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Gamehelprailwaysoftheworld

提供: Board Game Arena
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準備

各プレイヤーは鉄道王カード2枚から1枚選び保持します。

※所持金と債券
プレイヤーはお金を持たずにゲームを始めます。
手番中いつでも、プレイヤーは債券タイルを取って手元に置き、社債を“ 発行” したことを示すことができます。
発行した社債1口ごとに、プレイヤーは銀行から5000ドルを得ます。
機関車の購入、線路の敷設、入札額の支払いなどのためにお金が必要なとき、プレイヤーは必要な金額までの社債を発行することができます。
プレイヤーはいったん発行した社債を償還する(つまり、手元に置いた債券タイルを山に戻すためにお金を支払う)ことはできません。
債券タイルはゲーム中ずっとそのプレイヤーの手元に残ります。ゲーム終了時、プレイヤーは発行した社債1口ごとに1勝利点を失います(注意:社債の発行は1アクションとは見なされません)。

ゲームの進行

ゲームは数ターンに渡ってプレイされます。各ターンは以下の3フェイズからなります。
1.スタートプレイヤーの競り
2.プレイヤーのアクション
3.収入と利息
最後の空き都市マーカーがボード上に置かれたとき、ゲームは終了に向かいます。ゲームを終了させるために必要な空き都市マーカーの数は、各拡張ゲームごとにさまざまです。プレイヤーは現在のターンを終えたあと、もう1ターンプレイします。そのあとゲームは終了します。

スタートプレイヤーの競り

誰がそのターンのスタートプレイヤーとなるかを決めるため、競りを行います。前のターンのスタートプレイヤーから競りを開始し、時計回り順に入札していきます。各プレイヤーは直前の入札より高い額で入札するか、パスします。
最初の最低入札額は1000ドルです。パスしたプレイヤーは、もうその競りに再び参加することはできません。
1人を除いて全員がパスするまで入札を続け、そのプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。
このプレイヤーは入札額を銀行に支払わなければなりません。プレイヤーはこのお金を支払うために社債を発行することができ ます。
全プレイヤーがパスした場合、前のスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーが新たなスタートプレイヤーとなります。

プレイヤーのアクション

プレイヤーはこのフェイズを3ラウンドプレイします。スタートプレイヤーから時計回り順に、各プレイヤーはラウンドごとに1アクションを実行します。
各ラウンドのあとでラウンドマーカーを1スペース進め、そのあと新たなラウンドをプレイします。自分の手番が来たとき、プレイヤーは以下のアクションのうち任意の1つを実行することができます。

●線路の敷設
手番プレイヤーは都市同士をつなぐために線路タイルを置きます。ある都市と別の都市をつなぐ1枚の(または複数の)タイルを“ リンク” と呼びます。
線路を敷設するとき、プレイヤーは連続する1つのリンクを形成するようにタイルを置かなければなりません。最初のタイルは都市につなげるか、そのプレイヤーが持っている未完成のリンクの終端につなげなければなりません。
それ以降、そのアクション中に置くすべてのタイルはそのリンクを延長しなければなりません。そのリンク中にタイルを4枚まで置いたか、またはそのリンクを別の都市につなげたとき、プレイヤーは線路の敷設を終了します。
このため、プレイヤーは1アクションで複数のリンクを敷設することはできません。
線路タイルを置いたものの、別の都市につなげることができなかった場合、その線路は“ 未完成のリンク” と見なされます。 各ターンの全プレイヤーの3アクション目終了時、すべての未完成のリンクは取り除かれます。
線路タイルを置いた地形に応じて、プレイヤーはその敷設コストを支払わなければなりません。

直線/カーブ線路を
・平地ヘクスに置いたときのコストは2000ドル
・水域を含むヘクス(青の雫マーク)に置いたときのコストは3000ドル(水域の隣接部にある一部が欠けた部分的なヘクスは利用できません)
・山岳ヘクス(灰色のドットマーク)に置いたときのコストは4000ドル
・尾根(ヘクスの辺沿いの通常より太い線)を横切る場合は追加の4000ドル
線路タイルを置いたとき、プレイヤーはそのリンク上に自分の機関車駒を1個置いて所有権を示します。

プレイヤーは未完成のリンクの先端にある線路タイルを置き換え、リンクの方向を変えることができます。そうする場合、置き換えた線路タイルのコストを再び支払わなければなりません(例えば平地でタイルを置き換えた場合、プレイヤーはもう一度2000ドルを支払います)。
既存のリンクを横切って新たなリンクを建設したいとき(そしてこのときに限り)、プレイヤーは交差線路タイルを使って既存の線路タイルを置き換えることができます。このとき、プレイヤーは既存の線路の向きを変えない交差線路タイルだけを置くことができます。プレイヤーは線路タイルが置かれていないヘクスに直接交差線路タイルを置くことはできません。
交差線路タイルを置くためのコストは通常の線路タイルを置くときと同じです。
これらの場合を除いて、プレイヤーはいったん置いた線路タイルを取り除いたり、置き換えたりすることはできません。

●都市化
手番プレイヤーは山から利用可能な新都市タイルを1枚選んで取り、任意の灰色都市ヘクスに置きます。
そのあと、プレイヤーは袋からランダムに商品駒を2個引き、すでにその都市に置かれている商品駒に追加します。
その都市が空の場合、空き都市マーカーを取り除いて新たな商品駒を置きます。都市化のコストは10000ドルです。

●機関車のグレードアップ
手番プレイヤーは自分の機関車カードをグレードアップする(古いカードを新しいカードに置き換える)ことができます。
このアクションは、その鉄道会社のすべての機関車をグレードアップするために投資したことを表しています。すべての鉄道会社はレベル1の機関車カードを持ってゲームを開始します。
機関車レベル(機関車カードの数字)は、「商品駒の輸送」アクションを実行したときに使うことができるリンクの数です(例:「2」の機関車カードを持っているプレイヤーは、1本か2本のリンクを使って商品駒1個を1都市に輸送することができますが、リンクを3本使うことはできません)。
新たな機関車レベルへのグレードアップのコストは、新たな機関車カードの右下に示されています。
プレイヤーは1アクションごとに1レベルだけグレードアップすることができます。
機関車レベルの最大値は8です。

●商品駒の輸送
手番プレイヤーはある都市から別の都市へと商品駒を1個移動させることによって、商品駒を目的地へと輸送することができます。 商品駒は、完成したリンクに沿って同色の都市へと(例えば赤い駒は赤い都市に)移動させなければなりません(注意:こうして別の都市へと輸送する場合を除き、商品駒を別の都市へと移動させることはできません)。
プレイヤーは自分の機関車レベルに等しい数までのリンクを使って商品駒を移動させることができます。商品駒を輸送するとき、プレイヤーは同じ都市を2回通過することも、同じリンクを2回通ることもできません。同色の都市に到達したとき、プレイヤーは商品駒の移動をやめなければなりません。プレイヤーは輸送した商品駒をボード上から取り除き、袋に戻します。

商品駒を目的地に輸送したあと、プレイヤーはその輸送から誰が収入を得るかを確認します。その輸送に使われたリンク1本ごとに、その所有者は収入トラック上で1点を得ます。
プレイヤーは商品駒を他プレイヤーのリンク沿いに輸送することもでき、そのような移動によって他プレイヤーが得点を得ることもあり得ます。
しかし、起点の(つまり最初に通る)リンクは手番プレイヤーのものでなければなりません。他プレイヤーのリンクを最初に通って商品駒を輸送することはできません。
ある都市から最後の商品駒が輸送されたとき、その都市に空き都市マーカーを1個置きます(注意:空き都市マーカーの種類は問いません。形の違いは装飾に過ぎません)。

●鉄道事業カードの獲得
ゲームを開始する前に、「スタート」カード(左下に金色の“ S ” の文字があります)3枚を山札から取り除き、
表向きでゲームボードの横に置きます。
そのあと山札をよく混ぜ、「プレイ人数×2」枚を引いて、表向きでゲームボードの横に置きます。これらのカードは“ 利用可能” です。
各ターン終了時(収入と利息フェイズのあと)、山から追加のカードを1枚引いて表向きで置きます。このカードも“ 利用可能”となります。
1アクションとして、手番プレイヤーは利用可能な鉄道事業カードの中から1枚を選んで取ることができます。
すべての鉄道事業カードには、右下にシンボルが描かれています。各シンボルは特別ルールやそのカードのためのルールと結びついています。

・緑の円:これらのカードは選ぶことができず、そのカードに示されている目的を(そのカードが利用可能になったあとで)達 成した最初のプレイヤーに利益をもたらします。いったん目的が達成されたら、そのカードをゲームから除外して捨て札置き場に置きます。
・紫の菱形:これらのカードを選んだプレイヤーは、これらのカードの効果を手番ごとに1回使うことができます。カードの効果 の使用は1アクションとは見なされません。
・赤い“ × ”:これらのカードを選んだとき、プレイヤーはその効果を即座に使わなければならず、そのあと捨て札にします。 ・手札:プレイヤーは必要になるまでこれらのカードを保持することができます。いったん使ったら、プレイヤーはそのカード を捨て札にします。カードの使用は1アクションとは見なされません。
・シンボルなし:これらのカードは表向きで手元に置きます。ゲーム中ずっと、プレイヤーはそのカードから利益を得ます。

●西部リンクの敷設(Eastern U.S.マップ限定)
「西部リンクの敷設」は、プレイヤーが実行することができる新たなアクションです。このアクションは、マップ左端から西部へと鉄道網を敷設することを表しています。この鉄道網はアメリカ西部の莫大な富への通路をもたらします。
カンザスシティー(Kansas City) かデモイン(Des Moines) へのリンクを完成させたプレイヤーは、以降の1アクションとして、その都市で「西部リンクの敷設」アクションを実行することができます。そうした場合、プレイヤーは自分が繋げた都市の西側にある「西部リンク(Western Link)」上に「特別リンク」タイルを1枚置き、その上に自分の機関車駒を1個置きます。そのあと、袋から赤い商品駒を4個取りだしてその都市に追加します。
このアクションを実行するためのコストは30000ドルです。
西部リンクが敷設されたら、その西部リンク都市からシカゴに赤い商品駒が1個輸送されるたびに、袋から新たな商品駒をランダムに2個引いてシカゴに置きます(注意:輸送された赤い商品駒は通常通りに取り除かれ、シカゴのために新たな商品駒を引く前に袋に戻されます)。

収入と利息

ここで全プレイヤーは、収入トラック上で自分の機関車駒があるスペースに示されている収入(単位:1000ドル)を得ます。
収入を獲得したあと、各プレイヤーは“ 社債の利息” を支払わなければなりません。
プレイヤーは発行した社債1口ごとに1000ドルを支払います。
所持金より多くの利息を支払う必要がある場合、そのためにさらなる社債を発行しなければなりません。こうして発行した新たな社債の利息は、次の収入と利息フェイズまでは支払う必要はありません。
この時点で、すべての未完成のリンク(つまり2つの都市をつないでいないリンク)を取り除きます。
ラウンドマーカーをスペース1に戻し、新たなターンを開始します。

重要路線

ゲーム中いつでも、プレイヤーは重要路線を完成させることができます。
重要路線はゲームボード左下にある重要路線チャートに示されています。
いったん誰かがいずれかの重要路線を完成させたら、もうその重要路線から他のプレイヤーが得点を得ることはできません。
重要路線を完成させたプレイヤーは、手元にある機関車駒1個を重要路線チャート上で自分が完成させた路線に置き、その重要路線がすでに完成済みであることを示します。

ゲームの終了

規定数の空き都市マーカーがボード上に置かれたターンの次のターンが終了したとき、ゲームは終了します。
2人プレイ:空き都市マーカー10個
3人プレイ:空き都市マーカー12個
4人プレイ:空き都市マーカー14個
5人プレイ:空き都市マーカー16個
6人プレイ:空き都市マーカー18個

ゲーム終了時、プレイヤーは得点を計算します。プレイヤーは自分が発行した社債1口ごとに、収入トラック上の機関車駒を1スペース後退させます。
そのあと、プレイヤーは収入トラックに示されている得点を得ます。
最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。
同点の場合、その中で最も多くのリンクを持っているプレイヤーが勝利します。これも同数の場合、その中で最も所持金が多いプレイヤーが勝利します。