http://ja.doc.boardgamearena.com/api.php?action=feedcontributions&user=Waraugm&feedformat=atom
Board Game Arena - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T14:32:14Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.39.0
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpsaboteur&diff=6773
Gamehelpsaboteur
2022-01-09T05:56:13Z
<p>Waraugm: /* 役割 */</p>
<hr />
<div><br />
== ゲームの目的 ==<br />
<br />
3ラウンドのゲームを行い、出来るだけ多くの金塊を集めることを目的とします。<br />
<br />
# あなたが'''金鉱掘り'''であれば、あなたは、他の金鉱掘りと協力し、3つの「ゴール」のカードの中に1枚だけある金カードに向けて、スタートカードから道を作成する必要があります。<br />
<br />
[[File:Saboteur_gooddigger.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_Saboteur.png]]<br />
<br />
# あなたが'''お邪魔者'''であれば、他のお邪魔者と協力して、金鉱掘りが宝物を得ようとするのを阻止しなければいけません。<br />
<br />
自分の役割(金鉱掘りかお邪魔者か)はランダムに各ラウンドの開始時に選択されます。<br />
金を掘り当てるか、手札とその補充元の山札が全部なくなるとそのラウンドは終了し、金塊の分配を行います。<br />
<br />
[[File:Saboteur_gold.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_stoneA.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_stoneB.png]]<br />
<br />
===ルール概要===<br />
<br />
あなたのターンではあなたの手札からカードを選びプレイするか捨てることができます。<br />
“道”カードはプレイする前に'''上下を回転'''することができます。(回転アイコンが手札のカードの上に出ます)<br />
カードを捨てたい場合は選択して右上にあるカードを捨てるをクリックすると、カードを1枚捨てて補充できます。(「お邪魔者II」では3枚まで交換可能)<br />
<br />
カードの種類はこのようになっています:<br />
<br />
*”道”カード:このカードをプレイし坑道を広げていきます。道カードに書かれている絵柄がそのまま道になります。<br />
道を置くにはカードを配置する場所をクリックします。(場に出ている道とプレイするカードがつながる必要があります。またスタートカードとつながっていない場所や、道がない側と道は並べて置けません)<br />
<br />
*”破壊カード”:このカードを使用してこのカードに書かれている'''相手の道具を壊すことができます'''。いずれかの道具を破壊されているプレイヤーは、道カードが使用できなくなります。破壊カードを使うには自分のターンでカードをクリックし、道具を破壊したいスコアボードの下の相手のパネルに書かれた目的の道具アイコンをクリックします。<br />
<br />
[[File:Saboteur_destroy_pickaxe.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_repair_lamp.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_repair_pickaxe_railcar.png]]<br />
<br />
*”修復”カード:このカードを使用してこのカードに書かれている種類の道具のみ、目的の相手の'''道具を修復することができます'''(もちろん自分に使用もできます。)修復カードを使うには自分のターンでスコアボードの下の目的の相手のパネルに書かれたアイコンをクリックします。(もしくは自分の役割の横にある"破壊"カードをクリックします)<br />
<br />
*”地図”カード:このカードを使用して”ゴール”カードをクリックすることで'''”ゴール”カードに隠されたもの(金か、黒い石か)を見ることができます'''。(使用者にしか見えません)使用したいどの”ゴール”カードに対しても見ることができます。(役割に合わせてうまく使用しよう)その内容を公言するかどうかはその人の自由です。<br />
<br />
[[File:Saboteur_map.png]] &nbsp; &nbsp; [[File:Saboteur_Rockfall.png]]<br />
<br />
*”落石”カード:このカードを使用して'''”道”カードを壊すことができます'''。場に出ている道をクリックし排除できます。<br />
<br />
== セット内容 ==<br />
以下の枚数のカードが含まれる(ネットゲーでは金カードは直接触れない)<br />
<br />
* 44 '道'カード (うちスタート1、ゴール3)<br />
* 27 '行動'カード<br />
** 9 '破壊' カード (それぞれ3種)<br />
** 6 '修復' カード (それぞれ2種)<br />
** 3 'いずれか修復' カード (書かれた2つのうち一つのみ修復できる)<br />
** 5 '地図' カード (セット内容より1枚すくない。ゲーム製作者によってリクエスト)<br />
** 3 '落石' カード<br />
<br />
* 28 '金' カード<br />
** 16 一つの金塊カード<br />
** 8 二つの金塊カード<br />
** 4 三つの金塊カード<br />
<br />
* 11 役割カード<br />
** 4 お邪魔者<br />
** 7 金鉱掘り<br />
<br />
== 役割 ==<br />
<br />
役割はプレイ人数に依存した上限から、ランダムに決まります。4プレイヤー以下の場合はお邪魔者がいない場合もあります。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!プレイヤー<br />
!お邪魔者<br />
!金鉱堀 <br />
|-<br />
| 3人 || 1 人|| 3 人<br />
|-<br />
| 4人 || 1 人|| 4 人<br />
|-<br />
| 5人 || 2 人|| 4 人<br />
|-<br />
| 6人 || 2 人|| 5 人<br />
|-<br />
| 7人 || 3 人|| 5 人<br />
|-<br />
| 8人 || 3 人|| 6 人<br />
|-<br />
| 9人 || 4 人|| 7 人<br />
|-<br />
| 10人 || 4 人|| 7 人<br />
|}<br />
<br />
===手札枚数===<br />
<br />
ゲーム開始時に配られる手札の枚数は(お邪魔者2ルールでは6枚固定)<br />
* 3-5人 :6枚<br />
* 6-7人 :5枚<br />
* 8-10人 :4枚<br />
<br />
==金塊の分配==<br />
<br />
* 金を発掘してラウンドが終わった場合、金鉱掘りで金塊を分配します。<br />
プレイヤー数と同じ数の金塊カード(ただし10人でも9枚まで)を引き、発掘した人を起点としてゲーム進行の逆順(要確認)に、金塊の多いカードから分配します。<br />
<br />
* 発掘されずに終わった場合、お邪魔者の人数に応じた固定数の金塊カードが分配されます。<br />
** 1人なら4金分<br />
** 2-3人なら3金<br />
** 4人なら2金<br />
<br />
残った金塊カードで次のラウンドが開始されます。<br />
<br />
== 選択ルール ==<br />
<br />
<!--<br />
The game author, '''Frederic Moyersoen''', told us about some game variants, and we implemented all four of them. Please tell us which one is your favourite in the forum!<br />
--><br />
<br />
=== 金の配分に関する選択ルール ===<br />
<br />
==== 古い鉱山 ====<br />
古い鉱山は金を含んでいないかもしれない…掘り出してみたら全部石ころかもしれない。<br />
<br />
つまり、金カードが全く金を含まないかもしれない。(28枚の金カードのうち、4枚が3金、8枚が2金、10枚が1金、残り6枚が石ころ)<br />
だから、最初に掘りださないと分け前が一個も残ってないかもしれないのです。<br />
<br />
==== 新しい鉱山 ====<br />
新しい鉱山はちょっとだけ公平にできてます。<br />
<br />
プレイヤー数と同数の金カードを引く(つまり、お邪魔者の分を先に掘った人が取れる)代わりに、<br />
金鉱掘りの数と同じだけの金カードを引きます。<br />
もちろん、金鉱掘りは最低でも1個は金が手に入ります。(もちろん先に掘り出したほうが良質な金を手に入れられます)<br />
<br />
=== ゲームプレイ方法に関する選択ルール ===<br />
<br />
==== お邪魔者の最大人数 ====<br />
お邪魔者が最大人数に固定されます。<br />
<br />
==== 競争好き(道具の壊れた金鉱掘は金塊を得られない) ====<br />
金を掘り当ててラウンドが終わった時に、道具が壊れていた金鉱掘りは金塊を分配されない。(お邪魔者には影響しない)<br />
つまり、金を掘り当てられそうなときに、金鉱掘り同士で道具破壊をすると分け前が…<br />
<!--<br />
the gold diggers who have a 'Sabotage' card (broken pickaxe, lamp or trolley) laid in front of them at the end of a round, do not receive a 'Gold' card when their team wins the round. The 'Gold' cards are distributed between the gold diggers who have no broken tool (saboteurs are not affected by this rule). Therefore, with this variant it can be interesting to sabotage some of your fellow gold diggers... but not too often, so as not to make your team lose!<br />
--><br />
<br />
==== わがままドワーフ(単独行動の金鉱堀がいる) ====<br />
金鉱堀りの一人が赤服になります。この金鉱堀りは独善的で、自分が金を掘り出した時だけ勝者となれます。<br />
つまり金を独り占めすることになります。他の金鉱堀りが金を掘り当てても分け前には預れません。<br />
<br />
== 拡張パック ==<br />
=== 金鉱掘の反撃!(お邪魔者IIパック) ===<br />
お邪魔者IIというゲームの拡張パッケージを適用します。<br />
この選択ルールを適用すると、'''他の選択ルールは無効となります'''。<br />
役割、道、攻撃カードの種類が大幅に増え、一部のルールが変更されます。<br />
<br />
<br />
==== 役割の変更 ====<br />
お邪魔もの(無印)では、『金鉱掘り』と『お邪魔もの』の2種類でしたが、お邪魔ものIIでは金鉱堀りが青と緑の2チームに分かれます。<br />
さらに、新しい役割『ボス』、『地質学者』、『横着者』が追加されます。無印の役割カードは使いません。<br />
それぞれの役割の内容、最大人数は次のとおりです。プレイヤー数に限らず、この中からランダムに役割が決まります。<br />
<br />
<!-- 英語表記があった方が分かりやすいので、後で付け加える --><br />
* '''金鉱掘り'''(青、緑各4人まで)Gold-Digger<br />
金鉱掘りは金を目指していつもどおり掘りましょう。<br />
しかし、例えばあなたが緑の金鉱掘りの場合、青の金鉱掘りが金を掘り当てたら緑は残念ながら0金です。<br />
なので、ただ単に掘り当てればいいわけではなく緑にゴールしてもらわなければなりません。<br />
また、お邪魔者IIでは緑のドア、青のドアが新しく追加されました。<br />
始めのはしごから金までの道のりに緑のドアがあるとします。<br />
この状態では緑・青どちらが金を掘り当てたとしても緑が金を獲得します。<br />
使いどきが重要です。<br />
<br />
* '''お邪魔者'''(3人まで)Saboteur<br />
お邪魔者は、金鉱掘りの邪魔をしましょう。金を掘り当てることなくラウンドを終了すれば、金を得ることができます。<br />
お邪魔者の人数が少ないケースがありますが、青と緑の金鉱掘りの対立の利用や、地質学者、横着者と上手に協力して上手に妨害しましょう。<br />
<br />
* '''ボス'''(1人まで)Boss<br />
ボスは金鉱掘りの補助をして金を掘り当てましょう。しかしあくまで補助です。自分で金を掘り当ててしまうと多分0金になるので注意しましょう。ボスが得る金は金鉱掘りの-1金という性質上、ボスが金を開けると金鉱掘り全員に金が入ります。そうなるとだいたい全員1金でボスは0金です。<br />
しかし、ボスにとって最高の瞬間が来るかもしれません。それは、ハシゴから金までの道のりに緑と青の二つのドアが存在する場合です。<br />
この時金鉱掘りに金は入らず、ボスが総取りなので頑張ってゴールを目指しましょう <br />
<br />
* '''地質学者'''(2人まで)Geologist<br />
言ってしまえば金に興味がない人。勝利には無関係に金を配布されます。<br />
この役割では新たに追加された、(道にクリスタルがあるカード)を出来るだけ場に出すことで金を得ます。スタートから繋がっているクリスタル1個につき1金です。<br />
この役割については、クリスタルを場に置かせるため邪魔してもよし、置きながら進むもよし。<br />
地質学者は二人までなので、場にあるクリスタルが3個の場合切り捨てで1金しかもらえません。<br />
<br />
* '''横着者'''(1人まで)Profiteer<br />
報酬がほかのプレイヤーより2金少ないが何をしても何をしなくてもいい人。金にたどり着こうが着くまいが構わない役割。絶対に勝利する。<br />
ただし2金少なくなる。一番金をもらえそうな役割(地質学者を除く)の味方をするか、そこは見極めましょう。<br />
お邪魔ものが3人いるとき以外は金をもらえるので邪魔をするのが基本のような気もするかも?<br />
<br />
==== 追加アクションカード ====<br />
お邪魔者IIでは手札を2枚選んで妨害カードをクリックすることで、妨害をとりのぞくことができる。が、以後手札が一枚減ってしまう。気を付けよう。落石1枚の追加と合わせて21枚が追加される。<br />
<br />
* '''泥棒'''(4枚)<br />
出しておけばラウンド終了時、誰か一人から1金を盗る事ができる。もちろん持っている人からだけですが。金塊の分配が終わってから発動する。(自分が牢屋に居ると無効)<br />
<br />
* '''手を離せ'''(3枚)<br />
泥棒を防ぐ。泥棒カードを取り消す。<br />
<br />
* '''役割変更'''(2枚)<br />
自分または誰かの役割を変える。役割カードの引き直しなので、複数枚ある役割カードなら同じのを引くこともある。<br />
<br />
* '''調査'''(2枚)<br />
誰かの役割を見ることができる。みんなに言うか言わないかは自由<br />
<br />
* '''牢屋'''(3枚)<br />
妨害カードと同じく道が置けない。また、牢屋に入れられたままラウンドを終えてしまうと金が貰えない。<br />
<br />
* '''開放'''(4枚)<br />
牢屋から開放。基本は自分に使うもの<br />
<br />
* '''手札交換'''(2枚)<br />
任意の人と手札をすべて交換する。自分このカードを使って減った分は、交換相手側に補充されます。<br />
<br />
==== 追加される道 ====<br />
全部で30枚が追加される。特殊なものは<br />
<br />
*扉つき通路(各色3枚)<br />
緑色と青色の扉が設置されている特別な通路が追加されました。<br />
緑色の扉は緑の金鉱掘りのみ通る事ができます。<br />
青色の扉は青の金鉱掘りのみ通る事が出来ます。<br />
上手に利用して、相手チームの金鉱掘りより先に金鉱を掘り当てましょう。<br />
<br />
*はしご(4枚)<br />
はしごは、スタート地点と繋がっている道です。'''すでにある通路と繋がるなら、スタート地点と繋がっていない側にも置くことができます。'''はしごのカードの壁側と、他のカードの壁は繋がりません。<br />
スタート地点から落石で道が途切れてしまった状況であっても、はしごをスタート地点と見なして道を置く事が出来ます。<br />
また、扉つき通路が設置され片方の金鉱掘りしか通れなくなってしまったとしても、扉の向こう側にはしごが接続されていれば、<br />
両方の金鉱掘りが金に辿り着くことができます。<br />
<br />
*トンネル(2枚)<br />
道が交差してトンネルになっている通路が存在します。<br />
また、道が交差して途切れている通路も存在します。<br />
トンネルになっている通路と途切れている通路の違いは、交差部分に黒い影が存在しているか否かです。<br />
黒い影が存在していればトンネルとなっており、通路が繋がっています。<br />
<br />
==== 金塊の分配==== <br />
ラウンド終了時点で勝者の間で金が分配されますが、金鉱掘りチームか、お邪魔者のどちらかがラウンドの勝者になります。'''牢屋に居るものは関われません。'''<br />
<br />
発掘した通路が扉によって塞がれていた場合、その扉の色の金鉱掘りチームが勝者です。両方の色の扉で塞がれていた場合はボスと横着者だけが勝者になります。塞がれていない場合は両方が勝者です。<br /><br />
お邪魔者が勝った場合は、お邪魔者と横着者が勝者です。<br /><br />
勝者の数により配布される金の数が変わります。一人なら5金、以下一人勝者が増えると1減ります。五人以上では各1金です。<br />
配布される金が決まった後で、役割による減算がされます。ボスは-1、横着者は-2です。<br /><br />
泥棒カードを出していれば、このとき誰かの金を盗めます。複数のプレイヤーが出していた場合は、最後に泥棒カードを出したプレイヤーからターン順に盗みを行います。盗めるのはこのラウンドで配布された金だけ(要確認)で、前のラウンドで取った金からは盗めません。<br /><br />
最後に(泥棒とどっちが先か要確認)、地質学者はスタートから繋がっている通路にあるクリスタルの数の金を、地質学者の人数で分配します。<br />
<br />
'''Have a good game !'''</div>
Waraugm
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelphive&diff=6095
Gamehelphive
2021-09-19T07:47:00Z
<p>Waraugm: /* あそびかた */</p>
<hr />
<div>== ゲームの目的 ==<br />
相手の女王蜂が完全に囲まれて動けなくなったらこちらの勝ちです。(たとえ自分の昆虫でも女王蜂が囲まれてしまったら負け)<br />
<br />
==あそびかた==<br />
<br />
それぞれのターンにまだ設置していない昆虫を一匹設置するか、既に置かれている自分の昆虫一匹を動かすことができます。<br />
ただし、動かすためには女王蜂が既に場にプレイされている必要があります。<br />
また、自分の4手番までには女王蜂を置く必要があります。<br />
<br />
設置する際は必ず昆虫たちがそれぞれ接触している必要があります。味方の駒に接触するように設置し相手の駒には接触しないように置きます。<br />
昆虫がとぎれるように移動したり、昆虫を関係のない位置においたりはできません(”巣は一つ”のルール)。<br />
<br />
それぞれ昆虫に移動の特性があるのでうまく特徴を捉えて相手の女王蜂を追い詰めていきましょう。<br />
<br />
===駒の移動法===<br />
*女王蜂:一マスのみ移動できます。<br />
*クワガタ:一マスのみ移動できます。他のコマに重なるように移動できます。いくつ重なっていても上に乗ることができます。手持ちのコマを置けるかどうかの判断対象は一番上のコマになります。<br />
*クモ:巣の外枠に沿って三マスぴったり移動します。<br />
*バッタ:コマを挟んだ反対側まで移動します(移動は直線)。コマの無いマスを挟んだ移動はできません。<br />
*アリ:巣の外枠に沿って無制限移動できます。軍隊蟻。<br />
*蚊(選択):ターン開始時点で隣接しているいずれかのコマの能力を模倣して動きます。能力とはつまり移動方法ですが、ダンゴムシの特殊能力も含まれます。クワガタの能力で他のコマに乗っている時、降りるまでクワガタと同じ動きになります(但しダンゴムシが隣接している場合その特殊能力の使用はできます。これが仕様かどうかは不明です)。蚊自体は移動能力を持たないため、蚊のみが横に居る時、動くことはできません。<br />
*テントウムシ(選択):他のコマに重なるように2回動き、その後降ります。<br />
*ダンゴムシ(選択):女王蜂と同じ動きが出来ます。あるいは移動する代わりに、ダンゴムシに隣接したコマをダンゴムシに隣接したいずれかのマスに移動させることができる特殊能力を持ちます※。<br />
<br />
※直前の相手ターンで移動のあったコマを移動させることはできず、相手も直後のターンでダンゴムシにより動かされたコマを移動させることはできません。また、”巣は一つ”のルールは守られなければなりません。クワガタの能力で複数重なっているコマを動かすことはできません(上のコマも下のコマも)。</div>
Waraugm
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpledernierpeuple&diff=3285
Gamehelpledernierpeuple
2018-09-09T03:35:50Z
<p>Waraugm: /* 再配置 */ 誤字修正</p>
<hr />
<div>最後の人々(Le Dernier Peuple)ではプレイヤーたちは人々の化身となります。<br /><br />
各プレイヤーは自分の色の'"ホーム'"を持っており、移動カードをプレイして、カードでできたサークル上で自身の2つの兵士コマを動かして、得点を目指します。<br /><br />
いずれかのプレイヤーが12点以上を獲得したらゲーム終了になり、最も点を持っているプレイヤーが勝利します。<br />
<br />
==ゲームの進行==<br />
手札は移動カード、パワーカードあわせて7枚までしか持てません。<br/><br />
※BGAのバグ?により、パワーカードの入手によって手札が増える場合は手札の最大数の判定が10枚と扱われるようです。<br/><br />
===パワーカードフェイズ(任意)===<br />
ターンのはじめ、プレイヤーは手札のパワーカードを使うことができます(パワーカードはつるはしのタイルで手に入ります)。<br /><br />
各カードは固有の効果を持っており、カードにマウスオーバーすることで確認できます。パワーカードの効果の詳細は後述の項目を確認してください。<br />
<br />
===移動フェーズ===<br />
プレイヤーは次のどちらかを行ないます。<br />
#移動カードを2枚引く<br />
#移動カードを1枚使い、1枚引く<br />
====移動カードの使用====<br />
灰色で下向きの矢印の移動カードは自分の兵士コマを、黒色で上向きの矢印の移動カードは対戦相手の兵士コマを動かします。<br /><br />
また移動カードには2種類の移動方法があります。<br />
#兵士コマを円でかこまれた数字分(+は時計回り、-は反時計回り)動かす<br />
#四角にかこまれた数字のタイルに移動させる<br />
※いくつかの移動カードには円にかこまれた数字の左右に2つの小さな数字が書かれています。左右の数字YとZと円にかこまれた数字Xは必ず次のようになっています。<br />
Xが+の場合Y=X-1でZ=+1、Xが-の場合Y=X+1でZ=-1<br />
この数字がかかれているカードは、まず左の数字の分だけ移動をしてその後右の数字の分だけ移動するといったように2回に分けて移動することができます。<br />
この時、始めに移動したマスでパワーカードを手に入れたり攻撃したりのアクションは発生しますが、攻撃した場合には右の数字の移動は行われません。<br />
<br />
つるはしのタイル(紫色の枠線)で自分の兵士コマの移動が終わった場合、パワーカードを引きます(自分以外のターンでも)。<br />
<br />
自分の兵士コマ2つ、もしくは自分の兵士コマと他プレイヤーの兵士コマで'''ホーム'''を挟むと得点をできます。<br />
<br />
===補給と攻撃について===<br />
*'''補給''': プレイヤーが自身の'''ホーム'''を自分の兵士コマ2つで挟むと2点得ます。<br />
*'''ノーブルアタック''': プレイヤーが対戦相手の'''ホーム'''を兵士コマ2つで挟むと3点を得て、挟まれたプレイヤーは1点失います。<br />
*'''奇襲''': ターンプレイヤーが'''ホーム'''を自身の兵士コマと他プレイヤーの兵士コマで挟むとターンプレイヤーは2点、攻撃に参加した兵士コマの持ち主は1点を得て、挟まれたプレイヤーは1点失います。<br />
すなわち、挟んだターンプレイヤーに2点、協力したプレイヤーに1点が入り、挟まれたプレイヤーは1点減点となります。<br />
なお、得点が減点されても0点未満となることはありません。<br />
<br />
===再配置===<br />
補給か攻撃が行なわれたあと、攻撃に関わった兵士コマは再配置します。ターンプレイヤーの兵士コマを最初に動かし、次にもう1つの兵士コマを動かします。<br /><br />
再配置は移動カードを引いて、四角にかこまれた数字のタイルに兵士コマを動かします。同じようにもう1つの兵士コマも動かします。<br /><br />
※BGAではランダムに再配置されることになります。<br />
<br />
==パワーカード==<br />
===自分のターンに使用するパワーカード===<br />
強靭(Force): 2点を得る。<br />
<br />
治療(Soin): 1点を得る。<br />
<br />
泥棒(Voleur): 選んだプレイヤーから1点盗む。<br />
<br />
追いはぎ(Bandit): 選んだ対戦相手の手札からカードを1枚盗む。<br />
<br />
呪い(Sortilege): 選んだプレイヤーは1点失う。<br />
<br />
黒魔術(Magic Noire): 対戦相手一人の手札からカードを1枚選び、効果を適用せずに捨てる。<br />
<br />
交換(Troc): 選んだプレイヤーと手札を交換する。 <br />
<br />
迅速(Vilesse): 2ターン続けてプレイする。<br />
<br />
こん棒(Massue): 選んだプレイヤーは一回休みになる。<br />
<br />
入れ替え(Permutation): 自分の兵士コマとほかの選んだ兵士コマを入れ替える。 (これによって補給や攻撃は行なわれません)<br />
<br />
幸運(Chance): 移動カードと1枚とパワーカード1枚を手札に引く。<br />
<br />
===攻撃されたときかパワーカードを使われた時に使用するパワーカード===<br />
防御(Defence): 次に受けるパワーカードや攻撃の被害を無効化する。その時攻撃者は得点できない。また、攻撃された場合攻撃した兵士コマは再配置される。</div>
Waraugm
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpinnovation&diff=3281
Gamehelpinnovation
2018-09-06T14:23:49Z
<p>Waraugm: 全角()を半角に。数字の全角を半角に。プレーヤー表記をプレイヤーに変更。</p>
<hr />
<div>==Innovatin(イノベーション)のゲームヘルプ==<br />
<br />
メモにマウスを置くと、アクションとキーワードを思い出すことができます。<br />
===ゲームのエディションと違い===<br />
----<br />
このゲームは、2010年にAsmadi Gamesによって最初に出版されました。<br />
<br />
その後、Ielloは2011年に同じメカニックスとカードの効果で、別の用語を使用して別のエディションのゲームを公開しました。<br />
<br />
最近では、Asmadi Gamesが新しいゲーム「Innovation Deluxe」に新しいグラフィックスを加えて元のゲームとそのすべての拡張版を集め、バランスのとれた9枚のカードに若干の変更を加えました。<br />
<br />
オンライン・アダプテーションは、作品のためのアスマディ・ゲームの初版に基づいています。 ルールについては、次の中から選択できます。<br />
<br />
*ラストエディション(これがデフォルトです):これらはAsmadiの「Innovation Deluxe」パックのルールです。<br />
<br />
*初版:これはオリジナルのアスマディーゲームのルールです。 これらのルールは、Ielloエディションと一致しています。<br />
<br />
===ゲームの開始===<br />
----<br />
ゲームの開始時には、あなたの手に「時代1」のカードが2枚配られます。<br />
<br />
あなたは1枚メルドし、もう一方をあなたの手札とします。<br />
<br />
メルドしたカードのうち、英語のアルファベット順でスタート時の順番が決まります。<br />
<br />
最初のプレイヤーは、1回行動できます(4人プレイの時は、同様に2番目のプレイヤーも1回行動できます)。<br />
<br />
以降は、自分の手番で2回行動できます。<br />
<br />
===手番の行動===<br />
----<br />
ゲームの最初の手番のスタートプレイヤーを除いて、1手番ごとに2回行動しなければなりません。可能な行動は4つあります。同じ行動を2回選択することも可能です。<br />
<br />
'''ドロー'''(山札から一枚引く):あなたの展開しているボード上の一番上のカードと同じ時代のカードをサプライデッキから1枚引きます。 このデッキが空の場合、次の利用可能な上位デッキ(後の時代)から引きます。 このルールは、 "ドロー(draw)"キーワードを使用したエフェクトにも適用されます。<br />
<br />
'''メルド'''(手札から1枚場にプレイする):同じ色のカードが既にある場合は、同じスタック上でプレイされる。同じ色がない場合、新しいスタッグとなる。既に左か右、または上にスライドされている場合、スライドした状態を継続する。<br />
<br />
'''ドグマ'''(場のカード効果を用いる):'''要求する(demand)'''場合、各対戦相手は、あなたの場の対象の機能アイコンよりも少ない場合、実行しなければならない。 要求しない場合(non-demand)、あなたの場の対象の機能アイコンより多い対戦相手は、この効果を共有することができます(しなくともよい)。効果は時計回り(BGAではプレイヤー欄の上から下)に実行され、終了します。1枚のカードに、複数の効果が書いてある場合、すべての効果が発揮されます。他のプレイヤーに影響があった場合、あなたはこの行動の最後に1回ドローします。<br />
<br />
'''アーカイブ'''(功績を得る):その時代の価値の5倍以上のスコアが得られ、自分の場のトップカードが同等以上の価値(=時代)である場合は、功績を得ることができます。例えば、時代1を達成するには、あなたの得点ボードに5点と場に時代1以上のカードが必要です。時代2の功績を得るには、得点ボードに10点、場に時代2以上のカードがあれば達成できます(累積で数える必要はありません)。特別な業績は、それらを主張するための行動を必要とせず、条件が満たされるとすぐに獲得されます。<br />
<br />
===ゲームの終了条件===<br />
----<br />
3つの終了条件があります。<br />
<br />
'''功績を集める''':プレイヤーが必要な数の功績を獲得した場合、(ドグマ効果内でさえも)ゲームは直ちに終了します。<br />
*2人プレイ時:6つの功績<br />
*3人プレイ時:5つの功績<br />
*4人プレイ時:4つの功績<br />
*4人プレイ(チーム戦)時:チーム内で6つの功績<br />
<br />
'''時代11以上の山札を引こうとする''':プレイヤーが時代11以上のカードを引こうとした時、(ドグマ効果内でさえも)ゲームは直ちに終了します。勝者は、得点の一番高いプレイヤーです。タイブレーカーが生じた場合、功績の数に依ります(これが同数の場合、同着になります)。<br />
<br />
'''ドグマの効果''':いくつかのカードの中には、ドグマの効果によって勝利が設定されています。この効果を満たす場合、勝利することができます。複数のプレイヤーが資格を有する場合(チーム内で有している場合を除き)、ゲームは続行されます。<br />
<br />
===勝利のために===<br />
----<br />
できるだけ多くのことをし、他を無視してください。<br />
<br />
これは、あいまいさを埋める手助けとなるはずです。また、多くの効果を見込めます。<br />
<br />
*状況により、交換は一律ではありません。2枚が2枚、2枚が4枚、また、0枚でさえ10枚になりえるのです。<br />
*発動された効果を満たすのに十分なカードがない場合は、持っているすべてのカードが適用されます。<br />
*発動するためのカードが足りていない場合、発動されません。</div>
Waraugm
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpinnovation&diff=3280
Gamehelpinnovation
2018-09-06T13:57:57Z
<p>Waraugm: ページの作成:「==Innovatin(イノベーション)のゲームヘルプ== メモにマウスを置くと、アクションとキーワードを思い出すことができます。...」</p>
<hr />
<div>==Innovatin(イノベーション)のゲームヘルプ==<br />
<br />
メモにマウスを置くと、アクションとキーワードを思い出すことができます。<br />
===ゲームのエディションと違い===<br />
----<br />
このゲームは、2010年にAsmadi Gamesによって最初に出版されました。<br />
<br />
その後、Ielloは2011年に同じメカニックスとカードの効果で、別の用語を使用して別のエディションのゲームを公開しました。<br />
<br />
最近では、Asmadi Gamesが新しいゲーム「Innovation Deluxe」に新しいグラフィックスを加えて元のゲームとそのすべての拡張版を集め、バランスのとれた9枚のカードに若干の変更を加えました。<br />
<br />
オンライン・アダプテーションは、作品のためのアスマディ・ゲームの初版に基づいています。 ルールについては、次の中から選択できます。<br />
<br />
*ラストエディション(これがデフォルトです):これらはAsmadiの「Innovation Deluxe」パックのルールです。<br />
<br />
*初版:これはオリジナルのアスマディーゲームのルールです。 これらのルールは、Ielloエディションと一致しています。<br />
<br />
===ゲームの開始===<br />
----<br />
ゲームの開始時には、あなたの手に「時代1」のカードが2枚配られます。<br />
<br />
あなたは1枚メルドし、もう一方をあなたの手札とします。<br />
<br />
メルドしたカードのうち、英語のアルファベット順でスタート時の順番が決まります。<br />
<br />
最初のプレーヤーは、1回行動できます(4人プレイの時は、同様に2番目のプレーヤーも1回行動できます)。<br />
<br />
以降は、自分の手番で2回行動できます。<br />
<br />
===手番の行動===<br />
----<br />
ゲームの最初の手番のスタートプレーヤーを除いて、1手番ごとに2回行動しなければなりません。可能な行動は4つあります。同じ行動を2回選択することも可能です。<br />
<br />
'''ドロー'''(山札から一枚引く):あなたの展開しているボード上の一番上のカードと同じ時代のカードをサプライデッキから1枚引きます。 このデッキが空の場合、次の利用可能な上位デッキ(後の時代)から引きます。 このルールは、 "ドロー(draw)"キーワードを使用したエフェクトにも適用されます。<br />
<br />
'''メルド'''(手札から1枚場にプレイする):同じ色のカードが既にある場合は、同じスタック上でプレイされる。同じ色がない場合、新しいスタッグとなる。既に左か右、または上にスライドされている場合、スライドした状態を継続する。<br />
<br />
'''ドグマ'''(場のカード効果を用いる):'''要求する(demand)'''場合、各対戦相手は、あなたの場の対象の機能アイコンよりも少ない場合、実行しなければならない。 要求しない場合(non-demand)、あなたの場の対象の機能アイコンより多い対戦相手は、この効果を共有することができます(しなくともよい)。効果は時計回り(BGAではプレーヤー欄の上から下)に実行され、終了します。1枚のカードに、複数の効果が書いてある場合、すべての効果が発揮されます。他のプレーヤーに影響があった場合、あなたはこの行動の最後に1回ドローします。<br />
<br />
'''アーカイブ'''(功績を得る):その時代の価値の5倍以上のスコアが得られ、自分の場のトップカードが同等以上の価値(=時代)である場合は、功績を得ることができます。例えば、時代1を達成するには、あなたの得点ボードに5点と場に時代1以上のカードが必要です。時代2の功績を得るには、得点ボードに10点、場に時代2以上のカードがあれば達成できます(累積で数える必要はありません)。特別な業績は、それらを主張するための行動を必要とせず、条件が満たされるとすぐに獲得されます。<br />
<br />
===ゲームの終了条件===<br />
----<br />
3つの終了条件があります。<br />
<br />
'''功績を集める''':プレイヤーが必要な数の功績を獲得した場合、(ドグマ効果内でさえも)ゲームは直ちに終了します。<br />
*2人プレイ時:6つの功績<br />
*3人プレイ時:5つの功績<br />
*4人プレイ時:4つの功績<br />
*4人プレイ(チーム戦)時:チーム内で6つの功績<br />
<br />
'''時代11以上の山札を引こうとする''':プレーヤーが時代11以上のカードを引こうとした時、(ドグマ効果内でさえも)ゲームは直ちに終了します。勝者は、得点の一番高いプレーヤーです。タイブレーカーが生じた場合、功績の数に依ります(これが同数の場合、同着になります)。<br />
<br />
'''ドグマの効果''':いくつかのカードの中には、ドグマの効果によって勝利が設定されています。この効果を満たす場合、勝利することができます。複数のプレーヤーが資格を有する場合(チーム内で有している場合を除き)、ゲームは続行されます。<br />
<br />
===勝利のために===<br />
----<br />
できるだけ多くのことをし、他を無視してください。<br />
<br />
これは、あいまいさを埋める手助けとなるはずです。また、多くの効果を見込めます。<br />
<br />
*状況により、交換は一律ではありません。2枚が2枚、2枚が4枚、また、0枚でさえ10枚になりえるのです。<br />
*発動された効果を満たすのに十分なカードがない場合は、持っているすべてのカードが適用されます。<br />
*発動するためのカードが足りていない場合、発動されません。</div>
Waraugm