ || 0枚 || 5枚 | |||
|- | |||
| 5人プレイ || 0枚 || 0枚 | |||
|} | |||
<br> | |||
ドラフトの方法はプレイヤー数によって異なります。ドラフトされたカードは裏向きのままです。<br> | |||
ドラフトの最後に、まず開拓地にあるカードを公開し、次に目の前のカードを手札に加えます。<br> | |||
現在、開始手札に樹カードがない場合でも、このモードでは引き直しが行えません。<br> | |||
<br> | |||
●2人プレイの場合<br> | |||
ドラフトラウンドを3回、次のように実行します。<br> | |||
各自5枚のカードを引き、<br> | |||
# 1枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。 | |||
# 1枚のカードを裏向きにして自分の左隣のプレイヤーの前に置きます。 | |||
# 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。 | |||
# 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。 | |||
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●3人プレイの場合<br> | |||
ドラフトラウンドを2回、次のように実行します。<br> | |||
各自6枚のカードを引き、<br> | |||
# 1枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。 | |||
# 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ1枚のカードを裏向きにして置きます。 | |||
# 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。 | |||
# 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。 | |||
<br> | |||
●4人プレイの場合<br> | |||
ドラフトラウンドを1回、次のように実行します。<br> | |||
各自9枚のカードを引き、<br> | |||
# 2枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。 | |||
# 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ2枚のカードを裏向きにして置きます。 | |||
# 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。 | |||
# 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。 | |||
<br> | |||
●5人プレイの場合<br> | |||
ドラフトラウンドを1回、次のように実行します。<br> | |||
各自7枚のカードを引き、<br> | |||
# 2枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。 | |||
# 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ2枚のカードを裏向きにして置きます。 | |||
# 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。 |
2024年10月13日 (日) 06:16時点における最新版
ゲームの準備
冬カード(3枚)を横に置いておき、残りのカードをシャッフルして山札を作り、プレイヤー人数に基づいて枚数のカードを取り除きます。
2人プレイ:30枚
3人プレイ:20枚
4人プレイ:10枚
5人プレイ:全てのカードを使用
山札を同じ枚数ずつの3つの山に分け、1つの山に冬カードを2枚混ぜてシャッフルし、最後の冬カードをその山の上に乗せます。
冬カードを上に置いた山の上に、シャッフルした2つの山札を重ねて、1つの山札を作ります。
各プレイヤーは山札から6枚のカードを引きます。手札に樹カードが1枚もない場合は、手札を引き直すことができます。(1回のみ)
ランダムでスタートプレイヤーを決め、ゲームを開始します。
ゲームの流れ
各プレイヤーは、順番に以下のいずれかのアクションを実施します。
・山札/開拓地から、カードを2枚引く
・手札から樹カードまたは生き物カードをプレイする
ターン終了時、カードを使用した場合、かつ開拓地に10枚以上のカードがある場合、開拓地内の全てのカードが取り除かれます。
山札/開拓地から、カードを2枚引く
山札、または開拓地から、カードを2枚引きます。
カードは異なる場所(山札、開拓地からそれぞれ1枚ずつ)でも取得可能です。
手札の上限が10枚なので、10枚の場合はカードを引くアクションは選べません。
手札が9枚の場合、カードを引くことが出来ますが、1枚のみしか引くことが出来ません。
●冬カードが引かれた場合
冬カードが引かれた場合、横に配置してもう1枚カードを引きます。
冬カードが3枚出た場合、即座にゲームが終了となります。
手札から樹カードまたは生き物カードを使用する
コストを支払い、手札から樹カードまたは生き物カードをプレイして、自分の場に配置します。
●樹カードを使用した場合
カードの左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを開拓地に配置し、樹カードを自分の場に配置します。
樹カードを使用する度、山札から1枚のカードが開拓地に公開されます。
効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)
◎苗木
樹が足りない場合、手札のカードを裏向きでプレイすることで、苗木を配置することができます。
苗木は生き物カードを配置できるようになりますが、効果は特にありません。また、樹の種類を集める効果には該当しません。
●生き物カードを使用した場合
生き物カードを使用する場合、上下または左右に分割されている生き物の半分を指定して生き物カードを使用します。
指定した生き物の左上に書かれているコストの枚数分、手札の(他の)カードを開拓地に配置し、自分の場に配置されている樹カードに差し込みます。
ただし、既に樹カードに差し込まれている位置には配置できません。
効果、ボーナスを持っている場合、実施していきます。(※効果、ボーナスについては後述)
効果とボーナス
カードには2種類の効果があります。
1. 即時効果
プレイした直後に1回だけ使用できる即時効果を実施します。
2. 永続効果
キノコのカードは永続的な効果を持っています。
次のターンからゲーム終了まで効果が続きます。
◎ボーナス
色付きの矢印が書かれている効果が『ボーナス』です。
コストとして支払うカードの全てが、指定された色のカードの場合に効果を実施することができます。
生き物カードの場合、半分に分かれた生き物のいずれかが指定された色であれば、ボーナスを実施できます。
ゲームの終了条件
3枚目の冬カードが引かれた時、ゲーム終了となります。
全てのプレイヤーは、場に出したカードに書かれている得点に沿って、得点計算を行います。
また、洞窟カードの下にある隠されたカードごとに1点を獲得できます。
最も得点を獲得したプレイヤーが勝者です。タイブレークはありません。
拡張カード&ドラフトモード
テーブル作成時のオプション設定により2つの拡張とドラフトモードを有効にすることができます。
現状(2024年10月時点)ではまだ2つの拡張を同時に有効にすることはできませんが、将来的には拡張を2つとも混ぜることが可能になる予定らしいです。
ドラフトモードは拡張と同時に有効にできます。
【準備の変更点】
基本ゲームのカードセットと、1つまたは両方の拡張パックのカードを混ぜることができます。
10枚のカードを裏向きのまま箱に戻し、その後、プレイヤー数に基づいて、カードを裏向きのまま除外します。
プレイ人数 | 拡張1つ | 拡張2つ |
---|---|---|
2人プレイ | 45枚 | 80枚 |
3人プレイ | 30枚 | 50枚 |
4人プレイ | 15枚 | 35枚 |
5人プレイ | 0枚 | 20枚 |
アルプス拡張
【コンポーネント】
追加カード36枚
・樹カード 14枚
・上下に分割された生き物カード 12枚
・左右に分割された生き物カード 10枚
すべてのアルプス拡張カードに新しいアイコンが付きます
【プレイの変更点】
ゲームの進行は基本ルールに従ってプレイします。以下の点に注意してください
- ヒゲワシ
- 洞窟にカードを配置する効果を持つ3種類目のカードです(ヒグマとアライグマに次ぐ)
- ヒゲワシのコストを支払った後に効果を発動します。
- ヒゲワシは1枚につき、洞窟内のカードの数と同じ数のポイントを得ます。
- ナラの樹とイチゴ
- 2種類の樹アイコンが追加されます(アルプスカラマツとスイスマツ)
- ただし、ナラの樹とイチゴが得点するには8種類の樹を揃える必要があります。
- ユキウサギ
- ユキウサギはヤブノウサギとしてカウントされます(得点計算のみ)
- ただし、他のウサギ(どちらのウサギでも)とカードスロットを共有しません。
- ユキウサギとヤブノウサギは一緒に得点されます。
- (例)ヤブノウサギ4匹とユキウサギ2匹をプレイした場合、合計36ポイントを得ます。
- 蝶
- 新しい6種類目の蝶が追加されます。
- 両方の拡張パックを混ぜてプレイする場合のみ、7種類の蝶が登場します。
【新しいアイコン】
ウッドランドエッジ拡張
【コンポーネント】
追加カード36枚
・低木カード 12枚
・上下に分割された生き物カード 12枚
・左右に分割された生き物カード 12枚
すべてのウッドランドエッジ拡張カードに新しいアイコンが付きます
【プレイの変更点】
ゲームの進行は基本ルールに従ってプレイします。以下の点に注意してください
- 低木(ていぼく)
- 樹カードと同じく上下左右にカード用スロットを持ち、キノコと同じく永続的な効果を発揮します。
- この効果は低木のボーナスを使用するときにすでに適用されています。
- 低木は樹やキノコとしては扱われません。
- 従って、「樹の種類や本数で得点される効果」や「樹にカードを差し込んだ場合に発生するボーナス」などの対象外となることに注意してください。
- イラクサ
- イラクサが差し込まれている樹や低木に対して効果を発揮します。
- ミズハタネズミ
- 苗木をプレイするたびに山札から1枚のカードを開拓地に置きます(通常のルールに従って)
- ミツバチの群れ
- カードのコストを支払った後に効果を発動します。
- カササギ
- カードのコストを支払った後にボーナスを実行します。
- 開拓地にカードが1枚しかない場合、その1枚だけを取ります。
- 蝶
- 新しい6種類目の蝶が追加されます。
- 両方の拡張パックを混ぜてプレイする場合のみ、7種類の蝶が登場します。
【新しいアイコン】
ドラフトモード
このモードでは開始時の手札をドラフトで集めます。
その後、通常のルールに従ってゲームを開始します。
まず、準備中に一定数のカードを箱に戻します。
プレイ人数 | 基本ゲーム | 拡張ゲーム |
---|---|---|
2人プレイ | 20枚 | 35枚 |
3人プレイ | 10枚 | 20枚 |
4人プレイ | 0枚 | 5枚 |
5人プレイ | 0枚 | 0枚 |
ドラフトの方法はプレイヤー数によって異なります。ドラフトされたカードは裏向きのままです。
ドラフトの最後に、まず開拓地にあるカードを公開し、次に目の前のカードを手札に加えます。
現在、開始手札に樹カードがない場合でも、このモードでは引き直しが行えません。
●2人プレイの場合
ドラフトラウンドを3回、次のように実行します。
各自5枚のカードを引き、
- 1枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。
- 1枚のカードを裏向きにして自分の左隣のプレイヤーの前に置きます。
- 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。
- 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。
●3人プレイの場合
ドラフトラウンドを2回、次のように実行します。
各自6枚のカードを引き、
- 1枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。
- 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ1枚のカードを裏向きにして置きます。
- 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。
- 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。
●4人プレイの場合
ドラフトラウンドを1回、次のように実行します。
各自9枚のカードを引き、
- 2枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。
- 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ2枚のカードを裏向きにして置きます。
- 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。
- 2枚のカードを裏向きにして箱に戻します。
●5人プレイの場合
ドラフトラウンドを1回、次のように実行します。
各自7枚のカードを引き、
- 2枚のカードを裏向きにして自分の前に置きます。
- 自分の左右のプレイヤーの前にそれぞれ2枚のカードを裏向きにして置きます。
- 1枚のカードを裏向きにして開拓地に置きます。