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Board Game Arena - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T00:30:35Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.39.0
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2919
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:40:29Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
<br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
<br />
ハイ : 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る。<br />
<br />
ロー : 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る。<br />
<br />
ジャック : トリックテイキング開始時に切り札のJが手札にあったプレイヤー、もしくはそのパートナーがトリック中に切り札のJを取れば、切り札のJが手札にあったプレイヤーの所属チームは1点を獲得。トリック中に敵チームに切り札のJを取られた場合は、敵チームが3点を獲得。 <br />
<br />
ゲーム : 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったチームが勝ちになる。<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
<br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
<br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
<br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
<br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
<br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2918
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:36:40Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
<br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
<br />
ハイ - 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る。<br />
<br />
ロー - 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る。<br />
<br />
ジャック - トリックテイキング開始時に切り札のJが手札にあったプレイヤー、もしくはそのパートナーがトリック中に切り札のJを取れば、切り札のJが手札にあったプレイヤーの所属チームは1点を獲得。<br />
トリック中に敵チームに切り札のJを取られた場合は、敵チームが3点を獲得。 <br />
<br />
ゲーム - 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったものが勝ちになる<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
<br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
<br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
<br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
<br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
<br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2917
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:32:12Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
<br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
ハイ - 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ロー - 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ジャック - 切り札のジャックを獲得したプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ゲーム - 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったものが勝ちになる<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
<br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
<br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
<br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
<br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
<br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2916
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:31:47Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
<br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
<br />
<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
<br />
<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
ハイ - 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ロー - 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ジャック - 切り札のジャックを獲得したプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ゲーム - 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったものが勝ちになる<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
<br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
<br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
<br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
<br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
<br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2915
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:31:17Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
<br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
<br />
<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
<br />
<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
ハイ - 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ロー - 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ジャック - 切り札のジャックを獲得したプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ゲーム - 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったものが勝ちになる<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
<br />
<br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
<br />
<br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
<br />
<br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
<br />
<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
<br />
<br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
<br />
<br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpcaribbeanallfours&diff=2914
Gamehelpcaribbeanallfours
2017-01-26T04:28:46Z
<p>Waka pirokal: セブンアップのルールが書かれていたので、カリビアンオールフォーのルールに書きなおした</p>
<hr />
<div><br />
<br />
4人で競技する。向かいあう2人どうしがパートナーになる。プレイは反時計回りに進行する。ディーラーはプレイごとに反時計回りに移動する。<br />
<br />
通常の52枚のトランプを使用し、ジョーカーは使用しない。<br />
カードの強さは<br />
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2<br />
(Aが一番強く、2が一番弱い)<br />
<br />
'''ディールと切り札の決定''' <br />
各プレイヤーに6枚の手札を配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出す。このカードをターンアップカードと呼ぶ。ターンアップカードが以下の場合、ディーラーチームは得点を獲得する。<br />
A : 1点、6 : 2点、J : 3点<br />
(テーブルオプションでtobago方式にした場合、6ではなく2で2点獲得)<br />
<br />
ディーラーの右隣のプレイヤーが、ターンアップカードのスートを切り札スートとするかどうかを宣言する。切り札にするときはスタンド(I stand)と宣言し、しない(パスする)場合はベッグ(I beg)と宣言する。<br />
<br />
ベッグしたら、切り札を決める権利はディーラーに移る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートに決定した場合、テイクワン(Take One)といってノンディーラーチームが1点を得る。ディーラーがターンアップカードを切り札スートとすることを拒否した場合は、さらに各プレイヤーに手札を3枚ずつを配る。その後、残りのカードから1枚を表に向けて出し、新たなターンアップカードとする。新しいターンアップカードが最初のターンアップカードと同じスートだった場合は、異なるスートが出てくるまで、各プレイヤーに手札3枚ずつを配って、残りの1枚を新たなターンアップカードとすることを繰り返す。<br />
<br />
新たなスートが出てきた場合、そのターンアップカードのスートが切り札スートになる。新たなスートが出る前にカードが尽きた場合、ディールを初めからやり直す。<br />
<br />
<br />
'''プレイ'''<br />
最初のトリックはディーラーの右隣がリードする。あとは通常のトリックテイキングゲームとほぼ同様に進行する。反時計回りに順に1枚ずつカードを出していき、切り札が出た場合は切り札スートの最強のカードを出した人が勝つ。そうでない場合はリードスートの最強のカードを出した人が勝つ。勝った人はそのトリックで出たすべてのカードを獲得し、次のトリックをリードする。<br />
<br />
ただし、通常のトリックテイキングゲームと異なり、カリビアンオールフォーでは、切り札をいつ出しても構わない。リードと同じスートのカードがあっても、そのカードを出さずに切り札を出すことができる。<br />
<br />
<br />
'''得点'''<br />
プレイによる得点は、ハイ・ロー・ジャック・ゲームの4つのカテゴリに分かれる。<br />
<br />
ハイ - 一番強い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ロー - 一番弱い切り札が手札にあったプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ジャック - 切り札のジャックを獲得したプレイヤーのチームが1点を得る<br />
ゲーム - 獲得したカードの評価値を、10=10点・A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点としてチームごとに合計し、評価値の合計が高いチームが1点を得る<br />
上の4つのカテゴリは重複可能である。すなわち、切り札が1枚しか出なかった場合、その1枚でハイとローの2点が得られる。さらにそれがジャックだったら3点が得られる。<br />
<br />
プレイを繰り返し、14点を先に取ったものが勝ちになる<br />
<br />
ただし、得点の獲得には優位性があり、どちらかのチームが先に14点に達した時点でゲームは終了する。 <br />
得点の獲得順はハイ>ロー>ジャック>ゲームの順。ハイが最初に処理され、ゲームは最後に処理される。<br />
<br />
(例) <br />
どちらのチームの得点も13点ずつだったとする。 <br />
ディールが開始され、1枚目のターンアップカードでディーラーチームが得点を獲得せず、さらに、ディーラーの右隣のプレイヤーがスタンドを宣言した。(ディール時点ではどちらのチームも点数を獲得していない) <br />
トリックテイキングの結果、Aチームが最も強いトランプカードを持っており、ハイによって1点を獲得した。これによってAチームの点数は14点になった。<br />
Bチームはロー、ジャック、ゲームによって点数を獲得した。これによってBチームの点数は16点になった。 <br />
しかし、最初にAチームが14点に達していたため、 Aチームが勝利チーム となる。 <br />
なお、ディール時点でどちらかのチームが14点に達した場合、そのチームの勝利となる。</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpbelote&diff=2887
Gamehelpbelote
2016-12-10T06:23:07Z
<p>Waka pirokal: </p>
<hr />
<div>カードランクと点数<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札以外<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| A || 10 || K || Q || J || 9 || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 11 || 10 || 4 || 3 || 2 || 0 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| J || 9 || A || 10 || K || Q || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 20 || 14 || 11 || 10 || 4 || 3 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
合計点数 : 30 × 3 + 62 = 152<br />
<br />
切り札なし/全部切り札が選択された場合は以下のようになる<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札なし<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| A || 10 || K || Q || J || 9 || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 19 || 10 || 4 || 3 || 2 || 0 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 全部切り札<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| J || 9 || A || 10 || K || Q || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 13 || 9 || 6 || 5 || 3 || 2 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
いずれの場合も合計点数 : 152<br />
<br />
wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88</div>
Waka pirokal
http://ja.doc.boardgamearena.com/index.php?title=Gamehelpbelote&diff=2886
Gamehelpbelote
2016-12-10T06:22:11Z
<p>Waka pirokal: カードランクを確認しやすく</p>
<hr />
<div>{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札以外<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| A || 10 || K || Q || J || 9 || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 11 || 10 || 4 || 3 || 2 || 0 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| J || 9 || A || 10 || K || Q || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 20 || 14 || 11 || 10 || 4 || 3 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
合計点数 : 30 × 3 + 62 = 152<br />
<br />
Special cases, when "No Trumps" or "All Trumps" is chosen, no suit is stronger than another. The points are as follows : <br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 切り札なし<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| A || 10 || K || Q || J || 9 || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 19 || 10 || 4 || 3 || 2 || 0 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
<br />
{| border="1" cellspacing="1" cellpadding="3" style="border-collapse: collapse; text-align: center;"<br />
|+ 全部切り札<br />
|-<br />
! | ランク<br />
|| J || 9 || A || 10 || K || Q || 8 || 7<br />
|-<br />
! | 点数<br />
| 13 || 9 || 6 || 5 || 3 || 2 || 0 || 0<br />
|}<br />
<br />
いずれの場合も合計点数 : 152<br />
<br />
wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88</div>
Waka pirokal